店名
弥治郎こけし村

休日
水曜

営業時間
9:00~17:00

専用駐車場
あり
店舗入口前

カード使用可否

電子決済利用可否

第13回、第14回、第15回支援者パスポート特典
1000円以上お買い物をすると
支援者限定グッズプレゼント



お店の説明
こけし博物館やこけし展示、入り口から離れた場所に
こけし工房が設置してあるなどしたテーマパーク。
軽食処もありもちろん売店もある。
売店ではスタンプラリー期間中は東北ずん子や
東北イタコ、東北きりたん、ずんだもんをモチーフにした
こけしやこけしキーホルダーを販売している。
また、パネルやスタンプは売店に設置している。

村と名乗るほど白石駅近辺から離れた白石市郊外の
蔵王山の中腹にあり、スタンプラリーで白石側
最難関の立地場所である。
徒歩で行くと相当遠い(白石駅から8Km、
片道2時間掛かる見込み)ため、歩きに慣れた猛者を
除き、自家用車、バイクの他バス、タクシー、
白石蔵王駅や白石駅にあるレンタカーや
カーシェアもしくは最低限自転車を
使うようにしよう。
バスなら平日運行の白石市民バス
(きゃっするくん)では、弥治郎こけし村の
バス停からすぐ。市街方面への復路便がすぐ来ない
場合もあるので、時刻表をチェック。

2024年10月からタケヤ交通バスとして、白石駅、白石蔵王駅から
鎌先温泉を経由し蔵王キツネ村を終点とする弥治郎こけし村も
停車する白石蔵王山麗循環線として実質的に運行再開した。
水曜運休だが、それ以外の曜日は1日二往復している。
ただし乗車料金は市民バスより高めの片道600円。
行きの終バスは13時台で、帰りの終バスは15時台である。

※2024年5月まで実証実験として運行されていた、
前身のキツネ村や遠刈田温泉経由、青根温泉行きの
白石蔵王山麗アクセス線は鎌先温泉には停車していたが、
弥治郎こけし村に停車しなかったため、
鎌先温泉から26分歩く必要があった。


自転車で行こうとする場合、
  • 白石駅前から約8Kmある
  • 鎌先温泉のCafe粋以外休憩スポットも無い
  • 自動販売機などすら途中に無い山道が続く
  • ずっと坂を登りっぱなしになる
  • 歩道も整備されておらず、路側帯も狭い
  • かなりの速度で飛ばしている自動車も多い
  • 気温が高く日も強い日の場合、熱中症になる
  • 確率は低いが昼間にツキノワグマやイノシシとの衝突事例や遭遇事例がある。

危険もある
といった過酷な道のりとなり、徒歩程ではないが
時間がかかる上、交通事故の危険性も高い。

また、レンタサイクルに関しては2024年から、
小原温泉、鎌先温泉(こけし村を含む)へ行く
目的での貸し出しはできなくなったとの
アナウンスあり。
(過去体調を崩してお店で介抱された方もいる
などの経緯もある)

タクシーの場合、スタンプや購入時間を数分で
済ませても、タクシーを待たせる待機時間料金も
含めて数千円(編者はおもしろいし市場も含めて
5000〜6000円掛かった)掛かる事を覚悟しよう。
第14回の場合は鎌先温泉のCafe&SHOP粋 SUIも
共に周回する事から、SNSで数人で乗り合いを
呼びかけて割り勘する手段も考えられる。
免許がある場合、レンタカーやカーシェアの方が
得となる。

費用負担が無理という場合、難関場所ということもあり、
諦めることも選択肢の1つである。
スタンプコンプリート&コンプリート特典には
必要な場所ではあるが、仙台市内2箇所と
鎌先温泉Cafe&SHOP粋 SUI以外の白石市内中心部の
18箇所(2024年までは15箇所)を押せば認定証は貰えるので、
公式も無理はしないでねということもある通り、
諦めることも選択肢の1つである。

1階にこけしの歴史紹介の展示室、2階には
展示販売品と喫茶食堂コーナーがあり、
販売コーナーでは通常のこけしの他、
スタンプラリー限定品の東北家のこけしや、
こけしキーホルダーも販売されている。
1体1体顔や装飾などが違うので、
自分の好みのこけしを選ぼう。
また、職人さんのこけし作りの見学や絵付け体験、
こけし神社の参拝等が楽しめるので、
時間があるのであれば色々見ていこう。
なお、山中であるためかソフトバンク系は
電波が入りにくい模様なので注意。

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最終更新:2025年06月23日 22:56
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