SIEワールドワイド・スタジオ作品

Sony Interactive Entertainmentとは、ソニーグループ株式会社の内のビデオゲーム・デジタルエンタテインメント企業である。
SIEワールドワイド・スタジオとは、その開発子会社・開発スタジオの総称であり、現在20近い子会社・スタジオを抱えている。
既にシリーズ一覧ページが作られているものは、最新の2~3作のダイジェスト紹介のみに留めている。
日本未発売の作品は、一部を除き記載していない。未掲載の作品に関しては、こちらの英語版Wikipediaを確認してほしい。

Insomniac Games
Marvel'sシリーズ
Marvel's Spider-Man Marvel Comicsのスパイダーマンが原作の作品。世界観はゲームオリジナル。
Marvel作品では過去最高の評価を獲得し、何と全世界2000万本も売り上げた。
Marvel's Spider-Man: Miles Morales マイルズを主人公にした『Marvel's Spider-Man』のスピンオフ。
ボリュームは若干劣るが、完成度・面白さは折り紙付きの高さ。
Marvel's Spider-Man 2 PS5で発売された『Marvel's Spider-Man』の続編。
ピーターとマイルズのW主人公、そして人気ヴィラン「ヴェノム」が登場。
ラチェット&クランクシリーズ
ラチェット&クランク THE GAME 初代『ラチェット&クランク』のリブート作品。
映画版として『ラチェット&クランク THE MOVIE』が公開されている。
ラチェット&クランク パラレル・トラブル 『ラチェット&クランク THE GAME』の続編。
ど派手に進化したアクションとロード時間・演出が見所。
RESISTANCEシリーズ
RESISTANCE 人類没落の日 PS3ローンチタイトルにして、同ハード最初のFPS。
1950年代イギリスを舞台に、変異生物「キメラ」の侵略に立ち向かう。
RESISTANCE 2 シリーズ第2作。今作から日本語吹き替え音声が収録されるようになった。
RESISTANCE 3
SIEサンタモニカスタジオ
WARHAWK 豊富なアクション・要素が好評を博した、PS3初期における対戦型FPSの傑作。
STARHAWK 上記『WARHAWK』の後継とも言える作品。
PlayStation All-Stars Battle Royale スマブラをリスペクトして作られた、当時のSCEキャラオールスターアクション。
なかなかの出来だが、日本では参戦作品の知名度の低さから高評価を得られず。
なし
ゴッド・オブ・ウォーシリーズ
ゴッド・オブ・ウォー: アセンション シリーズ唯一のマルチプレイ作品。
ゴッド・オブ・ウォー ハードをPS4に、ゲームの舞台を北欧神話に移行。
前作以上の派手なアクションと恐ろしいまでに綺麗なグラフィック。
ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
SIEジャパンスタジオ
肉弾 PS Move専用作品。贅沢にも2本のMoveを使う超強烈な体感ゲーム。
このゲームを2~3か月続けると筋肉バキバキになれます。マジで
パペッティア 堅実なアクションとコミカルなストーリー、良質なBGMが光る良作。
フリーダムウォーズ 光る部分は非常に多かったが、残念ながら問題点も非常に多かった…。
レジェンド オブ ドラグーン グラとストーリーは高品質だが、バトル面がかなりシビア。 スルメ
I.Qシリーズ
I.Q Intelligent Qube 思考を極限まで回転させ、立方体(キューブ)の支配する世界へと挑め。
I.Q FINAL
I.Q REMIX+ 音楽の路線変更と、プレイを阻害する過剰エフェクトにより高評価を得られず。 シリ不
I.Q Mania オリジナルの重要なテクニックが削除され、やりこみ派を大いに落胆させた。 劣化
上田文人作品
ICO この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。
ワンダと巨像 広大な世界と、そこに住まう巨像との戦いを描く。
人喰いの大鷲トリコ 共に行動するはずのない少年と巨獣が紡ぐ冒険譚。
GRAVITY DAZEシリーズ
GRAVITY DAZE 「空に落ちる」斬新な操作感。重力操作で街を縦横無尽に駆け回れ。
GRAVITY DAZE 2 シリーズ完結編。さらに広大化フィールドと楽しさが増した重力アクション。
SIRENシリーズ
SIREN どうあがいても絶望
赤い海に囲まれた寒村の中で、10人の絶望が混ざり合う。
SIREN2 逃げ場なんて、ないよ
遊び易く改良されつつ再び響いた絶望のサイレン。
SIREN: New Translation 赤い海から絶望のサイレンが鳴り響く
その名の通りの「新訳」で、初代『SIREN』を海外向けに再構成した作品。
なし
サルゲッチュシリーズ
サルゲッチュ3 へんしんシステムが追加され、主人公も選択可能に。そして驚愕のサブゲーム。
フリフリ!サルゲッチュ PlayStation Moveモーションコントローラ専用ソフト。
原点回帰を目指したものの、ボリューム不足と操作性の悪さで低評価。
SOUL SACRIFICEシリーズ
SOUL SACRIFICE マーベラスAQLと共同開発のダークファンタジーアクション。
SOUL SACRIFICE DELTA 上記の完全版だが、ほぼ新作と言っていいほどの充実した内容と完成度。
電気グルーヴシリーズ
グルーヴ地獄V 自称 クソゲー 。ハマる人はとことんハマる謎の中毒性。 バカゲー
バイトヘル2000 ある意味伝説的だった『グルーヴ地獄V』にまさかの続編。
The Last Guy 何と本物の都市の衛星写真を用いた新感覚の大行列アクション。
歯応えのあるゲーム性と全体に漂うシュールな雰囲気が大好評を博した。
KNACKシリーズ
KNACK 「誰でも簡単に」がコンセプト、単純かつ軽快なサクッと遊べるアクション。
KNACK ふたりの英雄と古代兵団
パタポンシリーズ
パタポン 音ゲーとシミュレーションを組み合わせた新ジャンル。
パタポン2 ドンチャカ♪ 前作の不満点をことごとく改善し、そつなくまとめ上げた完成度の高い続編。
パタポン3 頻発する通信エラーが原因で、チーター対策のトラップが誤作動する始末。
オリジナリティ溢れる人気作がどうしてこうなった…。
パラッパラッパーシリーズ
パラッパラッパー 当時のプレイステーションの代表作にして音楽ゲームの開拓者。
ラップ調の音楽中心でアドリブが盛り込めるのは今でも目新しい。
ウンジャマ・ラミー 『パラッパラッパー』シリーズ第2作、今作ではギタリストのラミーが主人公。
シリーズ特有の独特なボリュームが人を選ぶが、システムは程よく調整された。
なし
パラッパラッパー2 ある意味「贅沢な一粒」と言えるシリーズ正統続編。
内容は決して悪くないが、ボリュームと判定に難有り。
PlayStation C.A.M.P!作品
TOKYO JUNGLE 無人の東京を舞台に、野生動物が主人公の弱肉強食サバイバルゲーム。 バカゲー
100万トンのバラバラ
rain 雨と透明な体が織りなす独特な雰囲気と切ないストーリー。
フロム・ソフトウェア共同開発作品
Demon's Souls フロム・ソフトウェアとの共同で開発された高難度アクションRPG。
そのゲーム性に多くのファンが虜となり2009年 Game of the Yearを獲得した。
Bloodborne SCEジャパンスタジオとフロム・ソフトウェアが再びタッグを組む。
死闘感の溢れるアクションと異質な世界観、そして変わらぬ高難易度が魅力。
Deracine SIEとフロムの共同開発作品第3弾。今作はPSVR+PS Move専用。
従来作とは打って変わって、儚くも心優しいファンタジーとなっている。
みんなのGOLFシリーズ
みんなのGOLF6 PSVのローンチソフト。後発のPS3版では新モードが追加されている。
New みんなのGOLF 出来自体は悪くないが、シリーズファンが首を傾げる要素も少なくない。 賛否両論
みんなのGOLF VR PS VR専用作品であり、専用ではないがPS Moveにも対応している。
今作ではVRということもあり、ゴルフシミュレーターに近くなった。
無限回廊シリーズ
無限回廊 超クオリティのBGMと個性的な世界観で彩られた新感覚のパズルゲーム。
前者がPSP版、後者がPS3版だが、内容は概ね同じ。
無限回廊 -序曲-
無限回廊 光と影の箱 PS Move専用作品。Moveを懐中電灯に見立て、その陰でパズルを解いていく。
パズルとして良好な出来だが、それ以上にBGMの評価が凄まじく高い作品。
時限回廊 新要素「時間差」を盛り込んだ無限回廊のスピンオフ作品。
ロコロコシリーズ
ロコロコ 低難易度とボリューム不足が気になるが、それ以外は良好なアクションゲーム。 なし
ロコロコ2 上記の続編であり、敵は同じくモジャ軍団。2017年にはPS4版も発売された。
前作の問題点だった低難易度とボリューム不足は概ね改善された。
おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho! 本編とは操作性が異なるスピンオフ的な作品。ハードはPS3。
ココレッチョという蝶を操作してロコロコをゴールへ導いていくのが特徴。
ロコロコ ミッドナイトカーニバル 新アクション「ボイン」が追加され、ゲーム性はより高難易度路線へ。
いたずら好きのブイブイが作った激ムズコースをクリアできるか?
スルメ
SIEベンドスタジオ
RESISTANCE 報復の刻 Insomniac Gamesが手掛けた『RESISTANCE』シリーズのスピンオフ。
RESISTANCE アメリカ最後の抵抗 一般市民の視点から描く『RESISTANCE』シリーズのスピンオフ第2弾。
演出は本家譲りの完成度だが、キャンペーンのレベルデザインなどに難あり。
なし
アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり 携帯機でアンチャーテッドらしさを見事に描写・表現した意欲作。
DAYS GONE 崩壊した世界を舞台にしたオープンワールド型ゾンビアクション。
充分に良作と呼べる評価と完成度だが、残念ながらSIEの方針で続編が開発中止に…。
Guerrilla Games
KILLZONEシリーズ
KILLZONE
KILLZONE 2
KILLZONE 3
KILLZONE SHADOW FALL
Horizonシリーズ
Horizon Zero Dawn 機械生命体が闊歩する荒廃世界が舞台のオープンワールドアクション。
PS4最高峰のグラフィックと、作り込まれた機械獣のデザインをご堪能あれ。
Horizon Forbidden West
Horizon Call of the Mountain PSVR2専用。Firespriteとの共同製作。
Sucker Punch Productions
Ghost of Tsushima 元寇を題材にしたオープンワールド時代劇アクション。
日本が舞台の洋ゲーとして話題となり、発売後は圧倒的な完成度でさらに話題に。
inFAMOUSシリーズ
INFAMOUS ~悪名高き男~ 善と悪をテーマにしたオープンワールド3Dアクション。
国内版では、サブタイトルのダサさがちょっとだけ有名。
inFAMOUS 2 順当な進化を果たした『inFAMOUS』の続編。タイトルは海外と同様に。
主人公・コールの物語は、本作で一応の決着を迎える。
inFAMOUS Second Son 主人公と舞台を一新、新ハードで『inFAMOUS』がグレードアップ。
inFAMOUS First Light フェッチを主人公にしたSecond Sonのスタンドロン型DLC。
怪盗スライ・クーパーシリーズ
怪盗スライ・クーパー 怪盗アクションとアメコミ演出が魅力の、サッカーパンチのPSデビュー作。
怪盗スライ・クーパー2 シリーズ第2作。システムが一新され、より怪盗らしいアクションを味わえるように。
Sly 3: Honor Among Thieves PS2後期という事もあって熟成が進んだ内容だが、残念ながら日本未発売。
スライ・クーパー コレクション 上記3作をまとめて収録、これにより『3』は本作で初の日本上陸となった。
ただし和訳や声優に変更点があり、従来のファンは気になるかもしれない。
Team Asobi *1
PLAYROOM PlayStation Cameraを使用するARゲーム。 なし
THE PLAYROOM VR PSVRで遊べる無料のパーティーゲーム。
ASTRO BOTシリーズ
ASTRO BOT:RESCUE MISSION PSVR専用。VRの特性を生かした傑作3Dアクションゲーム。
ASTRO's PLAYROOM PS5本体に最初からプリインストールされている作品。
DualSenseの機能を存分に活用した内容と、豊富な小ネタが魅力的。
Naughty Dog
アンチャーテッドシリーズ
アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス 前作を受けての期待だけでなく「この冒険は、全てのエンターテインメントを超えていく」
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 PS4の圧倒的クオリティで描かれるネイト最後の冒険。これがPS4の本気。
アンチャーテッド 古代神の秘宝 上記のスタンドアローン型DLC。新主人公・クロエの冒険の幕が上がる。
クラッシュ・バンディクーシリーズ
クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲! ぬかりのない正当進化を果たした続編。
前作から大幅なパワーアップを果たし、一躍時のバンディクーに。
クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周 今度の舞台は過去、未来、世界と、さらにスケールアップ。
クラッシュも新技盛り盛り。シリーズの集大成にして最高傑作と呼べる作品。
クラッシュ・バンディクー レーシング ぶっとんだバランスに見えてやりごたえのある良質レースゲーム。
ジャック×ダクスターシリーズ
ジャック×ダクスター 旧世界の遺産 北米で大人気を博した、非常に完成度の高い箱庭アクション。
ジャック×ダクスター2 まさかのダークファンタジー&高難度化。賛否分かれたが作品自体の出来は良い。 賛否両論
Jak 3 シリーズ完結編。日本では2017年に12年の時を経てPS4で発売された。 なし
Jak X: Combat Racing 『3』から1年後が舞台のレースゲーム。
ジャック×ダクスター エルフとイタチの大冒険 メインシリーズ4作目で、時系列的には『X』の後の物語。
Daxter 日本未発売。2006年にPSPで発売されたスピンオフ。
The Last of Usシリーズ
The Last of Us 『アンチャーテッド』の流れを汲んだ「プレイする映画」のもう1つの形。
ゲーム史に残る絶大な評価を受け、後にリマスターとリメイクも発売された。
The Last of Us Part II 凄まじい賛否両論を巻き起こした『The Last of Us』の続編。
ゲーム部分の完成度は高いものの、肝心のストーリーに非難が集中した。
賛否両論
Bluepoint Games
アンチャーテッド コレクション 『アンチャーテッド』初期3作品をリマスターした上でまとめて収録。
Demon's Souls(リメイク) ストイックかつ硬派な作りで絶大な評価を得た『Demon's Souls』のリメイク。
無印版の評価点はほぼそのままに、細かな改良や追加要素が施されている。
ワンダと巨像(リメイク) 無印版の良さを損なわずに、映像面を劇的に進化させた良リメイク。
Housemarque
Resogun PS4ローンチタイトルの横スクロールシューティング。
最初期の作品ながら、ド派手な演出と圧倒的なグラフィックを堪能できる作品。
Alienation 侵略者のエイリアンと戦う俯瞰視点型のツインスティックシューター。
Nex Machina 『ROBOTRON 2084』などを手掛けたユージン・ジャービス氏とのコラボ作品。
その完成度は折り紙つきで、システムに前述の作品のオマージュも多い。
Matterfall
Returnal 死のループに立ち向かう、従来とは一線を画す新感覚のローグライクTPS。
Polyphony Digital *2
オメガブースト グラフィック・操作性・バランスが高次元でまとまった、PDI唯一のロボット3DSTG。
ツーリスト・トロフィー 『GT4』のエンジンで製作された、バイク版グランツーリスモと言える作品。
モータートゥーン・グランプリシリーズ
モータートゥーン・グランプリ PDIのデビュー作だが、調整不足と『リッジレーサー』の人気により高評価を得られず。
ミニゲームの1つ「モータートゥーンR」は、後のグランツーリスモの布石となった。
モータートゥーン・グランプリ2 前作の続編にして完全版。キャラクターやコースが追加され、完成度を大きく高めた。
モータートゥーン・グランプリ USA EDITION 『2』のゲームバランスをさらに調整した逆輸入版。
グランツーリスモシリーズ
グランツーリスモ6 シリーズ第6作。シリーズ最多の1200台以上の車種が収録された。
グランツーリスモSPORT 国際自動車連盟と提携した、その名の通り競技をテーマにしたスピンオフ作品。
FIA公認のモータースポーツとしてオフラインの世界大会も積極的に行われた。
グランツーリスモ7 シリーズ25周年記念作。『4』以来となるGTワールドが復活し、ファンの間で話題に。
お馴染みの車両やコースも続々と復活し、オフライン世界大会も引き続き行っている。
Media Molecule
Tearaway はがれた世界の大冒険
Dreams Universe 出鱈目なまでの自由度を誇るゲームクリエイティブプラットフォーム。
リトルビッグプラネットシリーズ
リトルビッグプラネット 「プレイ・シェア・クリエイト」がキャッチコピー及びコンセプト。
非常に優れたクリエイト要素が魅力のオンラインゆるふわ2Dアクション。
リトルビッグプラネット2 正当進化した上記の続編。多数の追加要素が用意され、高い自由度がさらに向上。
前作のセーブデータをそっくりそのまま引き継げるという嬉しい配慮もあり。
リトルビッグプラネット3
リトルビッグプラネット カーティング
リビッツ! ビッグ・アドベンチャー
リトルビッグプラネット ポータブル
リトルビッグプラネット PlayStation Vita
その他SIE作品(セカンドパーティ・スタジオ閉鎖など)
Animal Force 簡単かつ直感的な操作で誰でも気軽に楽しめるタワーディフェンスゲーム。
AFRIKA 写真家として広大なサバンナを体験するサファリシミュレーション。
Until Dawn -惨劇の山荘- SIE作品らしからぬ、やっつけ仕事の極めて雑な規制が大不評。
ストーリーや翻訳・吹き替え自体は決して悪くないのに…。
劣化
クラッシュ・バンディクー カーニバル レースの次はパーティーゲーム。初代PS及びSCE発売では最終作となった。
The Order: 1886 後に『Lone Echo』を手掛けるReady at DawnのTPS作品。
内容自体は悪くないが、ボリュームがかなり少ない。
Death Stranding 新生コジプロが開発する第1作。一癖も二癖もあるゲームだが、それ故に内容は濃い。 なし
FolksSoul -失われた伝承- 幻想的な映像表現。謎に満ちた物語。SIXAXISを駆使して敵を釣る異界航海譚。
MASSIVE ACTION GAME ジッパーインタラクティブ*3開発のオンライン専用対戦型FPS。
当時としては前代未聞の256人対戦にプレイヤーは大盛り上がり。
マーベルアイアンマン VR
ModNation 無限のカート王国 『LBP』シリーズの「プレイ・シェア・クリエイト」をコンセプトにした作品。
レースゲームとしての完成度は申し分ないが、クリエイトのハードルが高め。
なし
Rise of the Ronin コーエーテクモゲームス開発の幕末を舞台としたオープンワールドアクションRPG。
2024年6月22日以降記事作成可能。
ローグギャラクシー レベルファイブ開発の 2005年クソゲーオブザイヤー大賞 受賞作品。
驚異の日野シナリオにさ ぁ ふ る え る が い い
アークザラッドシリーズ
アークザラッド 精霊の黄昏 正当作品としてはシリーズ4作目にあたり、『III』から1000年後の世界が舞台。
あまりに時間が飛びすぎたためなのか、ストーリーも含めて評価はイマイチ。
なし
アークザラッド ジェネレーション 謎のジャンル変更とボリューム不足、そして練り込み不足のゲームシステム。
誰得のオンライン要素も評価は芳しくなく、事実上のシリーズ終焉を迎えた。
アランドラシリーズ
アランドラ 重厚なストーリーと高難易度が魅力の2DアクションRPG。
アランドラ2 魔進化の謎 いろんな意味で前作から全てが変わったが、出来自体は良好な3DアクションRPG。
バカゲー
SIEロンドンスタジオ作品*4
PlayStation VR WORLDS PSVRのローンチソフト。VR体験は楽しいがややボリューム不足。 なし
PlayStation Home かつてPS3ユーザーの憩いの場として愛された3Dソーシャルプラットフォーム。
その人気は、サ終から約10年が経過した今なお復活の声が後を絶たないほど。
ライアン・マークス リベンジミッション 良い意味でコテコテのアクション・演出・ストーリーが魅力のPSVR専用作品。
俺の屍を越えてゆけシリーズ
俺の屍を越えてゆけ 生きる。死ぬ。託す。
短命という宿命を負った一族が過酷な運命に挑む「世代交代RPG」が誕生。
俺の屍を越えてゆけ(PSP) 12年の時を経て蘇った『俺屍』のPSP版。
内容は大幅に遊びやすく調整され、良作がさらなる良作へ生まれ変わった。
俺の屍を越えてゆけ2 ゲーム性は正当進化した『俺屍』の続編。しかしシナリオは…。 シリ不
Quantic Dream作品
HEAVY RAIN 心の軋むとき 濃厚なサスペンスが魅力のADVだが、DLC中止によるいくつかの矛盾も。 なし
BEYOND: Two Souls 『HEAVY RAIN』の流れを汲んだアクションアドベンチャー。
上質のストーリーと演者の迫真の演技が光る良作。
Detroit: Become Human アンドロイドのいる社会を描いた近未来SF。
リアルなグラフィックと多彩な分岐による完成度の高いADV。
白騎士物語シリーズ
白騎士物語 -古の鼓動- RPG日照りのPS3初期を支えたレベルファイブによるオンライン対応RPG。
白騎士物語 -光と闇の覚醒- 上記「古の鼓動」の続編にして完全版。
白騎士物語 -epsode.portable- ドグマ・ウォーズ 白騎士物語シリーズのスピンオフ。開発はマトリックスが担当。
Thatgamecompany作品
Flow
Flowery 操作性は独特だが、花で構成された世界と美しい映像表現が秀逸。 なし
風ノ旅ビト 2012年Game of the Year受賞作。
『Flowery』からさらに進化した、美しいビジュアルと上質のBGM。
どこでもいっしょシリーズ
まいにちいっしょ その名の通り毎日配信されていた『どこいつ』のニュースアプリ。
一切の妥協を見せない内容と、スタッフの頑張りが凄まじい。
なし
週刊トロ・ステーション 上記の後継作。内容は良いが課金とクロ枠にやや賛否が分かれた。
Pixelopus作品
Entwined
アッシュと魔法の筆 少年アッシュの冒険を色鮮やかに描いた、奇妙で不思議な青春の物語。
PHILOSOMAシリーズ
PHILOSOMA ストーリー・設定・世界観と、その演出や表現等が極めて作り込まれたSTG。
STGとしての出来は良いとは言えないが、それ故にリメイクを望む声は多い。
Phase Paradox 上記『PHILOSOMA』の続編で、今作のジャンルはSTGではなくAADV。
やはりAADVとしては微妙な出来だが、設定や演出等は素晴らしいの一言。
なし
HELLDIVERSシリーズ
HELLDIVERS
HELLDIVERS 2 2024年5月8日以降記事作成可能。
ぼくのなつやすみシリーズ
ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 それは1975年の日本からのメッセージ。「今は、もうどこにもない、あの海を」
ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原 今度の舞台は雪国・北海道。イベントは前作よりも控えめに。 なし
ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団*5 舞台と対象世代を10年後に移した意欲作。ボク君の性格に賛否あり。
ぽっちゃり☆プリンセスシリーズ
ぽっちゃり☆プリンセス 最大32人による同時対戦が可能なPS3時代の傑作リアルタイムストラテジー。
意外にも流血表現のあるハードな内容だが、多くのプレイヤーを虜にした。
ぽっちゃり☆プリンセス ポータブル 上記に様々な要素を追加した、PSPかつDL専売タイトル。
ぽっちゃり☆プリンセス ~メタ冒険~ アクションRPGとなったシリーズ最新作で、最大4人での協力プレイが可能。
MLBシリーズ
MLB ‘98 日本未発売。メジャーリーグベースボールを題材にした野球ゲームシリーズ。
MLB ‘99
MLB Pennant Race
MLB 2000
MLB 2001
MLB 2002
MLB 2003
MLB 2004
MLB 2005
MLB 2006
MLB 06: The Show
MLB 07: The Show
MLB 08: The Show
MLB 09: The Show
MLB 10: The Show
MLB 11: The Show
MLB 12: The Show
MLB 13: The Show
MLB 14: The Show
MLB 15: The Show (英語版) 『15』から日本でも発売される。ただし日本語未対応。
MLB The Show 16 (英語版)
MLB The Show 17 (英語版)
MLB The Show 18 (英語版)
MLB The Show 19 (英語版)
MLB The Show 20 (英語版)
MLB The Show 21 (英語版) 本作からXboxコンソールでも発売される*6
MLB The Show 22 (英語版) 本作からSwitch版も発売される。
MLB The Show 23 (英語版)
MLB The Show 24 (英語版) 2024年6月19日以降記事作成可能。
MotorStormシリーズ*7
MotorStorm あらゆるマシンを駆使し、挑発し、殴り、ぶつけ合う。
他作品とは一味違う「格闘レース」ゲーム。
MotorStorm2
MotorStorm: Apocalypse
勇者のくせになまいきだシリーズ
勇者のくせになまいきだ。 勇者を撃退する爽快感を持つ、単純かつ高難易度リソース管理ゲー。
勇者のくせになまいきだor2 パロディも戦略性も大きくパワーアップ。あなたは魔王を守れるか。
勇者のくせになまいきだ:3D シリーズ過去最高難易度でお届けする狭くも奥深いリソース管理ゲー。
レガイアシリーズ
レガイア伝説 全体的な完成度が総じて高い、良い意味で王道のRPG。
レガイア デュエルサーガ システムは前作から大きく進化し、ストーリーやBGMも悪くない。
ただしキャラクターデザインはちょっと微妙。
WipEoutシリーズ*8
WipEout
WipEout XL*9
WipEout 3
WipEout Fusion 日本未発売。PS2で発売されたシリーズ作。
WipEout Pure
WipEout Pulse 日本未発売。『Pure』から10年後の世界という設定の作品。
PSPでの発売だが、後に欧州限定でPS2版も発売された。
WipEout HD
WipEout 2048 近未来を舞台にした反重力機による『WipEout』シリーズの第9作。
WipEout Omega Collection 『HD』と『2048』をリマスターした上でカップリング。PSVRにも対応。
ワイルドアームズシリーズ
ワイルドアームズ アルターコード:F 一作目のリメイク。いくつかの問題点はあるが、とても丁寧な作りがなされている。
ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード ボリュームと濃厚さを兼ね備えるが、故あって従来ファンからはやや賛否あり。
ワイルドアームズ クロスファイア シリーズ初のSRPG。凝った仕掛け・構成が多く、頭を使って攻略する楽しみは健在。

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最終更新:2024年04月13日 16:30

*1 元々は2012年にSCEジャパンスタジオ内に設立された開発チームの1つだったが、2021年にSIEジャパンスタジオ自体がTeam Asobiに統合された。

*2 元々は「Polys Entertainment」というSCEジャパンスタジオの開発グループの一つであった。『GT1』の開発とその功績を認められ、「Polyphony Digital」の名に改名、子会社として独立した。

*3 主にミリタリーTPS『SOCOM』シリーズを手掛けていたスタジオ。2012年に閉鎖。

*4 主にEyeToyやPlayStation VR等の周辺機器用のゲームの開発していたスタジオ。2024年にスタジオ閉鎖。

*5 正式名はぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」

*6 他社ハードでの発売元はMLB Advanced Mediaがシリーズを通して担当。海外パッケージ版はCokem International。

*7 開発はEvolution Studiosが担当。2007年に買収、2016年にスタジオ閉鎖。

*8 旧Psygnosis Limited。2000年からはSCEスタジオリバプールが開発していたレースゲームシリーズ。2012年にスタジオ閉鎖。

*9 日本と北米以外の地域では『WipEout 2097』のタイトルで発売されている。