クオカード

クオカードとは、コンビニなどで使えるプリペイドカードです。
様々な絵柄があるので、お客さんに出されて「なんじゃこりゃ?」となることもありますが、
大抵はクオカードなどで焦らずに。
使い切りカードなので、チャージはできません。
なお、タバコには使えないので注意して下さい。

<支払い方法>
合計金額を伝え、袋詰め作業が終わったら、レジの「クオ支払」を押し、ピッと音が鳴ったら
お客さんから渡されたカードを「向きに気を付けて」レジのリーダー(左下にある)に挿入しよう。
残高などが画面に表示されるので、客層キーを押すと、カードが出てくるのとほぼ同時にレシートが出力されるので、
カードとともにお客さんに渡そう。

<残高不足の場合>
残高不足の場合、カードを挿入すると、エラー音とともに警告画面が出ます。まず、クリアーキーで音を消し、
「○○円の不足です」とお客さんに伝えます。了承をもらったら、画面の「確認」で警告画面を消し、客層キーを押します。
これで、残高がゼロになったカードが出てくるので、お客さんにカードの残高を使い切った旨を伝え、カードが必要かどうか訊こう。
トラブルの原因になるので、間違っても勝手に捨てないこと。
ここで登録画面に戻るので、再びクオカードで支払う場合はさっきと同じ操作、電子マネー・クレジットで支払う場合はその操作をします。

※このように、クオカードと電子マネー・クレジット・商品券の併用は可能です。
併用したい場合は、必ずクオカードを先に処理すること。電子マネー・クレジットは原則全額引かれてしまいます。

<金額指定の場合>
電子マネーやクレジットと違う点は、金額を指定し、クオカードから引き落とせる点です。
要求されることはまずないのですが、操作方法は、
合計金額を伝え、袋詰め作業が終わったら、レジの「クオ支払」を押し、ピッと音が鳴ったら
お客さんから渡されたカードを「向きに気を付けて」レジのリーダー(左下にある)に挿入しよう。
残高などが画面に表示されるので、客層キーを押す前に、画面の「一部支払い」を押し、
クオカードから何円引くのか入力し、客層キーを押します。
客層キーを押すと、勝手に現金払いしたことになり、何故かレシートまで出力されてしまうという謎仕様になっているので、
もし金額指定を要求され、自信がない場合は「金額指定できません」で乗り切るか、オーナーなどに相談すること。

このように、金額指定の場合は残り現金onlyで、しかもお釣りがある場合は電卓で計算し返す必要があります。

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最終更新:2011年12月31日 00:12
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