新規発行

nanacoは店で即時発行できます。

<お客さんが店で申し込む場合>
お客さんに「nanacoを発行したい」と言われたら、店にある「申込書」と「nanacoの説明書」を渡し、
申込書に必要事項を記入してもらおう。
発行の際、手数料300円が現金で必要なので、その旨をあらかじめ伝えておこう。
(これを伝えると「やっぱりいい」という人多数…)
また、15歳未満は保護者の同意署名がいるので、年齢を確認し(口頭でOK)15歳未満で保護者同伴でなければお断りしよう。

無事「申込書」を書いてもらったら、ざっと目を通し、不備がなければ申込書のバーコードをスキャン。
※「受付業務」→「nanaco」→「新規発行」の操作はしなくても大丈夫。
発行手数料300円と表示されるので、会計→客層キー→カウンター内のカード券売機からnanacoが出てくる
→警告音が鳴るので、nanacoをリーダーにかざして決済音(この操作をしないとnanacoが有効にならない)
ここでお客さんにカードを渡し、「これがお客様のカードです。恐れ入りますが裏面に署名をお願いします」と言い、
署名をしてもらう。
もちろん、このままでは使えないので、必要に応じてチャージを進めよう。

「申込書」は店番・担当者などを記入し、ストアスタンプを押し、所定の場所に保管しましょう。


<お客さんがネットで申し込み、申込番号を言われた場合>
これがあまり知られていません。いきなり番号を言われ、インターネットの払込と勘違いすることも…。
レジの「受付業務」→「nanaco」→「新規発行」の画面で、申込番号を手入力し「登録」orお客さんが持ってきたバーコードをスキャン
で、以下の操作は店頭申込と同じなので省略します。

※カード版のnanacoは「解約」ができません。
手数料の300円も何があっても返せないので、十分納得していただいてから作るようにしましょう。
特に新規入会のキャンペーン期間中は説明がいい加減になりがちなので、クレームにならないよう気を付けましょう。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年01月09日 23:02
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。