ロボット

概要

1985年に発売されたファミコンの周辺機器、ファミリーコンピュータロボット。海外名は「R.O.B」。
周辺機器ながら様々な作品に出演している。
彼はPM参戦にあたってわずかに改善されました。

長所

  • 重量級なのでなかなかバーストしない。
  • 基本的に攻撃範囲がでかい。
  • 地上での攻撃発生が早く、後隙もあまりない。
  • ロボブースターの存在から空中の相手をお手玉できる範囲が広い。


短所

  • ふっとばし力がある攻撃の発生が軒並み遅い。
  • 空中の横移動が短い。
  • 復帰が単調で阻止されやすい。
  • 体が大きいので攻撃が当たりやすい。


弱攻撃

 (2% then 4%)
  • 相手をダウンさせる事はほとんどないものの出は速い。
  • わずかに上方向にとばす。
  • 2打目のほうが1打目よりも相手をとばす。

ダッシュ攻撃

 (7% clean) (4% late)
  • 走りながら両腕を振り下ろす。 発動が早いがロボットの技には珍しく後隙が大きめ

強攻撃


 横A
 (8% arms) (5% body)    
  • 前傾と印象的な範囲での左フック。上下にシフトすることができる。
  • Xよりもダメージが増え、ノックバック力も増えている。
  • 発生、判定、リーチいずれも優秀。しかしコンボパーツにするには難しい。

 上A
 (9%hands) (3%arms)
  • 腕をバンザイして2段Hitさせる技。カション。
  • 横にはほとんど判定が伸びないが、そのかわり対空性能が高い。発生が早く、連打も効くので真上の相手にはどんどん振れる。
  • 重い敵には複数回入り、軽くとも低%時には割と入る。ダメージ稼ぎに。

 下A
 (4% hands) (5% arms)
  • すばやく地面に沿って前方に腕をプッシュします。マルチヒットの機会を作り出す。
  • Xと比べて連射が著しく遅くなっている。気軽に振り回せる技ではなくなってしまった。
  • ロボブースターで相手を追いかけることができる位置にふっとばす。 マルスの下強攻撃のような感覚で使え、クリティカルヒットした場合は復帰阻止として有効に働きます。

スマッシュ攻撃


 横スマ
  (16% sweetspot) (13% sourspot)
  • 目から短いビームを発射する。上下シフト可能。ビィッ。
  • May be considered a projectile, due to the fact that it can't break a Metal Box
  • リーチは短いままだが、Xとちがうのはダメージとふっとばし力。フィニッシュに使えるレベルになった。
  • 発生位置が高めなのでしゃがまれているとあたらないこともしばしば。下シフトで対応しよう。
  • 下から復帰してくる相手には下シフトのこの技でも一応復帰阻止が可能。
  • 上シフトかつ最大チャージだと95%ぐらいでKOできる。

 上スマ
 (4% hit 1) (16% hit 2)
  • 逆立ちして上に炎を噴射。ボンッ
  • Xだと地上の相手にはほとんどあたらないが、今回は逆立ちする際、スネークの上スマのように相手を打ち上げる判定の攻撃が付き、まあまあ当たりやすくなっている。
  • それでも当てにくいことには変わらないので、台上や空中にいる相手を狙おう。
  • ふっとばし力が高く、フルチャージで100%ぐらいからKOできる。
  • 個人的には相手が低%時は強上でコンボ、高%時は強上から空上か空Nでフィニッシュできるのでほとんど使う機会がない。

 下スマ
 (2% 4 hits) (4% hit 5)
  • 腕を下げて回転しながら多段パンチ。ガガガッ。
  • 発生の早さと多段技故の持続は健在。しゃがみからの暴れなどにどうぞ。
  • ダメージとふっとばし力はますます低下。そのかわり低%時ならコンボに繋がりやすくなっている。

空中攻撃


発生が早くコンボに向く空上と空前、発生が遅いがフィニッシュに向くそれ以外と役割が分かれている。
実戦ではロボブースターを絡めて使っていくことになる。

 空N
 (14%)
  • 一回転して炎を噴射。向いてる方向の斜め下から反時計回りである。
  • 発生が遅いが、威力、ふっとばし、リーチ、いずれも優秀。置き技やフィニッシュに。
  • 範囲が広いので復帰阻止に向いていそうだが、ベクトルが上方向なので実際は不向き。空前か空後にしておこう。

 空前
 (10% arms) (6% hands)
  • 前方に両手で振り下ろしチョップ。みためはダッシュ攻撃に似ている。
  • (発生が)早い、(判定が)強い、(持続が)長いと3拍子そろっている。
  • その特性から、差し込み、連携、置き、バーストラインへの押し出し、復帰時の反撃など様々な場所でこの技の出番がある。しゅごい。
  • 相手が空中にいて低%時には連続で入ることがある。さしずめロボット版フラッグカット。

 空後
 (13%)
  • 後ろに炎を噴射。発生が少し遅い。
  • ベクトルが低く、ふっとばし力も高いため復帰阻止、フィニッシュなどに。
  • 向いてる方向に少し移動することができ復帰補助に使える。距離を稼ぐのだ。
  • 攻撃判定が炎部分からロボットの前の部分にも少しあるので、ロボブースターと組み合わせ、体当たりのようにも使える。

 空上
   (6~14%)  新技
  • 目からビームその2。上半分を薙ぎ払う。
  • 出が早く、範囲が広い。戦場の台ぐらいはカバーできる。ロボブースターと併用することでファルコンのオバヘのような感覚で使うことが可能。
  • 出はじめと終わり際で飛ばす方向が違う。(根元であてると出はじめでも最後まであたる?)
  • 低%のときはあまりふっとばないので連続で入る。これと空前が空中コンボの要。

 空下
  (9%)
  • 下に炎を噴射。メテオ判定の攻撃。少し出は遅いがメテオ技の中では早いほう。
  • 発射時に少し浮き、またXよりも判定が短いので気持ち相手にめり込むようにしないとあたらない。
  • また、浮くので他のメテオ技のように空中の相手を地面にたたきつけて不利択を強いる様な使い方ができない。
  • 復帰時に使うことで横方向の距離を稼ぐことができる。使う必要がないときにもフェイントに。
  • 地面スレスレで出すと攻撃判定が出ずにドウンッ!ってなる。

つかみ

特徴的なものがそろっている。特に上下投げは見た目的にもなかなか珍しい。

 つかみ攻撃
 (3%)
  • パンチ。いたって普通の性能。

 前投げ
 (10%)
 ・相手を前方にトス。発生神速の1F。
 ・早くてもなんもメリットなくね?と思うだろうが、チーム戦になるとそのありがたみが出てくる。

 後ろ投げ
 (10%)
 ・相手を後方に放り投げ。発生驚異の4F。
 ・バーストラインが近ければ、165%ぐらいから撃墜ができる。

 上投げ
 (10%)
 ・相手と1度上昇してから地面に叩き付け。ミニいづな落とし。
 ・ロボの中で最もふっとばし力が高く、150%あたりから撃墜が狙える。

 下投げ
 (8%)
 ・相手をドリルのように地面に押し付ける。ブイイイイ。
 ・コンボがかなりつながりやすくなっている。相手を低%に時に掴んだら大体これ。

必殺技

横Bは地上と空中で全く異なるので空中版は上Bに統合している。

 B
 ロボビーム (5~9% beam) (7% uncharged short beam)
 目からビームを発射する。ピシュウウン。上下にシフトが可能で地面にあたると反射する特性を持つ。ビーム発射時に
頭の近くにあるスパークにも攻撃判定がある。1度打った後の再チャージ時間は大体1秒。それより短い時間に打つとロボの体にのみ攻撃判定が出る。また、このビームは相手にあたっても消えない。
 また20秒チャージするとスーパーロボビームになる。(まんたんになると頭のランプの点滅が早くなる)ニームの速度は遅くなるが威力、ふっとばし共に上昇しており、リーチも画面の端から端まで届くようになる。 
この技は復帰阻止にも優秀で慣れればルーペ状態の敵にも当てることができる。ダメ押しに。

 横B(地上)
 アームローター (2% per hit)(ground)
 腕を伸ばして回りながら突撃する。ギュイイン。特筆すべきはその移動距離と速度で、Xとは別の技かと思うほど。
飛び道具の反射も健在で、腕を回している間中反射判定があるので飛び道具を撒きながら前進してくる敵にはめっぽう強い。
 ただし弾速が早い相手となると、発生が少し遅いのもあって反射するのは難しい。また、飛び道具の反射に夢中で相手の目の前で突撃が止まったりすると目も当てられないのでこの技を振る際は間合い管理をしっかりしよう。

 上B、横B(空中)
 ロボブースター(0%) 新技
 左右上のいずれか任意の方向に自分を高速で動かす移動技。上の場合は左右にちょっと斜め移動できる。合計3回まで使うことが可能で地上に降り立つと全快、崖に掴まると1回だけ回復する。
 この技は空中攻撃や緊急回避でキャンセル可能でロボはこれを中心に立ち回っていくことになる。接近、奇襲、めくり、コンボの繋ぎ、復帰阻止など様々な状況で使用でき、この技の使い方が勝敗を分けると言っても過言ではない。
 ただし復帰に使う場合、真横垂直に移動する都合上復帰阻止がとてもされやすい。単調にならずに空中技や緊急回避で復帰のバリエーションを増やしたい。3回使い切った後この技を出すと哀愁漂うロボの姿が見られるぞ。

 下B
 ジャイロ(5-15%) (2-5% (on ground)) (8% (thrown)) (9% (dash thrown)) (6% (dropped))
 下Bを押すとコマの発射力をチャージし、もう一度下Bを押すとコマを放つ事が出来る。他のチャージ技同様に、満タンまで溜めると体が白く光ったり、ガードでチャージをキャンセルしたりできる。
 発射したコマはステージに残り、回転している限り攻撃判定を持つ。回転が止まると攻撃判定がなくなると同時に消滅する。また、コマは拾うことが可能で投擲アイテムとして活用することができる。(これは相手も同様)
また、コマにはくらい安定も存在するのでチャージショットなどを打ち消すことができる。知っているとそれを生かした立ち回りができるぞ。 
 画面上に同時に出せるコマは1つで再チャージが可能になるのはコマがなくなった後である。焦らずに。
コマを持っていてもロボブースターからなら空中攻撃が出せるぞ。
 今作では飛距離と弾速が弱体化したが、そのかわりチャージせずにすぐ発射して素早く拾うことが可能になった。空中回避投げで距離を詰めていこう。




立ち回り


対【ロボット】




最後の切り札



アピール


技分類 備考
上アピール 正面を向き、頭部分とアーム部分をそれぞれ逆方向に回転させる。
横アピール 正面を向いた後、目の部分を光らせながら辺りをぐるりと見回す。
下アピール 正面を向き、アーム部分を体の下方に落とし、回転させながらもとの位置に戻す。


カラー


コメント

  • とりあえず書いてみました。足りないとこ多々あります。 -- (名無し) 2014-09-21 03:45:05
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最終更新:2014年11月16日 14:32