冬の三角形

ゆっくりまりさはれいむと秋に結婚した。
どちらも最近の馬鹿なゆっくりとは違い、
冬の食糧も貯めたし、人間の畑を荒らすということもしなかった。
他のゆっくりの中には食料がないと騒いだり、人間の畑を荒らして殺されるゆっくりがいるそうだが
彼らには無縁の話であった。

「ゆっくり入口を閉めるよ!!れいむといっしょにゆっくりするよ!!」
「たべものもたくさんあるしゆっくりしようね!!」
そんなことを喋りながら入口を用意した材料でふさいでいく。
他の生き物や人間からすればバレバレだがゆっくりには見つからないだろう。
「ゆっくりいりぐちがふさがったよ!!これでゆっくりできるね!」
「ゆ!れいむはまりさとゆっくりするよ!!」
ニコニコと二人は笑い合っている。
「それじゃあゆっくりしょくじをしようね!!」
「そうだね!!ゆっくりたべるよ!!」
れいむも頷き、二人は食糧のある部屋へと向かう。

「むーしゃむしゃ!!むしゃむしゃー!!!」
いるはずのない他のゆっくりがいた。
そいつはゆっくりありすだった。
以前からまりさにしつこく言い寄ってきたうざいゆっくりだ。
殺したいところであるが、掟があるので殺すことはできない。
「ゆゆ!なにしてるのおおおおおお!!!」
まりさが体当たりを仕掛ける。
「ゆげぇ!!なにずるのおおおおおおまりざあああああああとかいはじゃないわよ!!」
「ひとのすにはいってなにやってるの!!でていかないならころすよ!!」
食料に目をやるとどうやらそこまで食われてはいないようだ一体いつからここにいるのやら。
「まりさ!!もういりぐちをふさいじゃったんだよ!!これはありすともゆっくりするしかないよ!!!」
「ゆふふふふ!まりさ!!そういうことよ!!いっしょにゆっくりしましょ!!」
「ゆ・・・わかったよ!!いっしょにゆっくりしようね!!」
こうして3匹のゆっくりの奇妙な生活が始まった。

まりさからするとありすは非常に不快な存在だった。
奇跡的に発情はまだしていないが、食料の消費は増えるし、
最も嫌だったのはれいむと二人っきりになれないことだった。
一日二日ならそりゃ我慢もできるだろうが、1週間も我慢すると嫌になってくる。
れいむの手前もあるし、殺すことはできない。
そんなモヤモヤを抱えながらまりさは生活をしていた。

1週間後
「ありすはゆっくりしてるね!!れいむもいっしょにいてたのしいよ!!」
「ふふん!ありすはそこらのとかいは(笑)とはちがうのよ!!わたしはかんせいされたとかいはなの!!」
そんな楽しい会話を二人は楽しんでいる。
まりさは二人の会話に入ることができず、顔を膨らませているが二人は会話に夢中なのか気づいていない。
れいむに無視されるのが悲しいまりさは泣きそうになるが、れいむに見られたら嫌なので我慢する。
「なんだかさいきんふたりのなかがいいよ・・・まりさはさびしいよ・・・」
そんなことを部屋の隅でブツブツ話しているが二人は気づいていない。
「だいたいありすはまりさねらいできたんじゃないの!?どうしてれいむとなかよくしてるの!?」
「れいむはまりさのものなのに!!どうして!!どうして!!」
「ぶつぶつうるさいよ!!いいたいことがあるんなられいむたちにいってね!!」
「ゆゆ!?・・・なんでもないよ!!ちょっとねごとをいってたみたいだよ!!」
「なーんだ!!ねごとをいうなんてだらしないね!!」
「つかれてるんじゃないかしら!?すこしやすんだら!」
「…そうだね。…ゆっくりやすんでくるよ」
そういって寝床に向かう。
本当は疲れてなんていないのに。

寝床でまりさは思った。
ありすはれいむと話しているだけじゃないか。
それに嫉妬するのは良くないよね、もっと寛容に行こう!!
まりさはれいむと頬ずりしあったこともあるんだから大丈夫だよね!!!
そう思ったらさっきの陰鬱な気持ちはどこかに吹っ飛び、元気が湧いてきた。
しばらく休んだ後まりさはれいむたちの所へ戻っていった。

1月
まりさはある日、夜に目がさめ居間のほうに行こうと起きた。
気分を変えようと思ったからである。
その時まりさは気づかなかった。ねどこにれいむたちがいないのを。
「ゆゆ!?いまにあかりがついてるよ!!どういうこと!?」
そういいながら部屋に近づくと声が聞こえてきた。
「「ゆっゆ~♪」」
「ゆゆ!?これはまりさとれいむのこえだよ!!」
見つからないように部屋の様子をうかがう。
そんなはずはない、そんなはずはない、そう思いながら。
そこではれいむとありすが頬ずりをしあっていた。
交尾をしていたと思ったので安心したが、結局まりさには動揺が走った。
れいむとありすが頬ずりしている。
まりさだけだったはずの頬ずり、ありすにもしている!!
殺そうにもそれは掟があるので無理だし、れいむにも嫌われてしまう。
結局まりさは静かに寝床へと引き返していった。
ありすとれいむが頬ずりしていた、まりさにしかしないと思ったのに。
それではまりさとありすは同じくらいの位置なのか?
いや、今は冬だから交尾をしないだけで、春になればいける!
そう思い安心したまりさゆっくりと眠りについた。

3月
それからはまりさたちはゆっくりと過ごし
もう少しで春が訪れる所まで来ていた。
そんなときにそれが来た。
まりさたちは食事をとっていた。
「「「むーしゃむしゃ!!しあわせー!!」」」
ドゴン!!
「「「ゆゆ!?」」」
何事かとまりさ達は音の方に目を向ける。
そこには人間がいた。
「おおーいたいた!いやーゆっくりを殺しすぎて虐めるゆっくりを探しにこなきゃいけないなんて俺もうっかりもんだな」
「まあこいつらの巣なんて探しゃすぐだからいいか」
「おにいさん!!ここはれいむとまりさのおうちだよ!!ゆっくりかえってね!!」
「そうだよ!!ゆっくりかえってね!!」
「ところがそうもいかん。俺にとっては虐待は食事と同じくらいのものだ。俺の虐待の餌食になってもらうぞ」
そういって男は手を伸ばす。
「やめて!!ありすがぎゃくたいされるからまりさたちはゆるして!!」
「ありす!どうしてそんなこというの!!れいむはそんなことゆるさないよ!!」
「ばかなこといわないの!!このままじゃ3にんともしんじゃうんだよ!!どちらがいいかゆっくりりかいしてね!!!」
「でもれいむはいやだよ!!まりさだっていやでしょ!!」
「……」
「どお゛じでな゛んに゛も゛い゛わ゛な゛い゛の゛お゛お!?ありすがいなくなっちゃうんだよ!!!」
「うるさいよ!!!おにいさん!!ありすはつれていっていいからまりさたちはたすけてね!!!」
そんなやりとりを見ていた男。
少し考えて返答する。
「よしわかった。ありすはつれていくがおまえらはみのがしてやろう!!」
そういうとありすを掴んで籠に入れる。男は帰る間際にひとつ言葉を送った。
「幸せにな」
そういうと男は帰っていく。

「あたりまえだよ!!そんなの!!ゆっくりかえってね!!
さ、れいむ!まりさとゆっくりしようね!!」
まりさはそういいながられいむのほうを見た。
「ゆ!ゆ!ゆうううううううう!!!」
滝のような涙を流していた。それも仲間を失ったものだとまりさは思い、泣きやむだろうとしばらく待った。
案の定れいむはしばらくして泣きやんだ。
「どうしてありすをみすてたの!!!まりさはさいていのゆっくりだね!!!」
「ゆゆ!?どうしてそんなこというの!!
あのままじゃみんなつれられてたんだよ!!れいむだってにんげんのつよさはわかるでしょ!?」
れいむだって馬鹿じゃないそれくらいわかるだろうと思いながらまりさは言った。
「だからってありすはなかまでしょ!!なかまをみすてるなんてまりさはさいていだよ!!」
「いいかげんにしてね!!」
まりさがれいむに体当たりをする。
「ゆげ!」
殺す気はなかった。れいむがうるさかったので黙らせようと思っただけだ。
「てをあげるなんてひどいよ!!もうまりさとははなしたくもないよ!!」
「ゆゆ!?ごめんれいむ!!あやまるからゆっくりゆるしてね!!」
結局れいむはその日は許してくれなかった。
まりさはそのうち許してくれるだろうと高をくくりながら寝た。
自分は正しいのだ。人間になんてかなうはずがない。
そう思いながら。

3日後

まだれいむは許してくれない。
そんなれいむに苛立ちを覚えてきた。
「ねえれいむ!いいかげんゆるしてね!!まりさはただしいはんだんをしたんだよ!!!」
「しらないよ!!さいていなまりさはめーりんにもおとるよ!!くずまりさははなしかけないでね!!」
これの繰り返しである。
「あんないそうろうでいのちがたすかったんだよ!!いいかげんわかってよ!!」
「あんないそうろう!?れいむはそんないそうろうのほうがまりさよりすきだったよ!!!」
「ゆぎいいいいいいい!!!そんなこといわないでね!!おこるよ!!」
「なんどだっていうよ!!まりさよりもありすのほうがだいすきだよ!!いいかげんりかいしてね!!」
まりさの中で何かが切れた
「ゆううううううう!!どおじでぞんなごというのおおおおお!?
情けない泣き声。れいむはそんなまりさを冷めた目で見ていた。
そのうち許してくれると高をくくった結果がこれである。
「もういいよ!!まりさはねるよ!!まりさのところにははいってこないでね!!」
泣きながら逃げていくまりさ。それを冷めた目で見るれいむ。
この二人の終わりが始まった。

「ゆー…そんなにまりさたべれないよー。ゆっくりかたづけてねー」
まりさはゆっくりと眠っていた。そんなまりさを見つめる視線が一つ。
さっき喧嘩したれいむである。
何か思いつめたような、何かを決意したような
そんな顔でまりさを見つめていた。
「……」
そしておもむろにまりさにダイビングする。交尾する為ではない。
「ゆぶげ!?なになに!!なにがおこったの!!」
そう言っている間にも攻撃されているまりさ。
「ゆぐいいいいいいいいい!!だれなの!ゆっくりやめてね!!」
そういって体当たりをするまりさ。れいむが吹っ飛ぶ。
「ゆ…?でいぶううううう!!なんでまりさにこうげきするの!!いまならゆるしてあげるよ!!」
たいしてダメージがなかったのかむくりと起き上がるれいむ。
「れいむはきめたんだよ!まりさなんてころしてありすとけっこんするよ!!」
「まだいってるの!!ありすはもうしんじゃったんだよ!!にんげんにつれられて!!!」
「かってにきめないでね!!れいむはまだありすのしたいをみてないからしんじないよ!!」
虐待用に連れて行ったというのがわからないのか?
まりさは頭痛がしてきた。
「あのねれ… ゆびゅうううううう!!??」
なんと話している間にれいむがものすごい突進を仕掛けてきた。
一瞬の油断が招いてしまった。いつもなら避けられていたはずだ。
「ゆぎゅ…ゆぐ…」
相当効いたのか、餡子を吐きながらふらふらと立ち上がるまりさ。
「ゆっふっふー♪だいぶよわってきたね!!くずなまりさはしんでね!!」
そしてまた体当たりを繰り出すれいむ。
視線がれいむと合った。その瞳はとても楽しそうだった。
「ありすにこのしょうりをささげるよー♪」
「ゆぶ…ゆぎゅ…!」
もう勝ちを確信したれいむはまりさをいたぶり始めた。
決して死なないように、殺さないように、れいむは楽しい遊びを見つけたと思いながら体当たりを続けていく。
そんな時間にも終わりが来た。
「しんでね!しんでね!」
「……」
ついにまりさは死んでしまった。
ゆっくりせずにれいむを殺しておけばこうならなかったことをまりさは後悔しながらあの世へと旅立っていった。

「ゆひゃひゃひゃひゃ!!くずまりさがきえてうれしいよ!!あのよでゆっくりしていってね♪」
そういった後まりさの遺体を食べる。
同属殺しを隠ぺいするためであったが、思いのほかおいしかったので満足した。
「くずでもさいごはやくにたってくれたね!!けしかすにかくあげしてあげてもいいよ!!」
そういってれいむはゲラゲラと下品に笑いだした。
何を間違ったのか秋の頃のれいむとは別人になっていた。

4月
れいむは越冬に成功した。
しかもまりさの分の食糧も食べたので体も大きくなった。
れみりゃにも簡単には負けないほどに成長し、ありすを探す旅に出る準備は万端だ。
「ありすまっててね!!れいむがあいにいくよ!!」
ドゴンッ!!
冬のあの時と同じ音が聞こえた。
れいむは入口に行く。ちょうどいい、あの人間ならばありすの在りかを聞いてみよう。
「おまえ、あのゆっくりか?ずいぶん太ったなぁ」
「おじさんしつれいだよ!!れいむはせくしーぼでぃになっただけだよ!!」
ボンボンボンはセクシーボディとはいわない
「そうだおじさん!!ありすはどこ!!おしえないとゆっくりできなくなるよ!!」
「おまえまりさはどうした?もう1匹いただろう。」
男が尋ねた。
「ゆ?まりさはれいむがころしてたべてあげたよ!!ゆっくりりかいしてね!!!」
「だとさ」
そう言うと男の後ろから何かが出てくる。ありすかと思ったが違うようだ。
「むきゅ!れいむはどうやらつみをおかしたようね!!おさであるぱちゅりーがばつをあたえるわ!!」
「ゆゆ!?れいむはくずをたべただけだよ!!ゆっくりりかいしてね!!」
罪を認めようとしないれいむ。れいむにとってはまりさはもうゆっくりですらなかったのだ。
「むきゅ!つみをみとめないようね!!みょん!!れいむをひろばにつれていって!!」
「りょうかいちーんぽ!!」
「ゆふふ!れいむはからだがおおきくなったんだよ!!みょんなんてひとつぶしだよ!!」
ジャンプで潰そうとするれいむ。だが、
「ゆゆ!?じゃんぷできないよおおお!!どお゛じでえ゛え゛え゛え゛え゛!?」
「お前、そんなデブ体型でジャンプなんてできないだろ…それくらいわかれよ…。」
「ちーんぽ!!」
れいむが焦っている間にれいむはみょんに持ち上げられていた。
体が大きくなったとはいえリオれいむにはまだ遠く及ばない。
持ち上げることは可能だったのである。

そうして広場に連れてこられたれいむ。
乱暴に投げ捨てられ、口を開く。
「いだいよおおお!!どおじでぞんなごどずる゛のおおおおお!?」
そんな声を無視してぱちゅりーが話し始める。
「むきゅ!!このれいむはまりさをころしてあろうことかいたいをくってしまったわ!!
このつみをみのがすことはできないむきゅ!!れいむにすっきりのけいをしっこうするむきゅ!!」

「すっきりのけい」
想像できるとおり、れいむをすっきりさせまくって殺す刑である。
ありすだけが参加する恐ろしい刑で、長とその護衛以外は怖いのか観客がいない。

こうして広場を群れから集まったアリスで埋まった。
どのアリスもいつもは知性的なゆっくりで評判高いゆっくりばかりである。
そんなありすはいつも性欲をためているのでストレスが溜まっている。
今回はそのストレスを発散する絶好の機会なのである。
集まらないはずがない。

「やべでええええ!!!でいぶはあのありすとだけすっきりしたいのおおおお!!」
「つんでれなれいむもだいずぎよおおおお!!!!おたがいにすっきりしましょおおおおおおお!!!」
「ひさしぶりのごうびいいいいいいいいいいい!!!」
「すっきりできるいいきかいだとおもったからきただけよ!!かんちがいしないでね!!」
それぞれが思い思いの言葉を言いながられいむに覆いかぶさっていく。
「ゆぎいいいいいいい!!!きもちいいよおおおお!!!でもでいぶじにだくないいいいいいいいい!!!」
「んほおおおおお!!!れいむかわいいよおおおおおお!!!」
「れいむかあいいいい!!!すっきりしていってねええええええ!!!?」
「きもちいいなんておもってないんだから!かんちがいしないでね!!」

「「「すっきりー!!!」」」
れいむはそれからありすに回され続けた。
体が大きいせいか、普通のゆっくりよりは長く持っていた。
だが結局死が遠のいていただけで、れいむに死は確実に訪れる。
「ゆへへへ!ありすきてくれたんだね!!れいむうれしいよ!!」
あさっての方向を見ながられいむは喋り出す。
「あーあ、ついに壊れちまったか。ありす目をそらさずに見ろよ」
「……!!」
そこにはかつて寝食を共にしたありすがいた。
れいむの言い分は正しい結果となった。
ありすは肩(頭?)を震わせて泣いている。かつての恋人の姿に涙しているのだろう。
「やめさせてよ!!れいむがかわいそうじゃない!!」
「あいつは罪を犯したんだよ。お前だってわかるだろう。」
「ゆうううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!」
「もっどぎゅっぐりじだがっだよお゛お゛お゛お゛お゛!!!!!」
俺ですら耳を覆うような断末魔が広場に響く。
れいむが死んだあともありすは死体を犯していた。
よほどストレスがたまっているのだろう。ありすが知的に生活を送るって言うのは過酷なことなのかもしれない。

夜になるとゆっくり達も行為を終え、それぞれの巣に入っていく。
そして、れいむのいた場所は例の如く林が出来ていた。
黒ずんだ実だらけになっており、流石の俺も引いていた。
その中でうごめく物があった。
それに気づいた俺は、黒ずんだ実の中からそいつを引き上げる。
「おじしゃんゆっきゅりできるひと?」
「俺はゆっくり出来る人だよ。だからそこにいるおかーさんと一緒にゆっくりしないか?」
「ゆゆ!?じゃあれいみゅはそこのおかーしゃんとゆっきゅりするよ!!」
「れいみゅうううううううう!!!!いきてたんだねええええええええ!!!ありすはうれじいよおおおおおおおお!!」
赤れいむをれいむと思ったらしく、赤れいむに覆いかぶさる。
正気を保てたらもっと楽しかったんだが、まあ仕方ないか。
「おかーしゃんやめちぇね!!ゆっくりできにゃいよ!!」
「れいむはつんでれだったのね!!!かあいいよおおおおおおお!!!」
「や…やめちぇね…おかーしゃん…」
「ゆほおおおおおおおおおお!!!れいむかーいい!!れいむかーいい!!でいぶかーいい!!」
「もっちょ…ゆっきゅりしちゃかっちゃよ…」
「でいぶかーいい!!でいぶかーいい!!でい゛ぶがーいい!!うほおおおおおおお!!すっきりい!!!!!」

そんな光景を背に俺は家へと変える。
壊れたゆっくりなんて虐待しても意味がない。
正気を保っていたなら楽しかったのだが…まあさじ加減を間違えたということだ。
まあ、ありすとれいむを引き裂くところまでは楽しかったからいいだろう。
そんなことを思いながら俺は家路へと向かった。

お し ま い

あとがき(補足)
ありすは本当にれいむに一目ぼれしていました。
お兄さんは特に何もしてません。

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最終更新:2022年05月18日 21:38