前回までのあらすじ
言霊少女オーディション最終審査まで
配信の思い出
公開オーディションは2019年8月23日(金)~9月23日(月)19:59まで。
本選を2位で通過し、9月28日に最終審査が行われた。
ルームが非公開になる9月30日までの間、オーディション参加者は特に制限なしで配信が可能となっており、にぃさんも29日まで配信を行った。その期間の記録となる。
公開オーディションに関しては『言霊少女バーチャルラップユニットオーディション』非公式wikiの与謝野詩歌0023の項目を参照。
本選を2位で通過し、9月28日に最終審査が行われた。
ルームが非公開になる9月30日までの間、オーディション参加者は特に制限なしで配信が可能となっており、にぃさんも29日まで配信を行った。その期間の記録となる。
公開オーディションに関しては『言霊少女バーチャルラップユニットオーディション』非公式wikiの与謝野詩歌0023の項目を参照。
- 9/24
アマゾンズ同時視聴
仮面ライダーアマゾンズ、シーズン1 2話同時視聴。
課題曲をどちらにするかの相談も行っていた。
何故か画像が飯テロ画像で固定されていた。
仮面ライダーアマゾンズ、シーズン1 2話同時視聴。
課題曲をどちらにするかの相談も行っていた。
何故か画像が飯テロ画像で固定されていた。
- 9/25
最終面談小噺
仮面ライダーアマゾンズ、シーズン1 3話、4話同時視聴。
視聴後に最終面談小噺と称して、最終面談の事についてマニキュアを塗ったり爪を切ったりしながら相談していた。
最初の書類審査で書いた自己PRが、そろそろ底辺から脱却したいとか売れたいとか書いていたらしい。作品のコンセプト的にもそういうタイプを使うのではないかと踏んでいたようだが、最終面談に当たってもう少し可愛い事はないだろうかという相談だった。
それを聞いたBAN族、「外にBAN族を連れてきています」とか「ハイポ振りまきます」などの脅す方向性のアピールしか出してこない。真面目な方では「トーク力」や「VTuber及びネットへの知識」などが強みであるというものが主な回答だった。
ちなみに本人が話の中で見つけた自分の強みは「経営戦略が立てられる」だった。
仮面ライダーアマゾンズ、シーズン1 3話、4話同時視聴。
視聴後に最終面談小噺と称して、最終面談の事についてマニキュアを塗ったり爪を切ったりしながら相談していた。
最初の書類審査で書いた自己PRが、そろそろ底辺から脱却したいとか売れたいとか書いていたらしい。作品のコンセプト的にもそういうタイプを使うのではないかと踏んでいたようだが、最終面談に当たってもう少し可愛い事はないだろうかという相談だった。
それを聞いたBAN族、「外にBAN族を連れてきています」とか「ハイポ振りまきます」などの脅す方向性のアピールしか出してこない。真面目な方では「トーク力」や「VTuber及びネットへの知識」などが強みであるというものが主な回答だった。
ちなみに本人が話の中で見つけた自分の強みは「経営戦略が立てられる」だった。
オーディション終わる三日前に突然顔を出してもいいのか聞いてきたらしい。しかも18時に来た質問の返答の期限がその日の20時。某魔界の南から来た吸血鬼の方に相談した所、「そもそもその(短い)時間で聞いてくるのはどうかと思うのでシュワルツェネッガーの写真でも送っておけば?」という返答が来たとか。
最後に、課題曲二曲のうちどちらを歌うかを相談。二曲どちらも歌ってみたが、投票で決めようとしたらJKはブランドに100%投票されるという奇跡が起こり、こちらを歌う事に決定した。にぃさんの配信では投票を多用するが、すぐボールを全部投げる人ばかりなので、100%はこれが初めてと思われる。
- 9/27
0023小隊 にいさん最終決壮行会!
最終決戦壮行会ではないので注意(ただの本人の誤字)
時間が遅かったがBAN族がみんな配信を行う事を疑わないでいた。ちょっとだけといいつつ一時間超の配信を行う。面接のシミュレーションとして、割と真面目にやっていた。
この期に及んで「歌はキャラに寄せるべきか自身の声で歌うべきか」という相談を持ちかけて2パターンの歌を聴かせてくれたのでBAN族だけ役得。実際にどう歌ったのかは不明(BAN族としては自身の声で歌うことを推奨した)。
最終決戦壮行会ではないので注意(ただの本人の誤字)
時間が遅かったがBAN族がみんな配信を行う事を疑わないでいた。ちょっとだけといいつつ一時間超の配信を行う。面接のシミュレーションとして、割と真面目にやっていた。
この期に及んで「歌はキャラに寄せるべきか自身の声で歌うべきか」という相談を持ちかけて2パターンの歌を聴かせてくれたのでBAN族だけ役得。実際にどう歌ったのかは不明(BAN族としては自身の声で歌うことを推奨した)。
- 9/28
最終審査を終えての報告会
何故かVRiod配信。話している間にずっと前後を往復していて離れたり近づいたりを繰り返していた。
自身の勝因(最終審査まで到達)を「浮遊票を掴む事が出来たからではないか(その中に熱量のあるリスナーや慣れたリスナーが多かった)」と分析していたという話。審査においては審査員の人が多く、あまり楽しかったとかボケたりとかそういう雰囲気ではなかったらしい。
配信についての振り返りなども行われた。
星集めについて、オーディション期間中に三周のやり方についてのレクチャーは一度も行われた事がなく、配信中にも開始時の口上以外では積極的に星を出せという指示はなかった。代わりにカウントについては「50清楚」「50罵倒」という宣言がある通り推奨されていた。
これについて、三周が出来る人はしてもらうが、二周や一周とカウントが出来る程度の人を多く集める(参入のハードルを下げる)方が裾野が広がって良いのではないかという考えの元に意図的にしていたという事だった。
実際、この配信を見ていく中で三周を覚えていったというBAN族が多かったようだ。
また、話の中でガチタイテ作成ツールを作るべきかという流れになったが「それは核兵器のような戦争の激化を招くだけでは」と憂えていた。
何故かVRiod配信。話している間にずっと前後を往復していて離れたり近づいたりを繰り返していた。
自身の勝因(最終審査まで到達)を「浮遊票を掴む事が出来たからではないか(その中に熱量のあるリスナーや慣れたリスナーが多かった)」と分析していたという話。審査においては審査員の人が多く、あまり楽しかったとかボケたりとかそういう雰囲気ではなかったらしい。
配信についての振り返りなども行われた。
星集めについて、オーディション期間中に三周のやり方についてのレクチャーは一度も行われた事がなく、配信中にも開始時の口上以外では積極的に星を出せという指示はなかった。代わりにカウントについては「50清楚」「50罵倒」という宣言がある通り推奨されていた。
これについて、三周が出来る人はしてもらうが、二周や一周とカウントが出来る程度の人を多く集める(参入のハードルを下げる)方が裾野が広がって良いのではないかという考えの元に意図的にしていたという事だった。
実際、この配信を見ていく中で三周を覚えていったというBAN族が多かったようだ。
また、話の中でガチタイテ作成ツールを作るべきかという流れになったが「それは核兵器のような戦争の激化を招くだけでは」と憂えていた。
- 9/29
最終回!0023小隊よ、永遠に!!!
ルームが非公開になる時間が9月30日の19時ということだったが、当日に配信が無理だったため急遽この日の配信が(与謝野詩歌0023としては)最終回となった。
低めの目標値を設定して最後に花火を上げて終わろう、という事にしたが配信開始10分経たずに花火があがってしまった。
「ここからは一小隊としてではなく、BAN族としてそれぞれが旅立っていくという事」と言うにぃさんに対し「BAN族を野に放すな」「小隊でなくなったら獣になる」「アマゾンズ全部見るの!」など非難の声(?)が上がる。
オーディションが終わったのでルームフォロワーがどんどん減っていったらしく、BAN族からは「大半がスパイだったのではないか」という疑惑が生まれる。
ルームが非公開になる時間が9月30日の19時ということだったが、当日に配信が無理だったため急遽この日の配信が(与謝野詩歌0023としては)最終回となった。
低めの目標値を設定して最後に花火を上げて終わろう、という事にしたが配信開始10分経たずに花火があがってしまった。
「ここからは一小隊としてではなく、BAN族としてそれぞれが旅立っていくという事」と言うにぃさんに対し「BAN族を野に放すな」「小隊でなくなったら獣になる」「アマゾンズ全部見るの!」など非難の声(?)が上がる。
オーディションが終わったのでルームフォロワーがどんどん減っていったらしく、BAN族からは「大半がスパイだったのではないか」という疑惑が生まれる。
ちなみに今回の50罵倒の秀逸だったものは「50男女の別れ際のLINE」で、アドリブでにぃさんが演じたのは以下の通り(全てにぃさんが演じている)。
「ねえ、ちがう女の子の所でカウントしたでしょ」
「え、し……してないよ」
「してたの見たし。絶対してたし。なんでそういう嘘つくの?」
「いやいやいや(カウント)したかしてないかって言うとしてるけど、いやだからしてるからなんだってんだよオィィ」
「なんでそうやって開き直るの私のことキライなの分かったもういいLINEブロックするサヨナラ」
「ねえ、ちがう女の子の所でカウントしたでしょ」
「え、し……してないよ」
「してたの見たし。絶対してたし。なんでそういう嘘つくの?」
「いやいやいや(カウント)したかしてないかって言うとしてるけど、いやだからしてるからなんだってんだよオィィ」
「なんでそうやって開き直るの私のことキライなの分かったもういいLINEブロックするサヨナラ」
与謝野詩歌0023、バーチャルラップオーディションとしての配信はこれで終了となるが、これをもって今生の別れとするような雰囲気にはならず、これまで一ヶ月続けてきた配信と同じような空気のまま終了した。全員が与謝野詩歌を勝ち取るという前提であり、また帰ってくる事を疑う者はいなかった。
「ばいばーい!っていうと最後になっちゃうから、またねー!でお別れしましょ!」
「幸せな一月でした! おやすみなさい!」
「これから地獄が待ってます!がんばります!」(丁度本業が大変だったらしい)
「本当に、BAN族のみなさん、to be continuedだよ! 愛してます! おやすみ!」
「幸せな一月でした! おやすみなさい!」
「これから地獄が待ってます!がんばります!」(丁度本業が大変だったらしい)
「本当に、BAN族のみなさん、to be continuedだよ! 愛してます! おやすみ!」
以上の言葉で配信は終了。
翌日に非公開になるかと思いきや、実際には10月24日までルームは公開されたままになっていた(配信が出来たのかどうかは不明)。
翌日に非公開になるかと思いきや、実際には10月24日までルームは公開されたままになっていた(配信が出来たのかどうかは不明)。
ルーム閉鎖から復活まで
2019年9月30日からこれまでのルームが非公開になるという事で配信を一旦終了し、最終結果が出た2019年10月13日までは活動は一切行われなかった。
なお、ラーメン屋をイメージしたルームサムネ及び自身のアバターであるラーメン丼になった経緯については「ラーメンに至る経緯」にて記述する。
また、ついでなので(書く事がないので)Twitterで起こった事も一部記録しておく。
なお、ラーメン屋をイメージしたルームサムネ及び自身のアバターであるラーメン丼になった経緯については「ラーメンに至る経緯」にて記述する。
また、ついでなので(書く事がないので)Twitterで起こった事も一部記録しておく。
- 10/2
九条茘枝様との闇取引により、ヘリウム缶を三本確保する。
- 10/3
メア様により二つ名「†沼地の女王†」を賜る。全く使っている所を見たことがない。
- 10/13
この日、最終審査の結果、魂に選ばれなかった事を報告した。結果発表は公式の配信で行われた。ルームの継続が行われていれば、この公式配信を同時視聴しようと思っていたそうだが、「生配信で合格者が出演するものを同時視聴」しようとしていた事になる(配信前に重大なネタバレとなっていた恐れがあった)。ちなみにこの日は前日の夜から朝までメア様の最後の配信が行われたり、公式配信の前に台風が接近していたり、オーディション参加者に大きな波乱を起こすようなことが運営から届いたりとやたらイベントの多い日であった。顛末の一部は「ラーメンに至る経緯」を参照。
- 10/24
ルームが本当に非公開に。実はここまでずっと放置されていたが、ここにきて急に部屋の残っていたオーディション参加者にメールが来て非公開になったとか。
- 10/31
ラブプラスのスマートフォンアプリが登場したためダウンロードしようとしたらApp Storeのアカウントが無効になっていたという事態が発覚。乗っ取られていた模様。現在は問題も解消しているが、ラブプラスの方がメンテナンスを続けていて12月に入ってもプレイ出来ない状態となる。
配信と全く関係ないが面白すぎるので記録しておく。
配信と全く関係ないが面白すぎるので記録しておく。
- 10/31
noteに「○○少女として生きたこと」を更新。言霊少女という名前が使えなくなってしまった事を皮肉ったタイトルである。
- 11/11
「一声入魂!にぃさん商店」という名前でルームが復活。以前のルーム情報をそのまま引き継いでいるため、URL等は全て同じである。
- 11/23
想間ミレイさんのルームにて、コラボ相手としてにぃさんが登場。ルーム非公開後の初登場が実はこの日であり、厳密に言えば復帰第一弾。二日後には自身のルームでの配信も復活する
ラーメンに至る経緯
公開オーディションの終了から現在(2019年12月)のにぃさんの姿に至るまでの経緯を記録する。
10月13日の部分の細かい経緯については編者は部外者であるため「Twitterのタイムライン上で起こった事」を元にまとめており、真実と合致しているかという保証はない。
10月13日の部分の細かい経緯については編者は部外者であるため「Twitterのタイムライン上で起こった事」を元にまとめており、真実と合致しているかという保証はない。
- 10月13日
言霊少女オーディションの結果が出た後で「オーディション参加者はこのオーディションに参加した事を公表してはならない」という通知が全参加者に届く。
これにより、にぃさんも与謝野詩歌0023として最終審査まで勝ち進んだという経歴を一切言う事が出来なくなった。
実際に問い合わせてみるとそこまで厳密なものではなかったのだが、通達の文章から参加者たちが受け取った印象が悪かったこと、それまでの運営への(選考や参加者への応対などについて)不満や不審がここに来て爆発し、以後参加者及び彼女たちを応援していた人たちは言霊少女という名前を禁忌の物としてしまった。ハリー・ポッターにおける「名前を呼んではいけない存在」にひっかけて「ヴォルデモード少女」などと呼ばれることまであった。
これにより、にぃさんも与謝野詩歌0023として最終審査まで勝ち進んだという経歴を一切言う事が出来なくなった。
実際に問い合わせてみるとそこまで厳密なものではなかったのだが、通達の文章から参加者たちが受け取った印象が悪かったこと、それまでの運営への(選考や参加者への応対などについて)不満や不審がここに来て爆発し、以後参加者及び彼女たちを応援していた人たちは言霊少女という名前を禁忌の物としてしまった。ハリー・ポッターにおける「名前を呼んではいけない存在」にひっかけて「ヴォルデモード少女」などと呼ばれることまであった。
これによりにぃさんも急遽名前を「にぃさん」という表記のみにして、それまでアイコンなどに使っていた与謝野詩歌のイラストを全て撤去。「ラーメン丼の丸い画像がアイコンに丁度良かったから」という理由でラーメンの画像をアイコンにしてしまう(2019年12月現在の丼イラストとは別)。これが全ての元凶である。
- 10月14日
とりえさんからルームサムネ画像としてラーメン屋の看板のような画像を提供される。これを気に入ったにぃさんはサムネールに使用出来るラーメン画像をBAN族から募集。応募は60点にも及んだ。
- 10月24日
。決勝としてアンケートを取る(Twitterのアンケートは4点までなので、リプライで番号を発言してもらって手作業で集計するというやり方を取った)。
- 10月25日
オーディション時に想間ミレイさんがVRoidで作られていた与謝野詩歌の3Dモデルを改造してラーメン屋店主の姿(鉢巻きや黒いTシャツなどを追加)にしてしまう。
- 10月26日
てんぼるとさんの書かれた達筆な「清楚」の毛筆画像が3Dモデルの背中に貼り付けられた。
- 10月29日
ラーメン画像オーディションの結果発表。0002番が優勝となり、ルームサムネールに採用される。
- 11月11日
Showroomのルームが現在の名前で復活。ルームサムネ画像は前述したとおりのものに変更されていた。
- 11月23日
- 11月28日
イベント参加中、夜の枠で突然VRiod配信で3Dの姿を(何の告知もなく)配信し、お披露目を行った。背中の清楚の文字は配信中は一切見る事が出来ない。