広ヒロB編成・E編成

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広ヒロB編成・E編成 - (2022/06/30 (木) 16:57:37) の編集履歴(バックアップ)


塗装 瀬戸内色 スカイブルー色 マスカット色
更新状態
下線の編成:戸袋窓閉鎖済み
太字の車両:特別保全工事・延命工事N・NA施工車
太字+下線の車両:延命工事N40施工車
  • 広ヒロ103系のうち、B編成は電動行先表示幕を使用、E編成はサボを使用。先頭車は全車スカート取り付け済。
  • 広セキ=下関総合車両所、広ヒロ=広島運転所、大ヨト=大阪支社・淀川電車区、大ミハ=大阪支社・宮原電車区、大ヒネ=大阪支社・日根野電車区、神アカ=神戸支社・明石電車区
  • 千ケヨ=JR東日本千葉支社・京葉車両センター

103系の山陽地区での運用開始(1992年)

  • 115系非冷房車を置き換えるため下関総合車両所に103系4本が暫定配置(セキE-01編成~セキE-04編成)、山陽線下関地区および呉線で運用された。1993年3月に広島運転所に転属し、合わせて広E-05、06編成が広島運転所に転入した
  • 車体塗色は、転入後数か月以内に瀬戸内色に統一されている。
←下り
編成 クハ103 モハ102 モハ103 クハ103 転入年 転出年 備考
E01 156 390 235 94 1992/5/23 1993年3月 元大ヨトC6
広E-01編成化
E02 98 29 29 183 1992/6/13 1993年3月 クハ:元大ヨト、モハ:元大ヒネH604
広E-02編成化
編成 クハ103 サハ102 モハ102 クモハ103 転入年 転出年 備考
E03 26 2 105 23 1992/6/26 1993年3月 サハ:元大ヨト、ほか3両:元大ナラS302
広E-03編成化
E04 518 8 86 13 1992/5/9 1993年3月 サハ:元大ヨト、ほか3両:元大ナラS301
広E-04編成化

103系の転入(1993~1994年) ※準備中

  • トイレがない103系セキE-01編成~セキE-04編成、広E-05編成、広E-06編成と115系広F編成(交換後セキC編成)を交換した。
  • 全編成広島運転所所属。
  • 車体塗色は、転入後数か月以内に瀬戸内色に統一されている。
←下り
編成 クハ103 モハ102 モハ103 クハ103 転入年 備考
E02 98 29 29 183 1993年3月 元セキE-02編成 広B-01編成化
E?? 38 633 477 37 1993年5月 クハ:元大ヨトC2、モハ:元神アカC44 広B-02編成化
E?? 150 634 478 151 1993年5月 元神アカC44 広B-03編成化
E?? 219 654 498 95 1993年4月 元大ヨトA13 広B-04編成化
E?? 199 459 303 35 1993年4月 元大ヨトA5 広B-05編成化
E?? 5 450 294 191 1993年5月 元大ヨトA8 広B-06編成化
E?? 44 585 429 43 1994年8月 元神アカC41 広B-07編成化
E?? 110 645 489 109 1994年5月 元神アカC42 広B-08編成化
E?? 160 394 239 161 1994年5月 元神アカC46 広B-09編成化
E?? 172 406 251 173 1994年4月 元神アカC47 広B-10編成化
E19 204 464 308 203 1994年4月 元神アカC49 広B-11編成化
E?? 208 468 312 207 1994年4月 元神アカC50 広B-12編成化
E?? 128 405 250 129 1994年3月 元神アカC43、モハ:元アカC47 広B-13編成化
E01 156 390 235 94 1993年3月 元セキE-01編成
E05 146 379 224 147 1993/3/22 元大ミハT7 広E-02編成化
E06 152 386 231 153 1993/3/31 元大ミハT8 広E-03編成化
編成 クハ103 サハ102 モハ102 クモハ103 転入年 備考
E03 26 2 105 23 1993年3月 元セキE-03編成 広B-14編成化
E04 518 8 86 13 1993年3月 元セキE-04編成 広B-15編成化
E?? 86 7 145 48 1993年4月 元大ヨトB02 広B-16編成化
E?? 171 6 403 2501 1993年5月 元大ヨトB09 広B-17編成化
E?? 170 10 404 2502 1993年5月 元大ヨトB10 広B-18編成化

編成番号整理、広B-14編成交換 (1994年~1995年)

  • 方向幕編成をB編成、サボ編成をE編成とした
←下り
編成 クハ103 モハ102 モハ103 クハ103 転入年 備考
B01 98 29 29 183 元広E-02編成
Tc183にN40延命施工、全車戸袋窓閉鎖(1995年1月)
B02 38 633 477 37
B03 150 634 478 151
B04 219 654 498 95
B05 199 459 303 35 モハに延命N施工(1995年9月)
B06 5 450 294 191
B07 44 585 429 43 モハに延命N40施工、全車戸袋窓閉鎖(1994年7月)
B08 110 645 489 109
B09 160 394 239 161
B10 172 406 251 173
B11 204 464 308 203 元広E-19編成
B12 208 468 312 207
B13 128 405 250 129
新B14 268 584 428 267 1995年10月 元大ミハT7編成(旧広B-14の代替編成)
E01 156 390 235 94
E02 146 379 224 147 元広E-05編成
E03 152 386 231 153 元広E-06編成
編成 クハ103 サハ102 モハ102 クモハ103 転入年 備考
旧B14 26 2 105 23 元広E-03編成
1995年6月:吹田入場中に広島に帰れなくなり、福知山線で使用後、サハ以外は大ヒネ転属、羽衣線用L101編成化
1996年3月:サハが大ヨト転出
B15 518 8 86 13 元広E-04編成
B16 86 7 145 48 br()サハ延命N施工(1995年10月)
B17 171 6 403 2501
クモハ・モハ延命N施工(1995年10月)
B18 170 10 404 2502



1996年時点の編成表、1999年頃までの動き(転出と更新施工)

←下り
編成 クハ103 モハ102 モハ103 クハ103 更新/転出年 備考
B01 98 29 29 183 -
B02 38 633 477 37 1996年3月 モハに延命N40施工
B03 150 634 478 151 1996年2月 モハに延命N40施工
B04 219 654 498 95 1993年3月 モハに延命N40施工
B05 199 459 303 35
B06 5 450 294 191 1997年12月 Tc5廃車(播但線103系の運転台供出のため)、上り3両大ヒネJ403
B07 44 585 429 43 -
B08 110 645 489 109 1997年11月 戸袋窓・車端妻窓閉塞
B09 160 394 239 161 -
B10 172 406 251 173 -
B11 204 464 308 203 -
B12 208 468 312 207 -
B13 128 405 250 129 1997年9月 上り3両→大ヒネJ402、Tc128→大ミハT4
B14 268 584 428 267 -
E01 156 390 235 94 -
E02 146 379 224 147 -
E03 152 386 231 153 -
編成 クハ103 サハ102 モハ102 クモハ103 転出年 備考
B15 518 8 86 13 1997年9月 上り2両→大ヒネJ407(後年にヒネJ410編成となった)、サハ→大モリ5、Tc518廃車(播但線103系の運転台供出のため)
B16 86 7 145 48 1998年5月 サハ以外に延命N40施工
B17 171 6 403 2501 1995年10月 サハに延命N施工
B18 170 10 404 2502 1995年12月 サハ延命N40施工

1999年頃の編成表、サハ転出による短編成化、広E-01~広E-03編成の廃車と広E-04~広E-07編成の登場

  • 2002年……サハ102形が全車転出し、中間付随車の配置がなくなる。広ヒロD編成誕生。
  • 2003年……広E-04編成が宮原電車区から転入。
  • 2004年……広E-01~広E-03編成が廃車。
  • 2005年……広E-05~広E-07編成が岡山電車区から転入。広E-04編成のクハが交換される。

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編成 クハ103 モハ102 モハ103 クハ103 転入/組替/廃車年 備考
B01 98 29 29 183 -
B02 38 633 477 37 -
B03 150 634 478 151 -
B04 219 654 498 95 -
B05 199 459 303 35 -
B06 - - - - -
B07 44 585 429 43 -
B08 110 645 489 109 -
B09 160 394 239 161 -
B10 172 406 251 173 -
B11 204 464 308 203 -
B12 208 468 312 207 -
B13 - - - - -
B14 268 584 428 267 -
E01 156 390 235 94 2005年1月 編成廃車
E02 146 379 224 147 2004年6月 編成廃車
E03 152 386 231 153 2004年12月 編成廃車
E04 118 635 479 128 2003年2月転入
2005年7月組替
元大ミハ、2004年11月瀬戸内色化
クハ103-128は元広B-13編成
Tc118&Tc128→Tc828&Tc821(元千ケヨ)、元のクハは大ミハへ
E05 228 593 437 227 2005年5月 元オカH04編成、2008年3月瀬戸内色化
E06 210 470 314 209 2005年1月 元オカH02編成、2006年12月瀬戸内色化
E07 234 649 493 233 2005年5月 元オカH05編成、2007年11月瀬戸内色化
編成 クハ103 サハ102 モハ102 クモハ103 組替年 備考
B15 - - - - -
B16 86 7 145 48 2002年10月 サハのみ大ヒネ転出、広D-01編成化
B17 171 6 403 2501 2002年10月 サハのみ大ヒネ転出、広D-02編成化
B18 170 10 404 2502 2002年4月 サハのみ大ミハ転出、広D-03編成化
  • 福知山線脱線事故後の運用変更により車両に不足が出たため、JR東日本京葉車両センターで廃車となった武蔵野線用の103系8連を購入し、充当することとなった。ATSの関係からか、クハのみ広島へ送られ、広E-04編成に組み込まれた(モハは森ノ宮と宮原に分割して配置された)。このクハは広島では唯一の高運転台車となった。

113系転入に伴う廃車・岡山への貸出、103系4連の終焉(~2011年)

  • 広ヒロF編成の転入。余剰となったため検査期限順に廃車となった。期限に余裕のあったものは岡山へ送られ、期限切れまでの短期間運用された後、廃車された。

←下り
編成 クハ103 モハ102 モハ103 クハ103 転出/廃車年 備考
B01 98 29 29 183 2009年6月 岡山へ貸出(→H20編成)
B02 38 633 477 37 2009年2月 編成廃車
B03 150 634 478 151 2008年12月 編成廃車
B04 219 654 498 95 2009年10月 編成廃車
B05 199 459 303 35 2009年2月 編成廃車
B06 - - - - -
B07 44 585 429 43 2010年4月 編成廃車
B08 110 645 489 109 2010年5月 編成廃車
B09 160 394 239 161 2011年1月 編成廃車
B10 172 406 251 173 2009年7月 編成廃車
B11 204 464 308 203 2009年3月 編成廃車
B12 208 468 312 207 2010年4月 編成廃車
B13 - - - - -
B14 268 584 428 267 2009年9月 編成廃車
E01 - - - - -
E02 - - - - -
E03 - - - - -
E04 828 635 479 821 2010年2月 岡山へ貸出(→H21編成)
E05 228 593 437 227 2008年12月 岡山へ貸出(→H19編成)
E06 210 470 314 209 2009年10月 編成廃車
E07 234 649 493 233 2011年3月 編成廃車
編成 クハ103 サハ102 モハ102 クモハ103 備考
B15 - - - - -
B16 - - - - -
B17 - - - - -
B18 - - - - -