【シャフトの長さ】
長い順に「ロング」「ミディアム」「インビトウィーン」「ショート」「エクストラショート」
となる。「ロング」とか、見たことないけど。
長さは、フライトが空気抵抗によってダーツの飛行姿勢を制御する際に、
その効果の大小を決める。
長い方が飛行姿勢を変えやすいため、「安定しやすい」と表現されることが多い。
当然、フライトの形状(大きさが最も顕著)も飛行姿勢の制御に影響を与えるため、
セッティングを考える上では、両方セットで検討する必要がある。
【シャフトの種類】
まずは大まかな種類だけ列挙。
メーカーごとの違いやなんかは誰か加筆してちょ。
◆ナイロンシャフト
素材的に最も重量が軽く、安価。
染料を使って染めることができたりするので、各ショップからオリジナルものも
多く発売されている。個人でもやってる人はいる。
メーカーによっては折れやすいものもあるようだが、さほど頻繁に折れるもん
でもなく、そもそも安価なため、気にするほどではない。
傷がついたり汚れてきたりといった、見た目の劣化が少ないことも長所。
切り込みがきつく最初にフライトを入れる際に苦労するが、そのぶんフライトが抜けにくくなっている。リングを使用するとかなり抜けなくなる。
ホワイトが他メーカーのものよりも真っ白でキレイ。
標準でリングが付いているが他のナイロンシャフトより若干価格が高い
表面が鏡面加工されていてツヤツヤしている。
切り込みが少しゆるいのかフライトが抜けやすい気がする。
◆アルミシャフト
なぜか外人はみんなアルミシャフトを使ってる。なぜだ。
ナイロンよりも重量があるため、(ナイロンよりは)重心が後ろに寄ることになる。
フライトの差込口をペンチなどで締めたり緩めたりすることで、
フライトを抜けにくくしたり入れやすくしたりすることができる。
難点はやはり曲がってしまったときの対応が難しいこと。
落下したときだけでなく、後ろからダーツが当たることでも曲がることがある。
また、シャフトが緩みやすいため、「Oリング(おーりんぐ)」と呼ばれる
ゴム製のリングをネジの根元にはめて使用することが多い。
◆スリックシャフト(「スリックスティック」)
通常のシャフトよりも長く、フライトを上から差し込むのではなく、
横から差し込むようにして使用する。
フライトが脱落しにくい・フライトが傷みにくいなどのメリットがある。
一方で、重量を軽くするためか各部が細いため、結構頻繁に折れる。
また、フライトの形状やサイズによっては入らないものがある。
◆スピニングシャフト
シャフトの先端部分が回転するようになっており、グルーピング時に
先に刺さっているダーツのフライトが、後から投げたダーツをはじくのを
軽減してくれる。
欠点としては、スローイング時に構えたときにカタカタ振動するのが
気になったり、構造上、回転する部分の強度不足で曲がりやすかったり
などが挙げられる。
最終更新:2008年03月04日 11:23