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DnD4e:恐怖の墓所:影の国の墓所

シナリオ:影の国の墓所(恐怖の墓所)
+ 【キャラクターが知っていること:モイル】
【キャラクターが知っていること:モイル】
  冒険者たちはモイルの伝説を知っているかも知れない――“待ち受けし都市”モイルはかつて、暗黒の魔導士たち
 の都であった。彼らは都をより強力に、より豊かにすべく、禁断の魔術やデーモンの召喚に手を染めた。やがてオル
 クスを信奉するカルト教団が都市の支配権を握り、オルクスに魂を捧げる儀式を通じ、デーモン・プリンスから恩恵
 を授かった。
  しかしやがて、彼らは自らの行き過ぎた行為を倦むようになり、勇気を振り絞ってオルクスの寺院を破壊し、オル
 クスに捧げられた巨像を打ち壊した。そして彼らは、そのまったき光をもって自らの魂を浄化してもらおうと望みを
 かけて、ペイロア神へと帰依した。しかしやがてモイルの市民たちは、かつて数多くの者たちが思い知ったさだめを
 味わうこととなる。ひとたびオルクスの恩恵を受けた者は、誰一人として彼の手を逃れることはできなかった。
  背信に激昂したオルクスがこの大都市に戻って目にしたものは、憎むべき太陽神に捧げられた寺院と石像であった。
 デーモン・プリンスは都市全体を制圧し、都市をシャドウフェルの奥深くへ投げ込み、モイルの住人たちが二度とそ
 の肌に太陽の暖かさを感じられぬよう呪いをかけた。人々の魂が絶望に侵されるのには、さほど時間を要さなかった。
 彼らは都市に引きこもり、消滅という名の慈悲を受け入れたのだ。住人がみな消え去った後、彼らの愚行の結末を示
 す壮大な記念碑として空っぽの都市だけが残った。以来、都市は何千年もの間そこにあり続け、死霊のエネルギーの
 精髄を含む泥濘へと、徐々に沈んでいる。
+ 【導入:刺客の襲撃】
【導入:刺客の襲撃】
  君たちを襲撃する刺客があった。
  彼らは埋葬庭園一件を知り、事情もよく分からず“一行は魔道装置を作った何者かと手を組んでいるに違いない”
 と考えたレイヴン・クイーンの僕であった。
  君たちはこの僕らが、埋葬庭園とシャドウフェルの奥深く某地点との間のつながりを見出したらしいことを知る。
 彼らは、その移動先のポータルの印形を知っていた。
+ 【導入:モイルの呪い】
【導入:モイルの呪い】
 ※君たちのなかのひとり以上が、冒険の間、すべてのd20ロールに-1ペナルティを負うことを選んでもよい。
  君たちは埋葬庭園で魔力の噴流を浴びて以来、不快な死霊のエネルギーに汚染されてしまった。魂と肉体が噛み合
 っていないかのような感覚を覚えるのだ。
  君たちは知り合いの賢者その他の知恵を借り、それが強力なシャドウフェルの呪いであり、失われたモイルの都に
 関わりあるものだということを知る。かの都を見出し、踏み込まねば、冒険者の身に帯びた呪いが解けることはない。
+ 【導入:賢者の死】
【導入:賢者の死】
 ※この導入を選んだ君は、この賢者からモイルについて聞かされていた可能性が高いだろう。
  君が親しくしていた賢者が、研究室で死亡しているのが発見された。
  この賢者以外にも、各所で偉大な賢者や魔術師が殺される事件が起こっており、君は彼らの調査をするうち、彼ら
 が“待ち受けし都市”モイルにまつわる研究をしていたという共通点を見出す。
  君は研究室を調べ、モイルに接続されるというポータルの印形を発見した。君はその配列を見た覚えがある。
+ 【導入を要約すると】
【導入を要約すると】
 シャドウフェルの奥深くにあるモイルに行きます。
+ 【ゲーム運営上の情報】
【ゲーム運営上の情報】
 ポータルを起動し、モイルへと踏み込むところから始まる。
 ポータルを利用するための儀式や、構成要素の準備は必要ないものとする。

レギュレーション:
  • キャラクターを「新規作成」する場合
    • レベル14
    • 初期資産は[レベル13,14,15の魔法のアイテム各1個]および[42000gp]。上乗せルール有効。レアリティが“レア”のアイテムはキャラクター毎に2つまでしか所有・利用できない。
    • 冒険者キットはプレゼント。
    • 「埋葬庭園の一件を解決した」という設定を付加してよい。
  • 埋葬庭園のキャラクターを「成長」させる場合
    • レベル14まで成長。さらに、追加で2回の再訓練の機会を得る
    • 所持する魔法のアイテムのうち3つを、市価のまま売却してもよい。さらに追加で[60000gp]を得る。レアリティが“レア”のアイテムはキャラクター毎に2つまでしか所有・利用できない。
    • エンチャント・マジック・アイテムの儀式が使えるかのように、魔法のアイテムのレベルを向上させてよい。
  • 構成要素はすべてレシデュウムに統一してよい。
  • キャラクター・テーマ、背景設定、別世界設定の神格あり。
  • キャラクター・テーマを選択しない場合、1レベル、10レベルの時点で1つずつ、あわせて2つの特技を追加で選択する。
  • キャラクター・シートや各種データはPL同士で相談してよい。

DM:夫   :

PC:ジャミス:セルペンス・ロトンロープ
PC:鉛   :片栗から美
PC:亮竜  :鈴木さん
最終更新:2015年07月14日 17:11