レイア

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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/reia.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 レイア・カルタリア -生没 [[アルファ]] (1717~1744) -出身 [[イスタル]]国 -[[種族]] [[人間]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- 自由傭兵を名乗る一団の一人。 教会の前で捨てられていた赤子だったレイアは、神父に育てられた。しかし、自分を育ててくれた父代わりの神父を唯一の例外として、教会の世界も金と欲望に塗れていた事を知り、彼も世俗に塗れる事を恥じなかった。 戦火に巻き込まれて教会は焼け落ち、育ての親も失った彼は、僧侶という立場を利用した詐欺まがいの行為を行いながら各地を歩き回り[[サヌア]]と出会う。 その後は傭兵として彼と行動を共にし、それぞれの戦いに赴くが、決して前線には出ず、後方から憎まれ口を叩くのが常であった。ただし、自身の剣術は普通の傭兵を凌駕するほど高かった。ちなみに僧侶は刃物をもてないという戒律は、彼の前ではあまりにも無意味なものである。 [[サヌア]]と共に[[ヴァン・フレイ]]国にて[[ルナティス]]の依頼を受け、[[マルガランの戦い]]、[[アリアス遠征]]、[[アリアスの戦い]]に参戦。その後、[[サヌア]]、[[ダイルーガ]]と共に[[メッツ]]帝国への使者として立ち、プライドの高い[[メッツ]]帝国を[[ヴァン・フレイ]]国に協力させ、[[ロヴェリア遠征]]にも参戦するという大仕事をやり遂げた。 [[ノスタル高原の戦い]]では、独立傭兵団という部隊が編成され、少数ながら、独自の判断で自由に動くことを許可された。 その後、[[サヌア]]と共に、[[フェローラの戦い]]における[[フェローラ強襲作戦]]で[[三魔王]][[ガルゾーマ]]を打ち破り、その後[[サヌア]]達と共に[[アルビス]]国へと渡る。 [[アルビス]]国首都で、酒場での喧嘩を[[ルティエ]]に見られたことから彼女に興味を持たれ、その実力を買われて雇われると、[[第3次リアリッピの戦い]]において戦果を挙げる。 [[サヌア]]を付け狙う[[ジルダー]]、その[[ジルダー]]を追う[[デルアーミー]]の三つ巴の戦いにも巻き込まれながらも、[[第4次リアリッピの戦い]]、[[ストリアブの戦い]]を共に潜り抜ける。 また、[[ルティエ]]の要請を受け、国内の派閥争いにより左遷されていた[[カルディナ]]復職の為に力を貸すと、[[第5次リアリッピの戦い]]に参戦し、[[バーン]]国を背後から襲う奇襲部隊として勝利に貢献すると、両国最大の決戦となる[[カオスギアの戦い]]にも、[[ルティエ]]部隊に所属し、最前線で戦い抜いた。 その後、[[人体発火事件]]の調査を依頼され、傭兵団と共に[[人魔融合]]を目論む[[ジルダー]]の子飼いだった[[ベルバット]]と戦うが、その際互いに正体を隠しながらも、[[リヴォル]]帝国の将で身分を隠していた[[ベルンハルト]]と行動を共にした。 一度は調査を終えるが、[[隠密]]ギルドからの情報でダルミシア山脈に[[ベルバット]]がいると知り、決着をつけるべく向かうが、[[ガミラン]]が横槍をいれられ、更に[[人魔融合]]を完成させた[[ベルバット]]の驚異的な力の前に一時撤退する。 その後、[[ドラグゥーン作戦]]の一環として、[[サヌア傭兵団]]は[[エリシア]]の要請により、[[リヴォル]]帝国難攻不落の城塞都市[[ミリアス]]への潜伏作戦を行い、[[ミリアス攻略]]を成功させる。 [[スカルオーネの戦い]]にも参戦するが、この時[[サヌア]]は、一時的とはいえ傭兵ではなく将軍に近い立場となったが、レイアは傭兵であることを貫いた。 [[リヴォルの戦い]]にも参戦し、リヴォル帝国の終焉を見届けると、再び[[ヴァン・フレイ]]国に渡り、[[リーズライディの戦い]]に参戦。 [[ルーイガルド]]遠征にも参戦するが、[[ダルスバード]]艦隊を失い、[[ハイネスブルの戦い]]で大敗すると、これ以上遠征に付き合う必要はないと判断、[[サヌア]]達と袂を分かつ。 しかし、傭兵活動で溜めた金を使って行おうとした事業に失敗、[[ベレル]]に進軍していた[[エマルゲートの会合]]直前の連合軍の元を訪れ、再び傭兵団に合流する。 陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]、その直後の[[バスティアーナ要塞攻略戦]]に参戦して勝利を収める。 その後は最終決戦まで[[サヌア]]と共に戦い、[[ラスブロス]]との戦いにおいて、[[サヌア]]を帝王の元に向かわせる為、敵の追手と戦い、息絶える。 &bold(){人物} ---- -金に煩く、デリカシーもあまりないが、彼なりの芯が通った男。 -サヌアに「本当の意味での自由傭兵」と言わせた事がある。 &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)
&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/reia.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 レイア・カルタリア -生没 [[アルファ]] (1717~1744) -出身 [[イスタル]]国 -[[種族]] [[人間]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- 自由傭兵を名乗る一団の一人。 教会の前で捨てられていた赤子だったレイアは、神父に育てられた。しかし、自分を育ててくれた父代わりの神父を唯一の例外として、教会の世界も金と欲望に塗れていた事を知り、彼も世俗に塗れる事を恥じなかった。 戦火に巻き込まれて教会は焼け落ち、育ての親も失った彼は、僧侶という立場を利用した詐欺まがいの行為を行いながら各地を歩き回り[[サヌア]]と出会う。 その後は傭兵として彼と行動を共にし、それぞれの戦いに赴くが、決して前線には出ず、後方から憎まれ口を叩くのが常であった。ただし、自身の剣術は普通の傭兵を凌駕するほど高かった。ちなみに僧侶は刃物をもてないという戒律は、彼の前ではあまりにも無意味なものである。 [[サヌア]]と共に[[ヴァン・フレイ]]国にて[[ルナティス]]の依頼を受け、[[マルガランの戦い]]、[[アリアス遠征]]、[[アリアスの戦い]]に参戦。その後、[[サヌア]]、[[ダイルーガ]]と共に[[メッツ]]帝国への使者として立ち、プライドの高い[[メッツ]]帝国を[[ヴァン・フレイ]]国に協力させ、[[ロヴェリア遠征]]にも参戦するという大仕事をやり遂げた。 [[ノスタル高原の戦い]]では、独立傭兵団という部隊が編成され、少数ながら、独自の判断で自由に動くことを許可された。 その後、[[サヌア]]と共に、[[フェローラの戦い]]における[[フェローラ強襲作戦]]で[[三魔王]][[ガルゾーマ]]を打ち破り、その後[[サヌア]]達と共に[[アルビス]]国へと渡る。 [[アルビス]]国首都で、酒場での喧嘩を[[ルティエ]]に見られたことから彼女に興味を持たれ、その実力を買われて雇われると、[[第3次リアリッピの戦い]]において戦果を挙げる。 この頃、[[サヌア]]を付け狙う[[ジルダー]]、その[[ジルダー]]を追う[[デルアーミー]]の三つ巴の「私闘」にも巻き込まれながらも、傭兵としての戦いも両立させ、[[第4次リアリッピの戦い]]、[[ストリアブの戦い]]を[[サヌア]]達と共に潜り抜ける。 また、[[ルティエ]]の要請を受け、国内の派閥争いにより左遷されていた[[カルディナ]]復職の為に力を貸すと、[[第5次リアリッピの戦い]]に参戦し、[[バーン]]国を背後から襲う奇襲部隊として勝利に貢献すると、両国最大の決戦となる[[カオスギアの戦い]]にも、[[ルティエ]]部隊に所属し、最前線で戦い抜いた。 その後、[[人体発火事件]]の調査を依頼され、傭兵団と共に[[人魔融合]]を目論む[[ジルダー]]の子飼いだった[[ベルバット]]と戦うが、その際互いに正体を隠しながらも、[[リヴォル]]帝国の将で身分を隠していた[[ベルンハルト]]と行動を共にした。 一度は調査を終えるが、[[隠密]]ギルドからの情報でダルミシア山脈に[[ベルバット]]がいると知り、決着をつけるべく向かうが、[[ガミラン]]が横槍をいれられ、更に[[人魔融合]]を完成させた[[ベルバット]]の驚異的な力の前に一時撤退する。 その後、[[ドラグゥーン作戦]]の一環として、[[サヌア傭兵団]]は[[エリシア]]の要請により、[[リヴォル]]帝国難攻不落の城塞都市[[ミリアス]]への潜伏作戦を行い、[[ミリアス攻略]]を成功させる。 [[スカルオーネの戦い]]にも参戦するが、この時[[サヌア]]は、一時的とはいえ傭兵ではなく将軍に近い立場となったが、レイアは傭兵であることを貫いた。 [[リヴォルの戦い]]にも参戦し、リヴォル帝国の終焉を見届けると、再び[[ヴァン・フレイ]]国に渡り、[[リーズライディの戦い]]に参戦。 [[ルーイガルド]]遠征にも参戦するが、[[ダルスバード]]艦隊を失い、[[ハイネスブルの戦い]]で大敗すると、これ以上遠征に付き合う必要はないと判断、[[サヌア]]達と袂を分かつ。 しかし、傭兵活動で溜めた金を使って行おうとした事業に失敗、[[ベレル]]に進軍していた[[エマルゲートの会合]]直前の連合軍の元を訪れ、再び傭兵団に合流する。 陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]、その直後の[[バスティアーナ要塞攻略戦]]に参戦して勝利を収める。 その後は最終決戦まで[[サヌア]]と共に戦い、[[ラスブロス]]との戦いにおいて、[[サヌア]]を帝王の元に向かわせる為、敵の追手と戦い、息絶える。 &bold(){人物} ---- -金に煩く、デリカシーもあまりないが、彼なりの芯が通った男。 -サヌアに「本当の意味での自由傭兵」と言わせた事がある。 &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)

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