カルディナ

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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/karudelina.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 カルディナ・モリエンテス -生没 [[アルファ]] (1712~) -出身 [[アルビス]]国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- [[アルビス]]国の将軍は、実績で名を上げる武官と、選挙で選ばれる文官に二分化されているが、彼らの間には激しい確執が存在する。 カルディナは本来文官であるが、数少ない武官との橋渡し的存在だったこともあり、アルビス国の出陣する戦いには、総司令官として武官のお目付け役を任じられる事が多い。 隣国[[バーン]]国との[[リアリッピの戦い]]では総司令官として出陣し、バーン国の智将[[サザンクロス]]と鎬を削ることとなる。 初戦では撤退するが、[[第2次リアリッピの戦い]]では策略を用いてバーン国軍を戦わずに撤退させる。 1738年4月、[[アルビス]]国と[[バーン]]国の間で[[第3次リアリッピの戦い]]が勃発すると、総指揮官として出陣。バーン国の[[サザンクロス]]と互角の戦いを演じた後、期限付き和睦を結び、その交渉の席でサザンクロスと直接対面を果たす。 しかし、アルビス国において最大のタブーである、死の商人撲滅に動き出した為、商人に先手を打たれ、同胞[[モルン]]により、内乱罪の濡れ衣を着せられて投獄される。 だが、カルディナ不在で望んだ[[第4次リアリッピの戦い]]でアルビス国軍は大敗を喫し、後がなくなったこと、そして[[ルティエ]]、[[エリシア]]の父[[コルドバ]]の尽力もあり、ようやく無実が証明され、リアリッピ地域奪還の為、全軍の指揮官だけではなく、人事権も大幅に拡大し、[[レイス]]、[[ラギ]]、[[レクシア]]といった主力将軍を招集する。 バーン国が[[リヴォル]]帝国、[[フェングランド]]共和国と[[三国同盟]]を結び、アルビス国を完全包囲網で包み込むが、カルディナは単身フェングランド国に赴き、説得をもってフェングランドに同盟を維持したまま実質上のサボタージュを決め込む様にするという裏取引を成功させ、三国同盟に抵抗するべく、[[アディス]]国、[[シーフィールド]]国との間で[[三国連合]]を結ばせる。 [[第5次リアリッピの戦い]]では、新参の[[エリシア]]の智謀に賭ける度量を見せ、別働隊の奇襲を信じて真正面からバーン国軍を食い止め、歴史的逆転勝利の総指揮官を勤め上げた。 (現在ここまで) バーン国との最大の決戦である[[カオスギアの戦い]]にも総指揮官として出陣、この戦いに勝利して、バーン国を統合する。 その後、アルビス国の国力回復に全力を傾けつつ、[[リヴォル]]帝国との決戦に向けて水面下での準備を進め、[[スカルオーネの戦い]]、[[リヴォルの戦い]]でリヴォル帝国皇帝[[シャラダン]]を打ち破り、アルビス国の地位を確立させる。 世界の流れは、[[アーズ]]国からの使者が到着したことにより、[[六界]]へと向けられていくが、アルビス国は[[ヴァン・フレイ]]国が提唱した[[六界連合軍]]に対して懐疑的であった。 しかし、カルディナやエリシアの働きもあり、アルビス国は六界連合軍に参加を決定。ルティエ、エリシアが出兵したのに対して、彼女はあくまでも本国に残り、急激に領土が拡大されたことから発生した様々な問題を解決し、国内安定に従事した。 [[六界戦争]]終結後、帰国してきた遠征軍はほぼ半壊状態となっていたが、それを悟られない様に彼らを着飾り、凱旋として迎え入れた。 その後も様々な困難や妨害を乗り越え、[[メルトバーク条約]]と呼ばれる国家統合体体制を実現。[[アルビス]]、[[バーン]]、[[シーフィールド]]、[[リヴォル]]、[[フェングランド]]、[[アディス]]、更にその周辺の小国を含んだ北方連合が結成され、その提案者として名を残すことになる。 &bold(){人物} ---- -鞭を装備していたが、個人戦闘に関しては一般兵にも及ばず、単なる見せ掛けの武器であった。 &bold(){逸話} ---- -逸話 &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)
&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/karudelina.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 カルディナ・モリエンテス -生没 [[アルファ]] (1712~) -出身 [[アルビス]]国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- [[アルビス]]国の将軍は、実績で名を上げる武官と、選挙で選ばれる文官に二分化されているが、彼らの間には激しい確執が存在する。 カルディナは本来文官であるが、数少ない武官との橋渡し的存在だったこともあり、アルビス国の出陣する戦いには、総司令官として武官のお目付け役を任じられる事が多い。 隣国[[バーン]]国との[[リアリッピの戦い]]では総司令官として出陣し、バーン国の智将[[サザンクロス]]と鎬を削ることとなる。 初戦では撤退するが、[[第2次リアリッピの戦い]]では策略を用いてバーン国軍を戦わずに撤退させる。 1738年4月、[[アルビス]]国と[[バーン]]国の間で[[第3次リアリッピの戦い]]が勃発すると、総指揮官として出陣。バーン国の[[サザンクロス]]と互角の戦いを演じた後、期限付き和睦を結び、その交渉の席でサザンクロスと直接対面を果たす。 しかし、アルビス国において最大のタブーである、死の商人撲滅に動き出した為、商人に先手を打たれ、同胞[[モルン]]により、内乱罪の濡れ衣を着せられて投獄される。 だが、カルディナ不在で望んだ[[第4次リアリッピの戦い]]でアルビス国軍は大敗を喫し、後がなくなったこと、そして[[ルティエ]]、[[エリシア]]の父[[コルドバ]]の尽力もあり、ようやく無実が証明され、リアリッピ地域奪還の為、全軍の指揮官だけではなく、人事権も大幅に拡大し、[[レイス]]、[[ラギ]]、[[レクシア]]といった主力将軍を招集する。 バーン国が[[リヴォル]]帝国、[[フェングランド]]共和国と[[三国同盟]]を結び、アルビス国を完全包囲網で包み込むが、カルディナは単身フェングランド国に赴き、説得をもってフェングランドに同盟を維持したまま実質上のサボタージュを決め込む様にするという裏取引を成功させ、三国同盟に抵抗するべく、[[アディス]]国、[[シーフィールド]]国との間で[[三国連合]]を結ばせる。 [[第5次リアリッピの戦い]]では、新参の[[エリシア]]の智謀に賭ける度量を見せ、別働隊の奇襲を信じて真正面からバーン国軍を食い止め、歴史的逆転勝利の総指揮官を勤め上げた。 その後、バーン国との決着を付けるべく、北方面の部隊を回した為、[[フェングランド]]との国境は手薄となる。その隙をついてくるであろうフェングランド国に、カルディナはたった一人で乗り込み、議長[[コスティ]]と会談、貢物と弁舌を持って、[[三国同盟]]の一角であるフェングランドを、実質上の中立にさせることに成功。 (現在ここまで) バーン国との最大の決戦である[[カオスギアの戦い]]にも総指揮官として出陣、この戦いに勝利して、バーン国を統合する。 その後、アルビス国の国力回復に全力を傾けつつ、[[リヴォル]]帝国との決戦に向けて水面下での準備を進め、[[スカルオーネの戦い]]、[[リヴォルの戦い]]でリヴォル帝国皇帝[[シャラダン]]を打ち破り、アルビス国の地位を確立させる。 世界の流れは、[[アーズ]]国からの使者が到着したことにより、[[六界]]へと向けられていくが、アルビス国は[[ヴァン・フレイ]]国が提唱した[[六界連合軍]]に対して懐疑的であった。 しかし、カルディナやエリシアの働きもあり、アルビス国は六界連合軍に参加を決定。ルティエ、エリシアが出兵したのに対して、彼女はあくまでも本国に残り、急激に領土が拡大されたことから発生した様々な問題を解決し、国内安定に従事した。 [[六界戦争]]終結後、帰国してきた遠征軍はほぼ半壊状態となっていたが、それを悟られない様に彼らを着飾り、凱旋として迎え入れた。 その後も様々な困難や妨害を乗り越え、[[メルトバーク条約]]と呼ばれる国家統合体体制を実現。[[アルビス]]、[[バーン]]、[[シーフィールド]]、[[リヴォル]]、[[フェングランド]]、[[アディス]]、更にその周辺の小国を含んだ北方連合が結成され、その提案者として名を残すことになる。 &bold(){人物} ---- -鞭を装備していたが、個人戦闘に関しては一般兵にも及ばず、単なる見せ掛けの武器であった。 &bold(){逸話} ---- -逸話 &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)

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