基本情報
略歴
アルビス国の将軍は、実績で名を上げる武官と、選挙で選ばれる文官に二分化されているが、彼らの間には激しい確執が存在する。
カルディナは本来文官であるが、数少ない武官との橋渡し的存在だったこともあり、
アルビス国の出陣する戦いには、総司令官として武官のお目付け役を任じられる事が多い。
しかし、
アルビス国において最大のタブーである、死の商人撲滅に動き出した為、商人に先手を打たれ、同胞
モルンにより内乱罪の濡れ衣を着せられて投獄される。
だが、カルディナ不在で望んだ
第4次リアリッピの戦いで
アルビス国軍は大敗を喫し、後がなくなったこと、そして
ルティエ、
エリシアの父
コルドバの尽力もあり、ようやく無実が証明され、リアリッピ地域奪還の為、全軍の指揮官だけではなく人事権も大幅に拡大し、
レイス、
ラギ、
レクシアといった主力将軍を招集する。
人物
- 鞭を装備していたが、個人戦闘に関しては一般兵にも及ばず、単なる見せ掛けの武器であった。
関連項目
最終更新:2024年08月20日 00:38