アリス

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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/alice01.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 アリス・ミリア -生没 [[ラドリザン]] (1238~1271) -出身 [[ラグライナ]]帝国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- 1253年3周期14日目、[[ラグライナ]]帝国と[[ガルデス]]共和国の間で起きた[[モンレッドの戦い]]に男装して兵卒として参戦、敵将を討ち取る。[[ミナ]]に見出されて将軍に推挙される。 このモンレッドの戦いでも、敵陣を突破し、膠着した戦局を動かす手柄を立てた。 1255年、9周期23日目[[フェルグリアの戦い]]にも参戦、戦女神が取り憑いたかの様な獅子奮迅の突撃を見せ、[[ガルデス]]共和国軍が攻勢に入ろうとした瞬間に敵陣を突破、この戦いを勝利に導く最大のきっかけを作った。 翌年の[[第3次モンレッドの戦い]]にも参戦、この戦いでは遊撃隊を演じ、勝利に貢献し、[[クァル・アヴェリの戦い]]にも引き続き参戦した。 ガルデス共和国首都を目指している最中、[[ノスティーライナの戦い]]において[[ラヴェリア]]自らが指揮する部隊による奇襲を受け、一時撤退するが、すぐさま軍勢を立て直す。 1257年、[[帝国内乱戦争]]が勃発すると、[[リングオブクラウン]]を所持する[[セリーナ]]の元で戦い、1258年[[ハルバートの戦い]]で、[[神聖帝国]]軍を半壊させ、その武勇は国内外に一気に広がっていく。 1259年、[[ミナ]]の暗躍による[[セリーナ]]失脚により[[帝国内乱戦争]]は終結するが、もともと人望のあった[[ルディ]]の説得で、セリーナ派についていた将軍は次々とルディに忠誠を誓った。 アリスは、「一度は帝位についたセリーナに殉じる者がいなければ、ラグライナ帝国から誇りが失われる」と、自害を考えていたが、部下に説得され、[[クレアムーン]]への亡命を決意する。 (現在ここまで) クーデター発生後は落ち延びて[[クレアムーン]]国に渡る、それ以後戦場から身を引いて弥生の護衛を主な任務とする。 1263年の[[バスティア会談]]には弥生と共にバスティアに赴きルディとの再開も果たし、この会談を見届けると安堵したのか、表舞台から姿を消す。生活環境の変化から病がちになるが医師も薬も一度として受け付けず、バスティア会談から僅か数年後に病死する。弥生は親友を亡くしたと涙を流し、彼女の墓はクレアムーンと[[ラグライナ]]の国境に「恒久国境の碑」として建てられた。 &bold(){人物} ---- -常に友軍に勝利を導いた彼女は「勝利の女神」と呼ばれることとなる。 &bold(){逸話} ---- -「生涯一度も敗北なし」と言われているが、[[ノスティーライナの戦い]]において後退している。ただし、その後部隊を建て直し、再攻撃しようとしたが、その時既にガルデス共和国軍が戦場より脱出している。この為、この撤退はあくまでも1つの戦いの中の戦術行動であり、「敗北には数えない」と考えている者が多い。 -アリスが、[[クレアムーン]]へ亡命したきっかけとなったのは、世捨て人になろうとしたのに、暗殺者に狙われた為であるが、その暗殺者を誰が放ったのかは謎となっている。 「ミナ黒幕説」 アリスが帝国将軍として復帰することを拒んだ為、いずれ敵対する勢力に行くのではと危惧したミナが密かに暗殺しようとした。 「セリーナ説」 この時既に[[紅]]をはじめとする[[暁の守人]]精鋭部隊を作ったセリーナが、その腕試しとしてアリスを狙った。 「成瀬風華説」 アリスのクレアムーン亡命を後押しするため、彼女を説得した[[成瀬風華]]が擬態としての暗殺部隊を放った。 「自作自演説」 アリス自身がクレアムーンへ亡命する為、架空の暗殺事件をでっちあげた。 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]]
&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/alice01.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 アリス・ミリア -生没 [[ラドリザン]] (1238~1271) -出身 [[ラグライナ]]帝国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- 1253年3周期14日目、[[ラグライナ]]帝国と[[ガルデス]]共和国の間で起きた[[モンレッドの戦い]]に男装して兵卒として参戦、敵将を討ち取る。[[ミナ]]に見出されて将軍に推挙される。 このモンレッドの戦いでも、敵陣を突破し、膠着した戦局を動かす手柄を立てた。 1255年、9周期23日目[[フェルグリアの戦い]]にも参戦、戦女神が取り憑いたかの様な獅子奮迅の突撃を見せ、[[ガルデス]]共和国軍が攻勢に入ろうとした瞬間に敵陣を突破、この戦いを勝利に導く最大のきっかけを作った。 翌年の[[第3次モンレッドの戦い]]にも参戦、この戦いでは遊撃隊を演じ、勝利に貢献し、[[クァル・アヴェリの戦い]]にも引き続き参戦した。 ガルデス共和国首都を目指している最中、[[ノスティーライナの戦い]]において[[ラヴェリア]]自らが指揮する部隊による奇襲を受け、一時撤退するが、すぐさま軍勢を立て直す。 1257年、[[帝国内乱戦争]]が勃発すると、[[リングオブクラウン]]を所持する[[セリーナ]]の元で戦い、1258年[[ハルバートの戦い]]で、[[神聖帝国]]軍を半壊させ、その武勇は国内外に一気に広がっていく。 1259年、[[ミナ]]の暗躍による[[セリーナ]]失脚により[[帝国内乱戦争]]は終結するが、もともと人望のあった[[ルディ]]の説得で、セリーナ派についていた将軍は次々とルディに忠誠を誓った。 アリスは、「一度は帝位についたセリーナに殉じる者がいなければ、ラグライナ帝国から誇りが失われる」と、自害を考えていたが、部下に説得され、[[クレアムーン]]への亡命を決意する。 (現在ここまで) クーデター発生後は落ち延びて[[クレアムーン]]国に渡る、それ以後戦場から身を引いて弥生の護衛を主な任務とする。 1263年の[[バスティア会談]]には弥生と共にバスティアに赴きルディとの再開も果たし、この会談を見届けると安堵したのか、表舞台から姿を消す。生活環境の変化から病がちになるが医師も薬も一度として受け付けず、バスティア会談から僅か数年後に病死する。弥生は親友を亡くしたと涙を流し、彼女の墓はクレアムーンと[[ラグライナ]]の国境に「恒久国境の碑」として建てられた。 &bold(){人物} ---- -常に友軍に勝利を導いた彼女は「勝利の女神」と呼ばれることとなる。 &bold(){逸話} ---- -「生涯一度も敗北なし」と言われているが、[[ノスティーライナの戦い]]において後退している。ただし、その後部隊を建て直し、再攻撃しようとしたが、その時既にガルデス共和国軍が戦場より脱出している。この為、この撤退はあくまでも1つの戦いの中の戦術行動であり、「敗北には数えない」と考えている者が多い。 -アリスが、[[クレアムーン]]へ亡命したきっかけとなったのは、世捨て人になろうとしたのに、暗殺者に狙われた為であるが、その暗殺者を誰が放ったのかは謎となっている。 --「ミナ黒幕説」 アリスが帝国将軍として復帰することを拒んだ為、いずれ敵対する勢力に行くのではと危惧したミナが密かに暗殺しようとした。 --「セリーナ説」 この時既に[[紅]]をはじめとする[[暁の守人]]精鋭部隊を作ったセリーナが、その腕試しとしてアリスを狙った。 --「成瀬風華説」 アリスのクレアムーン亡命を後押しするため、彼女を説得した[[成瀬風華]]が擬態としての暗殺部隊を放った。 --「自作自演説」 アリス自身がクレアムーンへ亡命する為、架空の暗殺事件をでっちあげた。 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]]

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