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カルス - (2011/04/22 (金) 14:32:06) の1つ前との変更点
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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/karusu.JPG,left)
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-名前 カルス・ハルス
-生没 [[ルーイガルド]] (17221~17715)
-出身 [[サルディーシャ]]国
-[[種族]] [[魔族]]
-性別 男
&bold(){略歴}
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[[サルディーシャ]]国に仕える将軍。
[[ルーイガルド侵攻作戦]]を行うため、突如出現した[[六界連合軍]]に協力の姿勢を見せた国王[[ジルド]]は、カルス、[[ガディア]]、[[クルス]]を援軍として派遣した。
これは、圧倒的な兵力を伴って現れた連合軍に対して、「協力せざるを得ない」という半ば脅迫にも似た同盟であった。
こうしてカルスは、[[六界連合軍]]の一員として[[カスタリアの戦い]]に参戦。
[[ローヴァー攻略戦]]においては、[[ストライア]]が本陣に内密で秘密裏に軍勢を派遣するが、カルスもその派遣部隊に選ばれ、[[ストライア]]に出陣を要求された。
この出陣は、[[ローヴァー]]の港をどうしても支配下に置きたかった[[ストライア]]の独断であったが、その事実をカルスは知らされず、「騙されての出陣」となった。ただし、連合軍本陣も港の重要性は理解していた為この出陣を黙認。[[ストライア]]をはじめ、この戦いに出陣した者は誰も処罰を受けていない。
連合軍が陸路、海路へ別れた後は、海路側の所属となり、[[グラドリア上陸作戦]]においては想像以上の苦戦を強いられながらも、[[ベレル]]国上陸に成功すると、[[ルーティス砦攻略戦]]にも参戦して、ベレル国陥落に貢献する。
陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後は、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]に参戦して勝利を収める。
17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国との決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[ラスブロス]]の猛攻により一度は撤退する。[[六界連合軍]]は、その直後にラスブロス強襲作戦を行い、[[サヌア傭兵団]]の強襲を成功させる為の陽動部隊として帝都で奮戦、カルスも陽動を行い、[[六界戦争]]を勝利に導く。
[[六界連合軍]]に力を貸し、勝利の暁には[[ルーイガルド]]における発言力と地位を高める。それがカルス達を援軍として送り出した[[サルディーシャ]]国の真の狙いであった。
しかし、戦いの後、連合軍が門を破壊してそれぞれの地に帰ったことにより、後ろ盾を失ったサルディーシャ国は、期待していた地位の向上を得ることはできなかった。それでもカルスが将軍として在任している間は大きな戦いも起こらず、名将としての生涯を全うした。
&bold(){関連項目}
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-[[LUNATIC DESTINY]]
&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/karusu.JPG,left)
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-名前 カルス・ハルス
-生没 [[ルーイガルド]] (17221~17715)
-出身 [[サルディーシャ]]国
-[[種族]] [[魔族]]
-性別 男
&bold(){略歴}
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[[サルディーシャ]]国に仕える将軍。
[[ルーイガルド侵攻作戦]]を行うため、突如出現した[[六界連合軍]]に協力の姿勢を見せた国王[[ジルド]]は、カルス、[[ガディア]]、[[クルス]]を援軍として派遣した。
これは、圧倒的な兵力を伴って現れた連合軍に対して、「協力せざるを得ない」という半ば脅迫にも似た同盟であった。
こうしてカルスは、[[六界連合軍]]の一員として[[カスタリアの戦い]]に参戦。
[[ローヴァー攻略戦]]においては、[[ストライア]]が本陣に内密で秘密裏に軍勢を派遣するが、カルスもその派遣部隊に選ばれ、[[ストライア]]に出陣を要求された。
この出陣は、[[ローヴァー]]の港をどうしても支配下に置きたかった[[ストライア]]の独断であったが、その事実をカルスは知らされず、「騙されての出陣」となった。ただし、連合軍本陣も港の重要性は理解していた為この出陣を黙認。[[ストライア]]をはじめ、この戦いに出陣した者は誰も処罰を受けていない。
連合軍が陸路、海路へ別れた後は、海路側の所属となり、[[グラドリア上陸作戦]]においては想像以上の苦戦を強いられながらも、[[ベレル]]国上陸に成功すると、[[ルーティス砦攻略戦]]にも参戦して、ベレル国陥落に貢献する。
陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後は、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]に参戦して勝利を収める。
17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国との決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[ラスブロス]]の猛攻により一度は撤退する。[[六界連合軍]]は、その直後にラスブロス強襲作戦を行い、[[サヌア傭兵団]]の強襲を成功させる為の陽動部隊として帝都で奮戦、カルスも陽動を行い、[[六界戦争]]を勝利に導く。
[[六界連合軍]]に力を貸し、勝利の暁には[[ルーイガルド]]における発言力と地位を高める。それがカルス達を援軍として送り出した[[サルディーシャ]]国の真の狙いであった。
しかし、戦いの後、連合軍が門を破壊してそれぞれの地に帰ったことにより、後ろ盾を失ったサルディーシャ国は、期待していた地位の向上を得ることはできなかった。それでもカルスが将軍として在任している間は大きな戦いも起こらず、名将としての生涯を全うした。
&bold(){関連項目}
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-[[LUNATIC DESTINY]]
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)