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リョウ - (2010/06/10 (木) 16:51:00) の1つ前との変更点
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&bold(){基本情報}
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-名前 リョウ・スポルティング
-生没 [[ザールック]] (3295~)
-出身 [[フレイミスト]]国
-[[種族]] [[魔族]]
-性別 男
&bold(){略歴}
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[[フレイミスト]]国国王。「炎の化身」と呼ばれ、野望に満ちた男であり、[[フレイミスト]]国の繁栄を考えるより、自身の野望のために国を道具として考えていた。
3326年、[[五カ国連合会談]]に出席する為、[[アーズ]]国に出現。敵勢力である[[鬼龍]]の領土を[[ダルスバード]]単艦で堂々と横断してきたその度量と、根回しに諸国の王達も一目置く。
3326年5月、[[五カ国連合会談]]で結成された連合軍による[[リゼルバ攻略戦]]に参戦するが、この時、彼は[[鬼龍]]の領土を堂々と横断して[[アーズ]]国に到着している。その姿を見て嫉妬した[[アルスレーナ]]は、この戦いに自ら総指揮官として参戦することを表明する。しかし、勝利を目前にしながら、その[[アルスレーナ]]の判断ミスにより連合軍は瓦解、[[アトレティア]]国軍の反撃により撤退することとなると、リョウはあえて西路をとって、敵中を突破して自国へ帰還した。
この大敗により疲弊した[[ビーストバリア]]国軍は、[[鬼龍]]軍の攻撃を受け、首都陥落寸前まで追い詰められるが、[[霊虎]]の説得によりリョウは救援部隊を派遣、手薄となった後方から猛攻撃を仕掛けて、[[ビーストバリア]]国軍を滅亡から救う。
だが、3329年に[[セルカティーナ]]の説得を受けると、将来を見据えて突如[[アーズ]]国陣営から、[[アトレティア]]国陣営に寝返る。
元々、[[魔族]]系の国だったこともあり、本来の陣営に戻ったともいえるが、この突然の寝返りは周辺諸国を驚かせ、[[ビーストバリア]]国は、[[鬼龍]]だけではなく[[フレイミスト]]国も警戒しなければならなくなり、[[アーズ]]国の孤立はますます強くなっていった。
&bold(){人物}
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-生まれついての「乱世の申し子」であり、決して義理や人情で動くことはなく、すべて打算に基づいて行動していた。
-[[ビーストバリア]]国軍が、敗北を繰り返している様で、実はその力を蓄えていたのではないか、という疑問を抱いていた。だが、自身のプライドの高さから、それを認めることはなく、最終的に敗北することとなる。
&bold(){関連項目}
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-[[LOST MOON FLEET]]
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&bold(){基本情報}
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-名前 リョウ・スポルティング
-生没 [[ザールック]] (3295~)
-出身 [[フレイミスト]]国
-[[種族]] [[魔族]]
-性別 男
&bold(){略歴}
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[[フレイミスト]]国国王。「炎の化身」と呼ばれ、野望に満ちた男であり、[[フレイミスト]]国の繁栄を考えるより、自身の野望のために国を道具として考えていた。
3326年、[[五カ国連合会談]]に出席する為、[[アーズ]]国に出現。敵勢力である[[鬼龍]]の領土を[[ダルスバード]]単艦で堂々と横断してきたその度量と、根回しに諸国の王達も一目置く。
3326年5月、[[五カ国連合会談]]で結成された連合軍による[[リゼルバ攻略戦]]に参戦するが、この時、彼は[[鬼龍]]の領土を堂々と横断して[[アーズ]]国に到着している。その姿を見て嫉妬した[[アルスレーナ]]は、この戦いに自ら総指揮官として参戦することを表明する。しかし、勝利を目前にしながら、その[[アルスレーナ]]の判断ミスにより連合軍は瓦解、[[アトレティア]]国軍の反撃により撤退することとなると、リョウはあえて西路をとって、敵中を突破して自国へ帰還した。
この大敗により疲弊した[[ビーストバリア]]国軍は、[[鬼龍]]軍の攻撃を受け、首都陥落寸前まで追い詰められるが、[[霊虎]]の説得によりリョウは救援部隊を派遣、手薄となった後方から猛攻撃を仕掛けて、[[ビーストバリア]]国軍を滅亡から救う。
だが、3329年に[[セルカティーナ]]の説得を受けると、将来を見据えて突如[[アーズ]]国陣営から、[[アトレティア]]国陣営に寝返る。
元々、[[魔族]]系の国だったこともあり、本来の陣営に戻ったともいえるが、この突然の寝返りは周辺諸国を驚かせ、[[ビーストバリア]]国は、[[鬼龍]]だけではなく[[フレイミスト]]国も警戒しなければならなくなり、[[アーズ]]国の孤立はますます強くなっていった。
その直後に[[アトレティア内乱]]が勃発すると、周辺の誰が敵で誰が味方になるかわからない不明瞭な情勢下となり、同じ[[アトレティア]]陣営であっても、容赦なく[[鬼龍]]を[[帝戟門の戦い]]にて打ち破る。しかしこの戦いは、大勝利でありながら、自軍の損害も大きく、凱旋という言葉でごまかして全軍を帰国させる。
(現在ここまで)
&bold(){人物}
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-生まれついての「乱世の申し子」であり、決して義理や人情で動くことはなく、すべて打算に基づいて行動していた。
-[[ビーストバリア]]国軍が、敗北を繰り返している様で、実はその力を蓄えていたのではないか、という疑問を抱いていた。だが、自身のプライドの高さから、それを認めることはなく、最終的に敗北することとなる。
&bold(){関連項目}
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-[[LOST MOON FLEET]]
&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)