クリスアーノ

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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/kurisua-no.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 クリスアーノ・ウィッチ -生没 [[アルファ]] (1719~) -出身 [[ラ・ディアス]]帝国 -[[種族]] [[人間]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- [[ラ・ディアス]]帝国の若き将軍。 童顔で体格も小さかった為、周囲の者に子ども扱いされていた。本人はそれを気にしていた為、必要以上に冷たさを装っていた。 [[スレイナ]]の野望に気付きながら、それに協力したのも、自分がその気になればクーデターにすら参加できるという強がりの現われでもあった。 1737年、南方侵略からはじまった[[ノアルスの戦い]]では、戦いこそ[[ガルゾーマ]]、[[シャラダン]]の魔王連合に敗れるが、[[スレイナ]]、[[ストライア]]と共に更なる罠を見抜き、本国への撤退を決意している。 [[フェローラ]]国との[[ムストア湾海戦]]に勝利し上陸を果たすが、用意されていた罠にかかって撤退、この戦いそのものが[[ガルゾーマ]]を討つ為に[[ヴァン・フレイ]]国が仕向けた手のひらの上での戦いだったこともあり、以後ラ・ディアス帝国は遠征を止め、南方進軍に全力を注ぐ。 スレイナが政変を行うときの大義名分にする為、南方進軍の中でクリスアーノは密かに皇帝の名を汚す蛮行を次々と行い、皇帝の命令によるものとして国内外で皇帝の評判を落とし続けた。 その総仕上げとなる[[バスティの虐殺]]を実行し、全ての布石をそろえると、スレイナと共に政変を起こし、ラ・ディアス帝国ののっとりに成功。 その後、[[六界連合軍]]結成時には、更なる領土欲を求めて[[ルーイガルド侵攻作戦]]に参戦、遠征軍としてルーイガルドへと降り立つ。 政変時に対立した[[フローラ]]、[[マルキィ]]と連合軍において再会するが、互いに距離を保った為表立った対立はなく、逆にマルキィの能力を買って傭兵から将軍に推薦もしている。(ただし、本当にマルキィの才能を見抜いたのか、単なる政変時の混乱に対するせめてもの罪滅ぼしかは不明) ルーイガルド17327年[[カティアの戦い]]、において大勝、楽勝ムードが高まる中、手柄が分散することを恐れた[[シュバイン]]は、[[ビアスコア]]帝国へ艦隊を先行出陣させる案を出す。この作戦は[[サルファー]]、[[エリシア]]、[[フローラ]]といった主だった軍師が乗り気ではなかったが、手柄を焦る軍勢の意見を説得することはできず、実行され、その結果[[ストリアールの戦い]]において[[ダルスバード]]艦隊を失う。 クリスアーノはストリアールから命からがら脱出し、[[ハイネスブルの戦い]]で壊滅的打撃を受けた地上部隊にかろうじて合流する。 体勢を立て直すため、土台となる土地を求めていた六界連合軍だが、クリスアーノは[[ローヴァー]]国、[[スバルス]]国の中で、領主が民衆を苦しめている土地を探し、開放という名の下占領し、それらの土地から食料を調達することを進言[[エリシア]]に、「どちらが侵略軍かわからない」と言われることとなる。 (現在ここまで) その後はラ・ディアス帝国出身の[[ストライア]]と共に、とにかく手柄を上げるためなら独断専行も行ったが、結果も出した為罪に問われることはなかった。 [[六界連合軍]]は、戦いに勝利したもののその後の利権をめぐって内部対立、結局何を得ることもなく帰路についた、その事をスレイナに叱責されたが、以後は帝国の領土閣内に従事、[[ウラヌス]]制圧の戦いにおいて、ストライアに指示された場所に布陣するが、ストライアは敵軍を集結させる為、偽情報とクリスアーノという餌を使い、彼を見殺しにした後、集結した敵軍を火攻めで一掃した。 餌にされたことに気付いたクリスアーノは、自分の血でストライアへの怒りを書き記し、ウラヌス軍の総攻撃を受けて息絶えた。 &bold(){人物} ---- -性格 &bold(){逸話} ---- -逸話 &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/kurisua-no.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 クリスアーノ・ウィッチ -生没 [[アルファ]] (1719~1749) -出身 [[ラ・ディアス]]帝国 -[[種族]] [[人間]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- [[ラ・ディアス]]帝国の若き将軍。 童顔で体格も小さかった為、周囲の屈強な将軍たちに子ども扱いされていた。本人はそれを気にして必要以上に冷酷さを装っていたが、いつしかそれが仮面ではなく、真実の自分の顔である事に気付くこととなる。 [[スレイナ]]の帝位簒奪の野望に早い段階で気付き、彼に自分を売り込んで協力した。 1737年、[[ラ・ディアス]]帝国の南方侵略からはじまった[[ノアルスの戦い]]では、戦いこそ[[ガルゾーマ]]、[[シャラダン]]の魔王連合に敗れるが、[[スレイナ]]、[[ストライア]]と共に更なる罠を見抜き、本国への撤退を決意している。 復讐戦となった[[フェローラ]]国との[[ムストア湾海戦]]においては、緒戦こそ勝利して上陸を果たすが、用意されていた罠にかかって撤退。この戦いそのものが[[ガルゾーマ]]を討つ為に[[ヴァン・フレイ]]国が仕向けた手のひらの上での戦いだったこともあり、以後[[ラ・ディアス]]帝国は遠征を止め、南方進軍に全力を注ぐ。 [[スレイナ]]が政変を行うときの大義名分にする為、南方進軍の中でクリスアーノは密かに皇帝[[ロンディーナ]]の名を汚す蛮行を次々と行い、それらを皇帝の命令によるものとして国内外で皇帝の評判を落とし続けた。 その総仕上げとなる[[バスティの虐殺]]を実行し、全ての布石をそろえると、[[スレイナ]]と共に政変を起こし、[[ラ・ディアス]]帝国ののっとりに成功する。 その後、[[六界連合軍]]結成時には、更なる領土欲を求めて[[ルーイガルド侵攻作戦]]に参戦、遠征軍として自らも[[ルーイガルド]]へと降り立つ。 政変時に[[スレイナ]]に靡かず、国外へ脱出した[[フローラ]]、[[マルキィ]]と[[六界連合軍]]において再会するが、互いに距離を保った為表立った対立はなく、逆に[[マルキィ]]の能力を買って傭兵から将軍に推薦している。(ただし、本当に[[マルキィ]]の才能を見抜いたのか、単なる政変時の混乱に対するせめてもの罪滅ぼしかは不明) [[ルーイガルド]]17327年、[[カティアの戦い]]において大勝し、楽勝ムードが高まる中、手柄が他国に分散することを恐れた[[シュバイン]]は、[[ビアスコア]]帝国へ艦隊を先行出陣させる案を出す。この作戦は[[サルファー]]、[[エリシア]]、[[フローラ]]といった主だった軍師が乗り気ではなかったが、手柄を焦る将は多く、連合内部を分裂させるわけにはいかずに渋々承認する。しかし、[[ストリアールの戦い]]において別働部隊は壊滅し、[[ダルスバード]]艦隊を失う。 クリスアーノもこの艦隊にいた為、ストリアールから命からがら脱出し、[[ハイネスブルの戦い]]で壊滅的打撃を受けた地上部隊にかろうじて合流する。 体勢を立て直すため、土台となる土地を求めていた[[六界連合軍]]だが、クリスアーノは[[ローヴァー]]国、[[スパルス]]国の中で、領主が民衆を苦しめている土地を探し、「開放」という大義名分の下、強引に占領し、それらの土地から食料を調達することを進言、[[カスタリアの戦い]]によって実行させる。このとき[[エリシア]]に「どちらが侵略軍かわからない」と言われることとなる。 [[ローヴァー攻略戦]]においては、[[ストライア]]と共謀して秘密裏に軍勢を派遣、[[ローヴァー]]の港を大義名分もなく強引に占領する。これは、本当は港が欲しかったが、大義名分なくして動けない本陣にとって、「穢れ役」を引き受けることで罪には問われないという自信があっての出陣であり、事実[[ストライア]]と共に、処罰は受けていない。 体勢をたてなおし、再び進軍をはじめた連合軍が陸路と海路の二手に別れた時は陸路部隊に編入され、17328年[[ガルーダ攻略戦]]に参戦、苦戦しながらも[[ビアスコア]]帝国最大の決戦の勝利に貢献する。 陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]に参戦して勝利を収める。 17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国との決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[ラスブロス]]の猛攻により一度は撤退、[[六界連合軍]]はその直後にラスブロス強襲作戦を行い、[[サヌア傭兵団]]の強襲を成功させる為の陽動部隊として帝都で奮戦、[[六界戦争]]を勝利に導く。 [[六界連合軍]]は、戦いに勝利したもののその後の利権をめぐって内部対立、結局何を得ることもなく帰路についた、その事を[[スレイナ]]に叱責されたが、以後は帝国の領土閣内に従事。 1749年、[[ウラヌス]]制圧の戦いにおいて、[[ストライア]]に指示された場所に布陣するが、[[ストライア]]は敵軍を集結させる為、偽情報とクリスアーノという餌を使い、彼を見殺しにした後、集結した敵軍を火攻めで一掃した。 餌にされたことに気付いたクリスアーノは、自分の血で[[ストライア]]への怒りを書き記し、[[ウラヌス]]軍の総攻撃を受けて息絶えた。 &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)

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