シュバイン

「シュバイン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

シュバイン - (2010/04/08 (木) 02:15:53) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/syubainn.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 シュバイン・フォン・エイクレア -生没 [[アルファ]] (1708~1744) -出身 [[ティネゼリア]]帝国 -[[種族]] [[人間]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- [[ティネゼリア]]帝国の将。普段は冷静な判断を下せる将だが、長年国境を争っていた[[メッツ]]帝国を心底憎み、[[メッツ]]帝国絡みとなると途端に判断力が硬直する。 1737年5月、[[ヴァン・フレイ]]国の[[ルナティス]]の要請により、メッツ、ティネゼリア連合軍は[[ロヴェリア遠征]]を実行。これは、ロヴェリアに眠る[[水晶]]が目的であり、目の前に置かれた餌があまりにも魅力的だった為、仕方がなく組まれた連合軍である。 ロヴェリア侵攻を終えた後の1738年、[[フェローラ]]国という後ろ盾を失った[[ルーン]]国へ突然の侵略を開始する。 その後[[六界連合軍]]による[[ルーイガルド侵攻作戦]]がはじまると、ルーイガルド17327年[[カティアの戦い]]、において大勝、楽勝ムードが高まる中、手柄が分散することを恐れたシュバインは、[[ビアスコア]]帝国へ艦隊を先行出陣させる案を出す。この作戦は[[サルファー]]、[[エリシア]]、[[フローラ]]といった主だった軍師が乗り気ではなかったが、手柄を焦る軍勢の意見を説得することはできず、実行され、その結果[[ストリアールの戦い]]において[[ダルスバード]]艦隊を失う。 シュバインはこの戦いでビアスコア帝国にすばやく投降し、六界連合軍の情報と引き換えにビアスコア帝国将軍となる。 [[ガルーダ攻略戦]]において、[[グラシス]]を討ち取るが、ガルーダは陥落、すると彼はビアスコア本国には戻らず、[[シャクティアナ]]帝国へと走る。 17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国と[[六界連合軍]]の決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[サヌア傭兵団]]によって討ち取られた。 &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/syubain.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 シュバイン・フォン・エイクレア -生没 [[アルファ]] (1716~1744) -出身 [[ティネゼリア]]帝国 -[[種族]] [[人間]] -性別 女 &bold(){略歴} ---- [[ティネゼリア]]帝国の名門貴族出身の将。普段は冷静な判断を下せるが、長年国境を争っていた[[メッツ]]帝国を心底憎み(これは幼少からの親の教育にも問題があったという)、[[メッツ]]帝国絡みとなると途端に判断力が硬直する。 1737年5月、[[ヴァン・フレイ]]国の[[ルナティス]]の要請により、メッツ、ティネゼリア連合軍は[[ロヴェリア遠征]]を実行。これは、ロヴェリアに眠る[[水晶]]が目的であり、目の前に置かれた餌があまりにも魅力的だった為、仕方がなく組まれた連合軍であるが、このときもシュバインは連合軍であるメッツ帝国軍に密かに足止めを行っていたという。 ロヴェリア侵攻を終えた後の1738年、[[ルーン]]国が[[フェローラ]]国という後ろ盾を失ったと知ると、突然の侵略を開始する。 その後[[六界連合軍]]による[[ルーイガルド侵攻作戦]]がはじまると、ティネゼリア帝国もこれに参戦、ルーイガルド17327年[[カティアの戦い]]においての大勝から楽勝ムードが高まる中、手柄が分散することを恐れたシュバインは、[[ビアスコア]]帝国へ艦隊を先行出陣させる案を出す。この作戦は[[サルファー]]、[[エリシア]]、[[フローラ]]といった主だった軍師が乗り気ではなかったが、手柄を焦るシュバイン達を説得することはできずに実行され、その結果[[ストリアールの戦い]]において大敗、[[ダルスバード]]艦隊を失う。 シュバインはこの戦いでビアスコア帝国に包囲され捕虜となる。帝国の名門貴族に生まれ、挫折を知らない人生を歩んでいたシュバインは、ここで捕虜としてこれまでにない屈辱を受け人格が崩壊、六界連合軍の情報を売り、ビアスコア帝国に投降し、更に自らの才覚も売りつけて、ビアスコア帝国将軍となる。 [[ガルーダ攻略戦]]において、憎きメッツ帝国の将[[グラシス]]を討ち取るが、戦いそのものは敗れガルーダは陥落、すると彼女はビアスコア本国には戻らず、そのまま[[シャクティアナ]]帝国へと走る。 17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国と[[六界連合軍]]の決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[サヌア傭兵団]]によって討ち取られた。 &bold(){人物} ---- -左右違う色の瞳をもつオッドアイであった。 -帝国の名門貴族で生まれ育ち、選民意識とプライドの塊の様な性格であった、その為、捕虜となったときに受けた屈辱は人格さえ崩壊させるほどの衝撃であったという。 &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: