ラビー

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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/sam/rabi-.PNG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 ラビー・フィールズ -生没 [[ラドリザン]] (1235~1322) -出身 [[ラグライナ]]帝国 -[[種族]] [[人間]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- 14の時、ラグライナに仕官。以後、妹ラビィへの仕送りは欠かしていない。 まだ入隊したてのころ、彼はちょっとしたミスを犯し、上官に叱られていた。そこにたまたま通りかかり、助けてくれたのが[[ルディ様>ルディ]]。…んで即、一目ぼれ。 「[[ルディ様>ルディ]]に見てもらいたいっっ!!!!!!!」、その想いを胸に、がむしゃらに剣の修行にうちこみ、数々の功績を上げる。 そして18の春、彼は将軍になった。 (現在ここまで) が、やがてラビーは[[ルディ]]に対する思いが「恋」ではなく「敬愛」であったことに気づく。 同時に、戦場、作戦会議と、常に一緒に過ごしてきた[[カレン]]将軍にひかれていた自分の気持ちに気づき・・・プロポーズ。結婚に至る。 &bold(){人物} ---- -妙にテンションが高い。一言で表すと「変な奴」である。戦闘においては奇行も目立つ。でも、実は純情。 -剣の修行は既に趣味と化している。それで体力を消耗するのか、会議などで昼寝をしている姿がよく目撃されている。 -仕官以来の付き合いである[[ユウ]]とは公私に渡る相棒。 &bold(){逸話} ---- -以前、戦場で命を救ってくれた[[キロール]]将軍を尊敬している。 -[[ユウ]]の紹介で初対面した[[カレン]]を男と勘違いして盛大に吹っ飛ばされた。 -[[カレン]]の異名の一つである「鉄の猪」を生み広めたのがラビーである事は墓の中まで持ち込んだ秘密である。 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]]
&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/elegy/rabi-01.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 ラビー・フィールズ -生没 [[ラドリザン]] (1235~1322) -出身 [[ラグライナ]]帝国 -[[種族]] [[人間]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- 14歳の時、[[ラグライナ]]帝国の兵役につく。 まだ入隊したてのころ、彼はちょっとしたミスを犯し、上官に叱られていた。そこにたまたま通りかかり、助けてくれたのが[[ルディ]]であり、彼はその優しさと美しさに一目ぼれした。 「[[ルディ様>ルディ]]に見てもらいたいっ!」、その想いだけを胸に、がむしゃらに剣の修行にうちこみ、数々の功績を上げ、18歳の春に将軍になった。 しかし、部隊の副官でありながら、自ら最前線で剣を振るうことに固執、個人の戦果と引き換えに、部隊統率は壊滅的であり、[[第3次モンレッドの戦い]]において壊滅。 これを憂慮した[[エル]]は、彼の親友でもある[[ユウ]]将軍を組ませることで、前線のラビー、後方のユウという図式を作った。(なぜか指揮官はユウではなくラビーだった) この新部隊で、[[クァル・アヴェリの戦い]]に参戦。更にガルデス共和国首都を目指して進軍したが、その最中[[ノスティーライナの戦い]]において[[ラヴェリア]]自らが指揮する部隊による奇襲を受ける。かろうじてこれを撃退したが、その直後に[[ラヴェリア事件]]がおきた為、共和国攻めは一旦中断され、帰国する。 1257年、[[セルレディカ]]崩御により勃発した[[帝国内乱戦争]]においても、当然の様に[[ルディ]]を擁護して[[神聖帝国]]の一員となり、[[ティルの戦い]]において、この内乱において最初に戦火を交えた将軍となる。 1258年[[ハルバートの戦い]]にも参戦するが、[[アリス]]の猛攻によって壊滅寸前にまで追い詰められた。 1259年、[[帝国内乱戦争]]の終結により、ラグライナ帝国将軍として、帝位に就いたルディを盛り立てていくこととなる。 [[ルディ]]没後、その志を継いで旧帝国貴族との戦いに従事する傍ら、同僚の[[カレン]]と結婚。 [[アレシア]]連邦が安定期に入ると、将軍を辞してカレンと共に料理店を開いた。 &bold(){人物} ---- -妙にテンションが高く、一言で表すと「変な奴」であった。戦闘においては奇行も目立つが、剣の腕は本物で、戦果はあげていた。 -剣の修行は既に趣味と化している。それで体力を消耗するのか、会議などで昼寝をしている姿がよく目撃されている。 -仕官以来の付き合いである[[ユウ]]とは公私に渡る相棒、[[第3次モンレッドの戦い]]以後、二人の部隊は統合され、ユウが副官として兵を操り、ラビーは思う存分最前線で剣を振るった。 -将軍として職務を続けつつ、妹ラビィへの仕送りは欠かさない妹思いの一面もあった。 -[[ルディ]]に対する思いが「恋」ではなく「敬愛」であったことに気づき、戦場、作戦会議と常に一緒に過ごしてきた[[カレン]]将軍にひかれていた自分の気持ちに気づきプロポーズ。結婚に至る。 -兵卒だった頃、敵でありながら、戦場で命を救ってくれた[[キロール]]将軍を尊敬している。 -[[ユウ]]の紹介で初対面した[[カレン]]を、男と勘違いして、盛大に吹っ飛ばされた。 -[[カレン]]の異名の一つである「鉄の猪」を生み、広めたのがラビーである事は、墓の中まで持ち込んだ秘密であったが、後世になって同僚の日記から始めて真相が暴かれた。 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]] &ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)

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