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バーネット - (2009/09/07 (月) 02:36:55) の編集履歴(バックアップ)
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生没年
略歴
18歳の時、レヴァイアが帝国の属国となった時、多くのレヴァイア国民が新たな可能性に挑戦する為帝都ラグライナへ移住したが、彼女もその一人。リンデは幼名。
士官学校を経て幾度かの部隊指揮、実戦を経験した後、正式に帝国軍第13部隊の指揮官に任命される。
この部隊は紅い三日月と血の十文字を旗印とし、“紅い死神”率いる部隊として敵味方から恐れられた。
(現在ここまで)
また、数々の部隊の副将として渡り歩いた
キリカが最も長い期間副将を勤めた部隊としても有名である。
右目は若き日に
キロール・シャルンホストが所属していた部隊との戦闘でキロールの手で斬られた。また、彼女を率いる13部隊と掛けて“紅い死神”と呼んだのも後に戦場でお互い部隊指揮官として再会したキロール当人である。
人物
- 気風のいい姐御肌。ただし、戦闘狂的な部分、レヴァイア王国出身ということもあり、一部の帝国将軍、文官にはかなり危険視されていた。別の隊の味方にすら疎まれることはあったが、自分の部下はその強さに惹かれて良くついてきた模様。
- 信念は「味方を殺してでも生き残れ」。これは生を意識するな、意識すれば必ず死ぬ。という意味で当人が使っていた言葉だが、それが間違って伝わったために恐れられる存在になった。
逸話
- 隻眼(右目が斬られている)にもかかわらず、女性とは思えない臂力でハルバードを軽々と扱ったり、雷の法術を使うことから単独戦闘能力が非常に高かった。そこに目をつけられ将軍へと抜擢されたと言われている。部隊指揮に関しても高レベルの知識を持ち、戦闘部隊長としては優秀な存在だったと史書には書かれている。
- キリカ・ラングレーとはお互い共和国方面に赴任してから長く、そして良い関係を築き上げていた。事務処理が苦手なバーネットにとっては、キリカは良き教官だったらしい。キリカを信頼し、戦闘以外の全てにおいて彼女を頼っていた。
- 最後の出陣前に、レヴァイア王女レナスティーナと密かに謁見、罵倒されたらしい。また帰ってきたら話を、と言うことをバーネットは告げたらしいが、その願いは叶うことはなかった。
関連項目