レイア

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レイア - (2009/09/24 (木) 17:27:32) のソース

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/reia.JPG,left)

&bold(){基本情報}
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-名前 レイア・カルタリア
-生没 [[アルファ]] (1717~1744)
-出身 [[イスタル]]国
-[[種族]] [[人間]]
-性別 男


&bold(){略歴}
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自由傭兵を名乗る一団の一人。
教会の前で捨てられていた赤子だったレイアを神父が育てた。自分を育ててくれた父代わりの神父を例外として、教会の世界も金と欲望に塗れていた事を知り、彼も世俗に塗れる事を恥じなかった。
戦火に巻き込まれて教会は焼け落ち、育ての親も失った彼は、僧侶という立場を利用した詐欺まがいの行為を行いながら各地を歩き回り[[サヌア]]と出会う。その後は傭兵として彼と行動を共にし、それぞれの戦いに赴くが、決して前線には出ず、後方から憎まれ口を叩くのが常であった。ただし、自身の剣術は普通の傭兵を凌駕するほど高かった。ちなみに僧侶は刃物をもてないという戒律は、彼の前ではあまりにも無意味なものである。
サヌアと共に[[ヴァン・フレイ]]国にて[[ルナティス]]の依頼を受け、[[マルガランの戦い]]、[[アリアス遠征]]、[[アリアスの戦い]]に参戦。その後、サヌア、ダイルーガと共に[[メッツ]]帝国への使者として立ち、プライドの高いメッツ帝国をヴァン・フレイ国に協力させ、[[ロヴェリア遠征]]にも参戦するという大仕事をやり遂げた。
[[ノスタル高原の戦い]]では、独立傭兵団という部隊が編成され、少数ながら、独自の判断で自由に動くことを許可された。
その後、[[サヌア]]と共に、[[フェローラの戦い]]における[[フェローラ強襲作戦]]で[[三魔王]][[ガルゾーマ]]を打ち破り、その後サヌア達と共に[[アルビス]]国へと渡る。
酒場での喧嘩を[[ルティエ]]に見られたことから、[[第3次リアリッピの戦い]]では[[ルティエ]]部隊に編入され、戦果を挙げる。
サヌアを付け狙う[[ジルダー]]、そのジルダーを追う[[デルアーミー]]の三つ巴の戦いにも巻き込まれながらも、[[第4次リアリッピの戦い]]、[[ストリアブの戦い]]を共に潜り抜ける。
帰国後、[[ルティエ]]の要請を受け、[[カルディナ]]復職の為に力を貸すと、[[第5次リアリッピの戦い]]に参戦し、[[バーン]]国を背後から襲う奇襲部隊として勝利に貢献すると、両国最大の決戦となる[[カオスギアの戦い]]にも、[[ルティエ]]部隊に所属し、最前線で戦い抜いた。


(現在ここまで)

[[アルビス]]国、そして再びヴァン・フレイ国で戦い抜き、ルーイガルド遠征にも参戦するが、[[ダルスバード]]艦隊を失い、[[ハイネスブルの戦い]]で大敗すると、これ以上遠征に付き合う必要はないと判断、サヌア達と袂を分かつ。
しかし、傭兵活動で溜めた金を使って行おうとした事業に失敗、[[ベレル]]に進軍していた連合軍の元を訪れ、再び傭兵団に合流する。
その後は最終決戦までサヌアと共に戦い、[[ラスブロス]]との戦いにおいて、サヌアを帝王の元に向かわせる為、敵の追手と戦い、息絶える。

&bold(){人物}
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-金に煩く、デリカシーもあまりないが、彼なりの芯が通った男。

&bold(){逸話}
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-サヌアに「本当の意味での自由傭兵」と言わせた事がある。
-フリルが好きらしい。

&bold(){関連項目}
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-[[LUNATIC DESTINY]]