&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/fuuka01.JPG,left) &bold(){生没年} ---- [[ラドリザン]] (1233~1285) &bold(){略歴} ---- 成瀬風華 [[クレアムーン]]の将軍は、大きく[[巫女位]]と[[武将位]]に別れているが、彼女は巫女でありながら、あえて武将位の地位を得た。 兵法書を好み、単なる丸暗記ではなく、状況に応じてそれを使いこなした。 戦乱終結後、一度はクレアムーンを出奔するが、後に帰参。戦場で怪我を負い、第一線を退くと、兵法書を書き始める。7年の歳月をかけて完成されたその書は「天風兵書」と名付けられた。 1251年、[[クレアムーン]]と、[[ラグライナ]]帝国が戦火を交えた時、出仕したばかりの風華は、裏で[[ガルデス]]共和国が、自分達だけではなくクレアムーンも帝国との戦いに引きずり込む為に裏で手を引いていると推測した。しかし、共和国との同盟締結を外交上の手柄と喜んでいた神官達の怒りを買い、新参者の意見として相手にされなかった(後世になってから風華の推測が正しかったことが証明される) 1253年[[ウネピの戦い]]で、[[紅]]の攻撃を防ぐ等、その才能が本物であることを見せ、クレアムーン軍の中心人物へと一気に駆け上がる。1254年の[[シチルの戦い]]においても、[[エアード]]と共に、一度は帝国軍本陣である[[ラディス]]まで後退させた。 (現在ここまで) &bold(){人物} ---- -性格 &bold(){逸話} ---- -逸話 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]]