&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/yayoi01.JPG,left) &bold(){生没年} ---- [[ラドリザン]] (1236~1291) &bold(){略歴} ---- 真田弥生 後に[[月風麻耶]]の後を継いでクレアムーン国主となる巫女。 麻耶を慕っているが、その思慮は外征ではなく内政と防衛にこそ本領を発揮する。麻耶が行方不明となってから神官によって新たな国主に指名される。 以後、[[クレアムーン]]国主である[[神威巫女]]となるが、彼女の内気な性格は、まさに神官が求めていた「傀儡」としての存在であった。 結局彼女は神官や将軍が作り出した戦略を、「私が神託を受けました」と変換して国民に発表させられるだけの存在となり、[[ラグライナ]]帝国が、[[セルレディカ]]の死後内乱状態となった為、これに乗じてクレアムーンは麻耶時代以上に外征を繰り返し、[[ガルデス]]共和国を滅亡寸前まで追い詰め、当時のガルデスでは弥生は悪魔の象徴として恐れられていた。 しかし、その胸に宿した平和への想いは強く、[[ルディ]]、[[レディス]]、弥生による[[バスティアでの会談]]は、周囲の反対を振り切って出席し、武力ではなく話し合いでの戦乱終結を実現させた。 (現在ここまで) &bold(){人物} ---- -性格 &bold(){逸話} ---- -逸話 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]]