&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/elegy/zairyou/map.JPG,left) &bold(){概要} ---- シュツットガルドとは、[[ラドリザン]]、[[ユーラスティ大陸]]中央部(通称[[アレシア大陸]])に存在する都市。 &bold(){歴史} ---- -900年頃 [[アウドムラ]]帝国によって作られる。 -1025年 [[アウドムラ]]帝国より自治都市として独立。 -1253年 4周期、[[ウネピの戦い]]に出陣していた[[ラグライナ]]帝国軍が突如進路を変更してシュツットガルドへ迫る。シュツットガルド軍はこれに反抗したが、帝国の主力部隊の前に半壊、ラグライナ帝国に毎年貢物を送るという、実質上の傘下となることで講和し、ようやく軍勢を退けた。 -1255年 3周期、[[セリーナ]]を総指揮官とした[[ラグライナ]]帝国軍によって完全に併合され、以後ラグライナ帝国領土となる。[[クレアムーン]]との決戦に向けての地盤固めの一環だと思われる。 -1257年 2周期、[[ラグライナ]]帝国において[[帝国内乱戦争]]が勃発、これにより[[クレアムーン]]方面軍はほとんどが帰国したが、シュツットガルド残留部隊は、息を吹き返したシュツットガルド軍によって撃退される形で追い出される。 &blankimg(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/elegy/zairyou/map04-3.JPG,width=100,height=60) 1257年2周期時の勢力図(クリックで拡大) -1259年 4周期、[[セリーナ]]の扇動に踊らされ、[[ラグライナ]]帝国との間で[[カルディアの戦い]]を引き起こし敗退する。 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]] -[[都市一覧]]