概要

シュツットガルドとは、ラドリザンユーラスティ大陸中央部(通称アレシア大陸)に存在する都市。


エンブレム


物語では一都市として扱われているが、独立国を名乗っていた時代もあるため、エンブレムを記載する。


歴史

1184年時の勢力図(クリックで拡大)
  • 1253年 4周期、ウネピの戦いに出陣していたラグライナ帝国軍が突如進路を変更してシュツットガルドへ迫る。シュツットガルド軍はこれに反抗したが、帝国の主力部隊の前に半壊、ラグライナ帝国に毎年貢物を送るという、実質上の傘下となることで講和し、ようやく軍勢を退けた。
  • 1255年 3周期、セリーナを総指揮官としたラグライナ帝国軍によって完全に併合され、以後ラグライナ帝国領土となる。クレアムーンとの決戦に向けての地盤固めの一環だと思われる。
  • 1257年 2周期、ラグライナ帝国において帝国内乱戦争が勃発、これによりクレアムーン方面軍はほとんどが帰国したが、シュツットガルド残留部隊は、息を吹き返したシュツットガルド軍によって撃退される形で追い出される。
1257年2周期時の勢力図(クリックで拡大)
  • 1259年 4周期、セリーナの扇動に踊らされ、ラグライナ帝国との間でカルディアの戦いを引き起こし敗退する。
  • 1263年 アレシア連邦構想に好意的な態度を示す。
  • 1305年 アレシア連邦への参加を表明。
  • 1400年頃 アレシア連邦国として一国としてまとまりはじめたことを受け、アレシア国の中における1都市として、自治都市としての存在は自然統合される。
  • 1498年 ラコルニア帝国建国により、ラコルニア帝国領となる。
1524年2月時の勢力図(クリックで拡大)


関連項目


最終更新:2024年07月23日 23:55