&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/elegy/eru01.JPG,left) &bold(){生没年} ---- [[ラドリザン]] (1231~没年不詳) &bold(){略歴} ---- エル・ローレライナ 旅を続ける[[翼在りし一族]]の一人。 [[ラグライナ]]帝国に立ち寄った時、その聡明さを[[セルレディカ]]に買われて一族から離れ、一人皇帝に仕えることとなる。 普段は大人しく、波風を立てずに誰とでもつきあえるが、一度戦場に出れば、自分を信頼して全てを任せてくれるセルレディカの為に、いかなる犠牲でも払う決心を持つ。 肩書きは軍師だが、知略・謀略というよりも調停・外交の人、セルレディカの亡妻[[ルフィア]]の面影を持ち、彼の「皇帝という名の寂しさ」を唯一理解している。 (現在ここまで) だが、[[ラヴェリア暗殺事件]]に関与したことからそれまでの評価は一転、「堕天使」と呼ばれ、怖れられる存在となる。そして、自らもその酷評に対して反論はいっさいしなかった。 皇帝崩御の際その枕元に呼ばれて密かに後継者に指名されたと言われているが、人払いをされていたためその真偽は定かではない。皇帝崩御の翌日、彼女は一度だけその羽ばたきを帝都上空で見せると、帝国から姿を消した。 &bold(){人物} ---- -性格 &bold(){逸話} ---- -逸話 &bold(){関連項目} ---- -[[The End of ELEGY]]