クリスアーノ

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クリスアーノ - (2009/11/29 (日) 16:44:43) のソース

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/kurisua-no.JPG,left)

&bold(){基本情報}
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-名前 クリスアーノ・ウィッチ
-生没 [[アルファ]] (1719~)
-出身 [[ラ・ディアス]]帝国
-[[種族]] [[人間]]
-性別 男

&bold(){略歴}
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[[ラ・ディアス]]帝国の若き将軍。
童顔で体格も小さかった為、周囲の者に子ども扱いされていた。本人はそれを気にしていた為、必要以上に冷たさを装っていた。
[[スレイナ]]の野望に気付きながら、それに協力したのも、自分がその気になればクーデターにすら参加できるという強がりの現われでもあった。
1737年、南方侵略からはじまった[[ノアルスの戦い]]では、戦いこそ[[ガルゾーマ]]、[[シャラダン]]の魔王連合に敗れるが、[[スレイナ]]、[[ストライア]]と共に更なる罠を見抜き、本国への撤退を決意している。
[[フェローラ]]国との[[ムストア湾海戦]]に勝利し上陸を果たすが、用意されていた罠にかかって撤退、この戦いそのものが[[ガルゾーマ]]を討つ為に[[ヴァン・フレイ]]国が仕向けた手のひらの上での戦いだったこともあり、以後ラ・ディアス帝国は遠征を止め、南方進軍に全力を注ぐ。
スレイナが政変を行うときの大義名分にする為、南方進軍の中でクリスアーノは密かに皇帝の名を汚す蛮行を次々と行い、皇帝の命令によるものとして国内外で皇帝の評判を落とし続けた。
その総仕上げとなる[[バスティの虐殺]]を実行し、全ての布石をそろえると、スレイナと共に政変を起こし、ラ・ディアス帝国ののっとりに成功。

その後、[[六界連合軍]]結成時には、更なる領土欲を求めて[[ルーイガルド侵攻作戦]]に参戦、遠征軍としてルーイガルドへと降り立つ。
政変時に対立した[[フローラ]]、[[マルキィ]]と連合軍において再会するが、互いに距離を保った為表立った対立はなく、逆にマルキィの能力を買って傭兵から将軍に推薦もしている。(ただし、本当にマルキィの才能を見抜いたのか、単なる政変時の混乱に対するせめてもの罪滅ぼしかは不明)
ルーイガルド17327年[[カティアの戦い]]、において大勝、楽勝ムードが高まる中、手柄が分散することを恐れた[[シュバイン]]は、[[ビアスコア]]帝国へ艦隊を先行出陣させる案を出す。この作戦は[[サルファー]]、[[エリシア]]、[[フローラ]]といった主だった軍師が乗り気ではなかったが、手柄を焦る軍勢の意見を説得することはできず、実行され、その結果[[ストリアールの戦い]]において[[ダルスバード]]艦隊を失う。
クリスアーノはストリアールから命からがら脱出し、[[ハイネスブルの戦い]]で壊滅的打撃を受けた地上部隊にかろうじて合流する。

(現在ここまで)





その後はラ・ディアス帝国出身の[[ストライア]]と共に、とにかく手柄を上げるためなら独断専行も行ったが、結果も出した為罪に問われることはなかった。

[[六界連合軍]]は、戦いに勝利したもののその後の利権をめぐって内部対立、結局何を得ることもなく帰路についた、その事をスレイナに叱責されたが、以後は帝国の領土閣内に従事、[[ウラヌス]]制圧の戦いにおいて、ストライアに指示された場所に布陣するが、ストライアは敵軍を集結させる為、偽情報とクリスアーノという餌を使い、彼を見殺しにした後、集結した敵軍を火攻めで一掃した。

餌にされたことに気付いたクリスアーノは、自分の血でストライアへの怒りを書き記し、ウラヌス軍の総攻撃を受けて息絶えた。

&bold(){人物}
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-性格

&bold(){逸話}
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-逸話

&bold(){関連項目}
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-[[LUNATIC DESTINY]]

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)