&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/kagerousenki/busyou/kao/ridelianigu.JPG,left) &bold(){生没年} ---- [[アルファ]] (662~687) &bold(){略歴} ---- リディアニーグ・メドソ 幼い頃から兵法軍略を学び、乱世に己の夢を賭けていた彼にとって、[[蜉蝣時代]]の到来は好機到来でもあった。 戦乱以前から卓越した内政能力で[[ゲーリー]]国を急激に発展させ、[[バルディゴス討伐連合]]解散後は、[[サリーア]]を策にはめ他国の攻撃方針すら操り、[[ゾリメック]]国を支配下として[[アゾル]]国に攻め込むが、[[ニィズ砦の戦い]](686)で[[ラディア]]ただ一人の前に敗北し憤慨する。 しかし、戦いそのものは勝利に終わり、[[アゾル]]国滅亡の最大貢献者として[[マラ]]から破格の報償を授かる。 その翌年、マラの帝位即位にただ一人反対するが、それがマラの逆鱗に触れ、剣を送られる。 リディアニーグはこの国の滅亡を見なくて済むと言い残すとその剣で自決した。 その僅か数カ月後にマラは四国連合に攻められて滅亡するが、滅亡数日前からマラはリディアニーグの亡霊に怯えていたという。 &bold(){人物} ---- - &bold(){逸話} ---- -マラから送られたのは、剣ではなく毒酒だったという説もある。 &bold(){関連項目} ---- -[[蜉蝣戦記]]