スレイマン

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スレイマン - (2010/04/08 (木) 01:23:11) のソース

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/sureiman.JPG,left)

&bold(){基本情報}
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-名前 スレイマン・サス
-生没 [[ザールック]] (3304~3373)
-出身 [[モルコア]]国
-[[種族]] [[人間]]
-性別 男

&bold(){略歴}
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[[モルコア]]国の将軍、[[アーズ]]国によるモルコア解放後、アーズ国と共に各地を転戦していた。

モルコア国の真なる独立を考え、[[ビーストバリア]]国軍が[[セロナバルス]]国に出兵したとき、モルコア国領土を無条件で通す代わりに、[[アーズ]]国へ口添えを頼む一方で、[[アーズ]]国の外交官でありながら、行方不明となっていた[[ナスティ]]を探し出し、救出しようと画策する。

しかし、3333年2月、モルコア国王[[グスタフ]]が、[[アーズ]]国のパーティーに出席した際、突如病死する。この頃、[[アルスレーナ]]は、強大なアーズ国の軍事力を背景に、本格的に周辺諸国の併合を考えていた為、瞬時に謀殺だと悟ったスレイマンは、[[ナスティ]]に「アルスレーナの暴走を止めて欲しい」と伝令を送る。

その後、[[神器衆クーデター事件]]によりアルスレーナは廃嫡されるが、代わりに王となった[[サウラ]]は、[[マドリアルの戦い]]への援軍を要求、アルスレーナ時代と違い、理由ある出兵であったが、結局モルコア国は、アーズ国の手足として働くことを強制された。
マドリアルの戦い後、真の目的である[[アーズ]]国が提案した[[六界連合軍]]のことを聞かされ、これに参戦を決定する。

[[六界連合軍]]による[[ルーイガルド侵攻作戦]]がはじまると、ルーイガルド17327年[[カティアの戦い]]、艦隊を失い、大撤退戦となった[[ハイネスブルの戦い]]、その後の立て直しとなった[[カスタリアの戦い]]に参戦。
連合軍が陸路と海路の二手に別れた時は陸路部隊に編入され、17328年[[ガルーダ攻略戦]]に参戦、苦戦しながらも[[ビアスコア]]帝国最大の決戦の勝利に貢献する。
陸路、海路部隊が合流し、[[ビアスコア]]帝国を降伏させた後、[[フェルトビーン]]帝国に進軍。[[エイクレア攻略戦]]、[[ゲルトエルトの戦い]]を経て、17328年8月、両軍最大の決戦となった[[カルダザルスの戦い]]に参戦し、[[レンゲ]]と共に[[四牙将]]を食い止める活躍を見せる。
さらに、[[バスティアーナ要塞攻略戦]]の発案者として、味方の損害を最小限に抑えて難攻不落の[[バスティアーナ要塞]]を陥落させるという大戦果を挙げる。

17329年8月、[[シャクティアナ]]帝国との決戦となった[[エリス・ラゴンの戦い]]に参戦するが、[[ラスブロス]]の猛攻により一度は撤退、[[六界連合軍]]はその直後にラスブロス強襲作戦を行い、[[サヌア傭兵団]]の強襲を成功させる為の陽動部隊として帝都で奮戦、[[六界戦争]]を勝利に導く。

[[モルコア]]国に帰国後、国を支えると同時に、[[アーズ]]国、[[フレイミスト]]国、[[ビーストバリア]]国との同盟に全力を傾ける。
モルコア国の上層部は、再びアーズ国の手足にされることを危惧して全面反対したこの同盟だが、一切の上下関係のない同格の同盟として、締結にまでもってこさせたのは、彼の器量によるものである。

&bold(){人物}
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&bold(){逸話}
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-逸話

&bold(){関連項目}
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-[[LOST MOON FLEET]]
-[[LUNATIC DESTINY]]

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)