クレアティボ

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クレアティボ - (2010/06/16 (水) 13:06:26) のソース

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/map/kuni/kureatelibo01.JPG,left)

&bold(){正式名称 / 統治体制}
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クレアティボ王国 / 君主制

&bold(){エンブレム}
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&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/monsyou/kureatelibo.PNG,left)
リルムの代になってから、それまでの紋章を現在のものに変更した。
描かれた天秤は、リルム自身が必ずデザインに入れる様にと命令した為、彼女の心の中に宿る病的なまでの公平性を具現化しているのではないかと言われている。

&bold(){基本情報}
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-人口 約950万
-[[宗派]] 精霊神ビスティ

&bold(){特徴}
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[[アルファ]]、[[ウェイトアッシュ大陸]]中央に位置する。
海に面した平地部分と標高の高い山脈部分という極端な土地を持つ。農業国だが、生産が輸出商品作物の栽培に偏っていること、農地可能地域が前述の地形によりそれほどないことから決して裕福ではない。異種族結婚もかなり多い土地でもある。

650年頃に建国。
農業国だったが、それほど裕福な土地ではなかったことから、国内は貧困に悩まされていた、そこで[[ノールッチ]]国に侵攻し、ここを植民地とした。
後にノールッチの独立を認めているが、その際自国に有利な貿易ができるようになった為、国は少しずつ豊かになった。
だが、「粛清王」と呼ばれり暴君が王位につくと、国民の1割が粛清されてしまったほどの混乱の時代を迎える。国民の嘆きを聞いた[[魔族]]の戦士[[アヴァロニア]]が立ち上がり、1458年粛清王を打ち破った。その為、現在も魔族が領土内においてかなり高い地位を占めているが、独占というわけではなく、他の[[種族]]もそれぞれ重要な地位についている。
その後、開拓に成功して農業でも躍進、1700年代になると、隣国[[アストリア]]に食料援助ができるまでになっていたが、このアストリア国はかつてのクレアティボよりも貧困国で、国内を統一するため、クレアティボ国を仮想敵にするという行為を行った。
数度の忠告を無視されたクレアティボ国は、1738年、[[レフティアの戦い]]において宣戦布告、その為のルート確保のため、本来関係のなかった[[レセッソ]]国まで巻き込み統合し、アストリア国の同盟国である[[ドーク・ドーン]]国まで攻め込んだ。
アストリア国も1740年に首都を陥落させ完全併合。一時期は[[ヴァン・フレイ]]国と世界の支配権を賭けて戦うほどの陣営をそろえるが、[[リーズライディの戦い]]にて敗れ、以後は沈黙を続ける。しかし、[[ルーイガルド侵攻作戦]]による主力軍不在を狙って再挙兵。世界に混乱だけをもたらした戦いを起こした罰として、以後周辺諸国はクレアティボ国に対して冷たい態度と貿易の自粛を続け、完全に世界から孤立していくこととなる。

&bold(){歴史}
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-650年頃 クレアティボ国建国。
-735年 先住民が住んでいた地域(後の[[ノールッチ]]国を植民地とする。
-821年 ノールッチ国の独立を認める。
-1458年 [[粛清王]]と呼ばれた暴君が[[アヴァロニア]]に討ち取られる。
-1700年頃 [[アストリア]]国へ、定期的に食糧援助を送りはじめる。
-1730年頃 国内情勢が不安定だった隣国[[アストリア]]国が、クレアティボ国を仮想敵とした為、クレアティボの心象を悪くさせる。
-1738年 7月、[[クレアティボ]]国と[[アストリア]]国の間で[[レフティアの戦い]]が勃発。
-1739年 5月、アストリア国に協力しようとした[[ドーク・ドーン]]国へ先制攻撃。
-1740年 4月、[[アストリア]]国首都を攻め落とし、完全併合する。
-1741年 11月、[[ヴァン・フレイ]]国と[[クレアティボ]]国の間で[[リーズライディの戦い]]が勃発。この戦いに敗北する。

&bold(){主な出身者}
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-[[リルム]]
-[[マーノ]]

&bold(){この国を舞台とした物語}
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-[[LUNATIC DESTINY]]

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)