&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/zimodo.JPG,left) ---- -名前 ジモド・ディング -生没 [[ルーイガルド]] (17279~) -出身 [[フェルトビーン]]帝国 -[[種族]] [[魔族]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- [[フェルトビーン]]帝国に巨大な勢力を誇る教祖。 フェルトビーン帝国の国教である[[宗派]]は、太陽神リリィだが、ジモドは、その中でも狂信的な信仰心を持ち、他宗派の存在すら認めないという過激な思想をもっていた。 そして、狂信であるからこそ、手足となって働く教徒を数多く抱え、独立勢力として存在していた。 [[ルーイガルド]]17327年、[[六界連合軍]]による[[ルーイガルド侵攻作戦]]の軍勢が、いよいよフェルトビーン帝国に接近してくると、彼を自らの私兵として利用しようと[[ゴルゴダ]]がジモドに接近する。ゴルゴダは、ジモドに「宗派統一の聖戦をいずれ起こす」と説得して仲間とし、一方的に利用するつもりであったが、実はジモドの方も、ゴルゴダにそんな力があるとは思っておらず、彼に利用されているふりをしてゴルゴダの計画を探り、もっとも高値で売れる時期をまって、皇帝[[チカ]]に報告するつもりであった。その手柄をもって、自分の宗派の存在感を強め、チカの保護を求めようとしていた。 こうして、互いが「自分こそが相手を利用している」と信じ込んでいる歪んだ同盟関係が結ばれた。 (現在ここまで) &bold(){人物} ---- -性格 &bold(){逸話} ---- - &bold(){関連項目} ---- -[[LUNATIC DESTINY]] &ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)