ジモド

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ジモド - (2010/03/31 (水) 00:45:10) のソース

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/6-war/char/lunatic-destiny/zimodo.JPG,left)

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-名前 ジモド・ディング
-生没 [[ルーイガルド]] (17279~)
-出身 [[フェルトビーン]]帝国
-[[種族]] [[魔族]]
-性別 男

&bold(){略歴}
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[[フェルトビーン]]帝国に巨大な勢力を誇る教祖。
フェルトビーン帝国の国教である[[宗派]]は、太陽神リリィだが、ジモドは、その中でも狂信的な信仰心を持ち、他宗派の存在すら認めないという過激な思想をもっていた。
そして、狂信であるからこそ、手足となって働く教徒を数多く抱え、独立勢力として存在していた。
[[ルーイガルド]]17327年、[[六界連合軍]]による[[ルーイガルド侵攻作戦]]の軍勢が、いよいよフェルトビーン帝国に接近してくると、彼を自らの私兵として利用しようと[[ゴルゴダ]]がジモドに接近する。ゴルゴダは、ジモドに「宗派統一の聖戦をいずれ起こす」と説得して仲間とし、一方的に利用するつもりであったが、実はジモドの方も、ゴルゴダにそんな力があるとは思っておらず、彼に利用されているふりをしてゴルゴダの計画を探り、もっとも高値で売れる時期をまって、皇帝[[チカ]]に報告するつもりであった。その手柄をもって、自分の宗派の存在感を強め、チカの保護を求めようとしていた。
こうして、互いが「自分こそが相手を利用している」と信じ込んでいる歪んだ同盟関係が結ばれた。

フェルトビーン帝国軍が[[カルダザルスの戦い]]、[[バスティアーナ要塞攻略戦]]で連敗すると、基本方針は維持したまま、売り手をゴルゴダから[[六界連合軍]]へと切りかえ、ゴルゴダの失策を期待しながら、連合に売り飛ばすための準備をはじめる。

(現在ここまで)





&bold(){人物}
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-性格

&bold(){逸話}
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&bold(){関連項目}
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-[[LUNATIC DESTINY]]

&ref(http://yuzuriha.cool.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)