サラ

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サラ - (2011/11/24 (木) 17:06:06) のソース

&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/7miko/sara.JPG,left)

&bold(){基本情報}
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-名前 サラ・ランディ
-生没 [[ルーイガルド]] (15404~15478)
-出身 [[シャクティアナ]]帝国
-[[種族]] [[人間]]
-性別 女

&bold(){略歴}
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[[シャクティアナ]]帝国にある地方の小さな土地の領主。
隣接する領地に[[ギード]]、[[ファルサス]]が存在し、ギード領からは山賊が流れ込み、ファルサス領とは領地の所有権を巡って何度か意見が対立、決して良好な関係とはいえなかったが、サラ自身の自愛に満ちた性格と、比較的肥沃な土地であったことから、領民からは慕われていた。

祖父の代から続くギードとの定期的な食事会に参加したとき、「山賊が流れ込んできて困っている」と発言したことから、ギードは賊の討伐を約束。
しかしこれは、ギードがサラ領土と奪うための謀略で、賊を討伐するために派遣された部隊は、到着と同時にサラ直轄地であるオーティスの町で略奪を始め、サラもギードによって監禁される。

その直前に、[[バルニア]]はサラと謁見し、[[七巫女]]である[[ティファ]]、[[エレーナ]]を保護するため、エルフの隠れ里への招待状を渡していた。

やがて、[[ファルサス]]が派遣した部隊によって[[サラ]]領土を奪還することには成功するが、[[サラ]]は、ファルサスに恩を感じるだけではなく、一種の依存症にまで陥り、彼が自領土へ帰る事を嘆いて引きとめた。
やがて、ファルサスを篭絡し、嘆願、哀願によって次々と援助を受け、ついには婚姻関係を結んでしまう。
完全に骨抜きにされたファルサスだが、ファルサスがサラに利用されているのは明白なのに、本人だけがいまだにサラの言葉遣いと笑顔によって「自分がサラを操っている」と信じ込んでいた。
しかし、ファルサスが領主の地位を失った途端、突然彼への熱は冷め、一方的に離縁を伝える。

その後、かつての侵攻を理由に、旧[[ギード]]領に圧力をかけ、自らの属領に近い状態にしたという。

貴族の男子と再婚し、その間に生まれた息子が領主の後を継ぐこととなる。

&bold(){人物}
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-周囲の人々からは、領主ではなく「姫」と呼ばれ慕われていた。
-彼女がファルサスを篭絡したのは、作戦なのか、天然なのか、どちらともとれる言動を残している為、謎となっている。

&bold(){関連項目}
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-[[Seven Prison]]

&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)