&ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/6-war/char/chaoscrown/howan01.JPG,left) &bold(){基本情報} ---- -名前 ホワン・ゲートレイナ -生没 [[ラドリザン]] (6855~http://www.nicovideo.jp/watch/sm2948) -出身 [[パレス]] -[[種族]] [[人間]] -性別 男 &bold(){略歴} ---- 信仰国家[[パレス]]の2代目盟主。カリスマ的存在でありながら、同時にこの大陸戦国時代を引き起こした張本人でもある。 宗派パレスの唱える「国家統一論」を実現するために戦乱を引き起こした。 [[パレス]]は、元々共和国[[サムルトン]]の内部でうまれた宗派であり、パレスの教えに心酔した民衆の移動と、権力者のバックアップを受けて作られた独立国であり、外交的には[[サムルトン]]の同盟(属国)になる。 そのため、共和国[[サムルトン]]と[[クルーディア]]帝国の間で[[ソフィードの戦い]]が行われた時は、[[サムルトン]]の要請を受け、帝国軍を撤退させるために横槍を入れることとなり、ホワンはこの戦いで[[グラスシード]]と出会う。 以後も、少数の兵力を最大限に利用して、[[クルーディア]]帝国が攻勢に出ようとするとその留守を突き撤退させる等、[[サムルトン]]を援護した。 しかし、[[牙谷の戦い]]において、首都を強襲され、[[グラスシード]]部隊の攻撃で大聖堂にて戦死。 &bold(){人物} ---- -彼の真意は、全ての民が、平等に、そして幸せにすごせる国を作ることであったが、最終的には[[サムルトン]]に三つ巴の戦いを制させ、自身がその[[サムルトン]]を宗教の力で内部から乗っ取り、理想の世界を作り上げることであった。 -[[パレス]]は、宗教国家として「国」を名乗っているが、その規模は他国の一都市と同じくらいであった。戦力の無さを機動力で補い、相手が一番動いてほしくない時に立ち回ることで、大国を相手に互角に立ち回った。 -常に兵と共に最前線に立ち、兵と同じ食事を取ったという。 &bold(){関連項目} ---- -[[CHAOS CROWN]] &ref(http://izayoi-moon.sakura.ne.jp/zairyou/50.GIF,left)