概要

血の百年とは、アルファ1100年代におけるバーン国の別称である。
鉱物資源が豊かなこの土地は周辺諸国に常に狙われ、侵略と戦い続けていたが、ついに首都は陥落する。

しかし、支配した側においても鉱物をめぐっての内輪での戦いが始まり、この時代のバーン国は、国王に就いてもすぐに暗殺、政変を起こされ、ひどい時には在位5日という王すら存在した。

1200年代に入ると、魔族のフォットバルス一族が力をつけ、徐々に他の派閥を取り込み、または潰して、1252年に即位。
これによってようやくバーン国に安定が訪れる。
リルルはその血筋にあたる。


関連項目





最終更新:2024年07月15日 04:45