レガシー・オブ・ザ・ロストベルト > 03.各シナリオまとめ > 04.最終話 > 05.サイクル3

GM:ではとあるシーンに視点が映る
GM:扉の前でデンメルと断罪が、カイトと一つの影と対立している
GM:なぜかデンメルと断罪が押されており、カイトたちは無傷なのだ
カイト:「いくら上位権限に贖えるとはいエ・・・。遺産であることに変わりない君たちはこれに勝てないでしょォ?」
GM:ニヤニヤ笑いながら彼は戯れのごとく呪文を放つ
GM:それは扉に向かって放った一撃だ。それを断罪が切り伏せている
GM:その光景を影は佇むだけで、何もしない
GM:しかしそこにいるだけで、二人は弱っているのだ
GM:そしてピシッとひび割れる音が聞こえた
GM:ソコから漏れ出す魔力は・・・・
GM:底なしの沼に引きずり込むかのように、他の二人にまとわりつき始めた
GM:では第3サイクル開始しまーす
GM:シークレットダイス
コトワリさま:イクゾー
道標翠:登場
菅原道真:登場します
コトワリさま:iwst
MagicaLogia : 内面世界シーン表(5) → 薄暗いが暖かく、ひどく安らぐ空間。ここはまるで、母親の胎内のようだ。このシーンに登場しているPCが、魔素を消費して、【魔力】の回復を行う場合、魔素一個につき、【魔力】を2点回復できる。
コトワリさま:変換使います
コトワリさま:3b6
MagicaLogia : (3B6) → 2,4,5
コトワリさま:2と5で7
コトワリさま:成功、黄金率
菅原道真:黄金律起動
道標翠:4もらって回復キャスト
コトワリさま:逆鱗チャージ
コトワリさま:魔力11削って11魔素
コトワリさま:回復分削って@7
コトワリさま:変換に1@6
コトワリさま:【物語】を浄化しにいきます
【物語】:「あれ?あなたが来たんだ・・・。ちょっと意外だよ」と驚いた様子で君たちを迎えるね
コトワリさま:「来ちゃ悪いのかよ、切りあった仲だろ?」
【物語】:「だから余計にだよ。割と私ボコボコにした記録があるんだけど・・・」
コトワリさま:「お互い様だろ。何度攻撃弾かれたと思ってやがる」
【物語】:「あはは・・・、あれが運が噛み合ったからねぇ・・・」
【物語】:「で?私を開放しに来たんでしょ?」
コトワリさま:「そのつもりで来たんだが・・・どうしよっかなぁ」
【物語】:「え~!!!開放してよ!私も久しぶりにあの子に会いたい!」
コトワリさま:「あー、そういやなんやかんや仲良かったな。氏子の幸せのためだ。それが目的ならやむなしだ」
コトワリさま:というわけで判定?
コトワリさま:2d6>=7 物語
MagicaLogia : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功
コトワリさま:「ほれぶちっと」
【物語】:「わー!久々にエマちゃんに会える!」
【物語】:「いや、世界?輪舞曲?どっちでもいっかー!!」
コトワリさま:「そっち?てか誰だよ!?」
【物語】:「会えたの1回だけなんだもん!しかも目覚めたときだけ!」
【物語】:「悪意に至っては出会えてもないんだよ!?ひどくない?」
コトワリさま:「(おい、ご指名だぞ)」
【悪意】:「(いや・・・そういう意味じゃなくて。俺が、アニムスに会えてないだけなんだよ・)」
コトワリさま:「(把握した。)」
コトワリさま:「ついでだ。連れてってやるからおとなしくついてこいよ?」
【物語】:「( ´ ▽ ` )ノ」
GM:他にやることある?
コトワリさま:うーん、特にないです
GM:・・・無慈悲ですが
GM:背 後 か ら 以下略
コトワリさま:アゾ
GM:アニムス=チャンのエントリーだー!!
GM:S1D3
MagicaLogia : (1D3) → 1
コトワリさま:アイエッ!?
道標翠:フラガラックだな。わかるとも
GM:RTT
MagicaLogia : ランダム特技決定表(5,5) → 「夢」≪不安≫
GM:不安で全員判定です。失敗したら魔素を同じように奪っっていきませう
道標翠:別れからで7
コトワリさま:「よ、良かったなお前ら・・・ご本人様の登場だぞ・・・」
【物語】:「・・・違う。あれはあの子じゃない」
菅原道真:眠りから6
【物語】:「あの子の姿を持ってるだけの、全く違う存在だよ!」
【物語】:そして手に持つ聖剣を影に向かって叩きつける
【物語】:その姿は剥がれ落ち、海月のような影の姿になった
コトワリさま:2d6>=8 追憶から不安
MagicaLogia : (2D6>=8) → 7[3,4] → 7 → 失敗
道標翠:2d6>=7 判定
MagicaLogia : (2D6>=7) → 7[2,5] → 7 → 成功
菅原道真:2d6>=6
MagicaLogia : (2D6>=6) → 9[4,5] → 9 → 成功
菅原道真:黄金律起動
コトワリさま:黄金率2つ発動
コトワリさま:6の魔素を失いました
コトワリさま:「持ってかれた・・・っ!」
【悪意】:「・・・いた。みつけたぞっ!」影の一端に手を突っ込んでいた彼は声を上げる
【悪意】:「アニムスは・・・あの中にいる・・!」
コトワリさま:「なら話は簡単だ。アレから引きずり出してやればいいだろ」
GM:しかしその前に、影は姿を消すね
コトワリさま:「逃げたか・・・探しに行くぞ、タツミ!」どっかににダッシュ!
菅原道真:「おいおい、どこに行ったのか分かるのかい?」
道標翠:「タツミってやつは、女に振り回される運命にあるのか。かわいそうだな・・・」
【悪意】:「やめろぉ!!迷子になるだろうがぁ!」とその後をダッシュ
菅原道真:「・・・」
コトワリさま:「知らんが、ここに居ないのは確かだろ!」
菅原道真:コトワリさまと戯れるタツミを温かい目で見守る
菅原道真:生暖かい目・・・
コトワリさま:シーンカット!
道標翠:紡ぎを回収にいきます
道標翠:IWST
MagicaLogia : 内面世界シーン表(7) → 夜の道。もやもやと黒いものが後ろから、追いかけてくる。はっきりした姿も分からないのに、ひどく恐ろしく感じる。このシーンに登場するPCは、「夢」≪謎≫の判定を行う。成功すると、好きな魔素二個を獲得できる。失敗した場合、もやもやとした黒いものは君のアンカーの前に現れる。「運命変転」が発生する。
道標翠:別れから、4つで9
道標翠:ギャップ入れて10
コトワリさま:「ここか!?」(登場)
道標翠:「あーあ、出会っちまったよ」
菅原道真:若いなぁ(未登場)
道標翠:やっぱり9だった
コトワリさま:2d6>=6 追憶から謎
MagicaLogia : (2D6>=6) → 9[3,6] → 9 → 成功
道標翠:2d6>=9 判定
MagicaLogia : (2D6>=9) → 7[3,4] → 7 → 失敗
コトワリさま:黄金率!
コトワリさま:「こんな黒いのうちにもいっぱい居たな」べちんっ!
道標翠:choice[色羽切花,影傘明,秋津有栖,アニムス,ミト,キリエライト,レナ]
MagicaLogia : (CHOICE[色羽切花,影傘明,秋津有栖,アニムス,ミト,キリエライト,レナ]) → レナ
道標翠:「すまない。助かった」
道標翠:ってわけで紡ぎどこ・・・?
コトワリさま:「いいさいいさ、こういうのは慣れてるからな」
祈りの戦車:「小生は早く帰りたいのである」
【紡ぎ】:「・・・なんていうか、君たち派手というか・・・」
【紡ぎ】:大通りに続くと思われる路から君たちのもとに来るね
道標翠:「派手で悪かったな」
道標翠:「とりあえず、ここから出ろ」
道標翠:「話はそれからだ」
道標翠:ということで血から花で1
道標翠:2d6>=6 判定
MagicaLogia : (2D6>=6) → 6[3,3] → 6 → 成功 → 力の魔素2が発生
道標翠:捕縛にそのまま2点チャージ
道標翠:「というわけで、帰るぞ」
【紡ぎ】:「帰ろっかー」
【紡ぎ】:「あ、そうそう。このバックヤードなんだけどねー?」
【紡ぎ】:「なんか、座に似てる気がする」
GM:というわけでシーン終了?
道標翠:「座ね、誰が座っているんだが・・・」
道標翠:シーンカットで
菅原道真:デンメルを助けに行くぞ!
菅原道真:デデデデデ
コトワリさま:出る!
菅原道真:iwst
MagicaLogia : 内面世界シーン表(8) → 夕暮れの街。なんだか寂しい気分になる。
菅原道真:カーカー
GM:ではぼろぼろなデンメルと断罪の姿を見つけるね
GM:おそらく影に魔力を奪われたことが伺える
菅原道真:「アユミが急げというから来て見れば・・・随分とボロボロじゃないか」
デンメル:「・・・まあ来なくても良かったんだがな」と座り込みながらぼやく
菅原道真:「・・・君たちまであの陰に取り込まれると厄介だと思ってね」
菅原道真:「ま、憎まれ口ったくぐらいの余裕はあるようで安心したよ」
菅原道真:改めて宣言でデンメルと事件を起こすぞ
デンメル:「せっかくであったんだ・・・。こっちの情報でもくれてやるさ」
デンメル:事件が終わったらなー
菅原道真:事件表3番で
菅原道真:デンメルに対する属性を尊敬に変えます
菅原道真:運命点を1上げて3に
デンメル:「・・・オウキが見つかった。といえばいいのか」
デンメル:「お前はもう見たんだろう?」
菅原道真:「あぁ。彼ならば視たよ」
菅原道真:「カイトに操られている・・・と言っていいのかねあの状態は?」
デンメル:「おそらく真実を知ってしまったんだ。隠しておきたかったんだが・・・」
デンメル:「あの状態になっちまったら、あいつの自我がどこまで残ってるかが勝負だ」
菅原道真:「アレをどうにかする手立てはあるのかい?」
デンメル:「・・・一つ、見立てであるが勝算はある」
デンメル:「あいつの魂に形を与える」
デンメル:「これはアニムスにも通じるものだが・・・」
デンメル:わかりやすく言うと、オウキくんを霊化することですね
デンメル:そうすることで彼の自我をサルベージしよう。という作戦です
デンメル:これはアニムスにも通じます
菅原道真:なるほどなるほど
菅原道真:「勝算のほどは?」
デンメル:「・・・あいつが拒絶しないこと」
菅原道真:「キリエライト辺りが試みれば成功しそうだね」薄ら笑い
デンメル:「・・・苦しいかもな。キリエライト覚えているのは 10年前の図書館の事件が起きる前のあいつだ」
デンメル:「あいつが覚えているのは、その後の記憶・・・図書館の事件の後ということだ」
菅原道真:「では、私も一緒に彼を救いに行こうか」
菅原道真:「なに今からなら何とか間に合うだろう」
菅原道真:「それに、デンメル君との契約もまだ終わっていないことだしね」
菅原道真:GM、このままシーンカットして円卓特権で立花オウキとの事件を起こしたいです
GM:ア、ハイ(白目)
GM:出てくるのは秘密のオウキくんですが、大丈夫ですか?
菅原道真:大丈夫
菅原道真:iwst
MagicaLogia : 内面世界シーン表(5) → 薄暗いが暖かく、ひどく安らぐ空間。ここはまるで、母親の胎内のようだ。このシーンに登場しているPCが、魔素を消費して、【魔力】の回復を行う場合、魔素一個につき、【魔力】を2点回復できる。
菅原道真:at
MagicaLogia : 事件表(6) → 意図せぬ感謝、窮地からの救済、一生のお願いを叶える……その人物に対する【運命】が1点上昇する。【運命】の属性は「支配」になる。
菅原道真:「さぁいこう。」
菅原道真:異界で判定だ!
菅原道真:判定放棄するぞ!
菅原道真:事件判定を先にします
菅原道真:救済という希望明日を共に歩くという希望を紡ぐ
菅原道真:希望で判定だ!
菅原道真:2d6>=5
MagicaLogia : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功 → 力の魔素2が発生
GM:ではシーンを続けていこか
道標翠:出た。
道標翠:力の魔素を獲得
GM:ソコに現れるのは黒い影
GM:あなた達からさんざん魔力を奪い取っていた存在だ
GM:しかし、なにかアクションを取ることもなく、その場に佇むだけだ
GM:いまのところは・・・ね
道標翠:「この状況はどういうことだい? みっちー?」
菅原道真:「来たねぇ」
菅原道真:「アレが今の色々されたオウキ君さ」
謎の影:「・・・っ!」その言葉に激しく動揺する
菅原道真:「さて、聞こえているかいオウキ」
菅原道真:「私たちは君を助けにここに来た」
菅原道真:「キリエライトも心配していることだしこっちに帰ってこないかい?」
謎の影:「・・・かえれない・・・かえれない・・・」と細い声が聞こえてくる
謎の影:「だって・・・まがいものだった・・・つくりものだった・・・」
謎の影:「俺は・・・ここに・・・生きてなかったんだっ」
菅原道真:「何を言っているんだ君は今我々の前にいるだろう」
菅原道真:「ほら、そこで生きてるじゃないか」
菅原道真:「それに魔法使いが生きてる死んでるなんて今更な話だ」
菅原道真:「世界に楔となる人物がいなければ存在できない・・・まるで幽霊じゃないか」
菅原道真:「別に悩むなとは言わんよ。それは生きているものの特権だ」
謎の影:「でも・・・俺・・・こんなことに・・・なるだなんてぇ・・!」
謎の影:「ヤダヤダヤダ!食べたくないぃ!奪いたくないぃ!」
謎の影:「・・・殺したくないぃぃぃぃ・・・・・っ」
謎の影:そして影から無数の職種があなた達に殺到する
謎の影:訂正:触手
謎の影:しかし、その触手はあなた達の手前で動きを止めた
謎の影:そして、か細い声があなた達のもとに聞こえてきた
謎の影:「ダアァァ・・ヅウウウウ・・・・ゲエエエエエ・・・・デエエエエエエエ・・」
謎の影:そしてかげはその姿を消します
菅原道真:「任せたまえ、言っただろ。我々はそのためにここに来たのだから」
菅原道真:と言って彼の影の欠片を握りこむ
菅原道真:シーン終了

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最終更新:2020年11月15日 20:30