レガシー・オブ・ザ・ロストベルト > 03.各シナリオまとめ > 04.最終話 > 07.サイクル4

祈りの戦車:「小生の勝ちであるな」
GM:本日分を終了する前にちょろっとシーンを続けるよ
GM:カイトはあなた達の攻撃を喰らいながらも未だに健在です
カイト:「あああ!!!!もぉぉぉおおおお!!!!いらつくなぁ!!!」と頭をかきむしる
カイト:「これから!未知が!待ってるのに!邪魔すんなや糞がぁ!!!」
道標翠:「あんたの野望はここまでだ」
道標翠:「これで、全部終わりだ。 何かおこるはずがない」
GM:しかし、無情にもそれは現れる
GM:ひび割れた扉を、内側から何かが飛び出してきた
GM:それは京都で見たあの巨大な腕だ
GM:そして、巨大な顔があなた達を見つめる
GM:次の瞬間、白い空間は黒に染まる
デンメル:「てめぇら撤退だ!後ろに下がるぞ!」とあなた達に声を掛けるね
コトワリさま:「おい、デンメル!どうなってんだ?アレは出てこないはずだったんじゃないのか!?」みっちーをお米様抱っこしてダッシュ
デンメル:「魔力だ!膨大な魔力に惹かれたんだ!おそらく影がお前らから魔力奪ってたのはそのためだ!」4足のほうが早い
デンメル:「遺産は全員いるんだ!打開策はある!ひとまずは安全な場所に・・・」
【座】:「・・・うるさいぞ雑種。静かにしろ」
GM:あなた達の目の前に、不可思議な空間が開き
GM:ソコにあなた達は飛び込んでいく
GM:そんなところで前半戦終了します
コトワリさま:pt
MagicaLogia : プライズ表(6) → 敗者は地面から突如現れた無数の腕に引き込まれながら、勝者に向かって賞賛の言葉と共に重要な何かを語る。公開されているハンドアウト一つを選び、その【秘密】を公開する。
GM:秘密はないけど、少し公開しましょう
GM:クライマックス/2 は すべての遺産の幻影と戦います
GM:1~6までの順番に戦い、最後に7と戦う
GM:で”
GM:開放している遺産の魔力は減ります
GM:その分、7が増えます
GM:では後半戦開始していきます!
GM:1サイクルを終えたらクライマックス/2 に入ります
GM:それまでにPCたちは自由に行動してください
GM:では少しシーン描写
GM:あなた達は扉から溢れ出した影から逃れるうちに、【座】の空間に逃げ込んだところです
GM:ソコには開放したすべての遺産たちと、断罪にデンメル、キリエライトにオウキたちが揃っています
GM:オウキは今までの人形を取っていますね
GM:人型
GM:そこで対策会議を開いてる感じになります
デンメル:「とりあえず全員無事だな・・・」とぐるりと見渡す
道標翠:「全員無事だけど、あの巨大な奴がラスボスってことかい?」
デンメル:「展開的にはそうだな」
菅原道真:異空間から湯呑を取り出して飲んでる ずずず・・・
祈りの戦車:「小生たたかいたくないー」
コトワリさま:「戦わないで逃げ回ってハイ終わりじゃすまねぇだろ。根性出せや」
【物語】:「戦うにしても、あの中にアニムスがいるから余計やりづらいよ」
【紡ぎ】:「取り出すにしても・・・、原型が元になってる自分たちじゃあれには勝てないし」
【悪意】:「干渉できるとしたら・・・。対抗権限を持っており、悪意になれてる俺たちだけか」とコトワリ様を見るね
コトワリさま:「そういうことになってるらしいな・・・」
コトワリさま:「小難しく言ってるが、ようは敵をかっさばいてアニムスってやつを引きずりあげればいいんだろ?」
【座】:「それが簡単にできればお前でなくてもいい話だ。願いに溺れた神」
【座】:「あれは愛に染まった悪意の塊。ゆえに容易に手放すわけがないのだ。あの小娘をな」
【座】:「そうだろ?【魔導】」
【十三】:「しかもあいつは破壊しちゃいけない。破壊すれば魔法使いの原型がすべて消えることになる」
【十三】:「そうすれば必然、俺達もこの姿じゃいられなくなるわけだ」と肩をすくめる
コトワリさま:「だからこそ、オレに縁を断てと?」
コトワリさま:「オレは基本物理的に断つのが得意なんだが・・・やれと言うならやってやるぜ」
デンメル:「それに加えて、アニムスの自我・・・魂をサルベージしなければいけない」
デンメル:「それをできるのは、あいつが認めた人物であり魔法使いである」
デンメル:「お前にしかできない。翠」と指差す
道標翠:「珍しく、僕の出番ということだね」
道標翠:「もちろん、彼女も連れ戻すさ」
デンメル:「お前とオウキの二人でアニムスの魂をサルベージ、その後にコトワリが縁を切る」
デンメル:「それを支えるのが道真。殺さない程度にあいつを弱らせなきゃいかん。本気で手加減しろよ?」とニヤリと笑いながらみっちーを見る
菅原道真:ずずず・・・
菅原道真:うなずく
デンメル:「しばしの休憩の後に仕掛けるぞ」といって一度解散する形になります
道標翠:それじゃ、いつも通り一番
菅原道真:登場するぞぉ
コトワリさま:登場!
道標翠:IWST シーン表
MagicaLogia : 内面世界シーン表(4) → 誰もいない教室。なぜか、ヒソヒソと囁く声がどこからともなく聞こえ、見られているような視線を感じる。このシーンに登場しているPCのうち一人は、≪不安≫の判定を行うことができる。成功すると、公開されているハンドアウトの中から、好きな【秘密】を公開することができる。失敗すると、「遮断」の変調を受ける。誰かが判定を行うと、成否にかかわらずこの効果はなくなる。
道標翠:いーつーかー
道標翠:歌います。アルケミー
道標翠:素直に調律します。
道標翠:幻の中で休み魔力のリセットをします。
道標翠:2d6>=5 魔力のリセット
MagicaLogia : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
道標翠:回復を使用します。
道標翠:2点消費してキャスト
道標翠:6点を分配
道標翠:とりあえず、他二人全快
コトワリさま:わーい
道標翠:乗騎に余っていた魔素を消費して自身も全快
道標翠:以上
菅原道真:オウキと事件するぞ
菅原道真:iwst
MagicaLogia : 内面世界シーン表(11) → 大勢の人が行き交う雑踏の中。誰も、あなたに関心を払わない。このシーンでは「不干渉」の世界法則を無視して、好きなキャラクターを調査することができる。
菅原道真:運命の”流れ”に従ってオウキと会話するのだ
菅原道真:流れで判定
菅原道真:2d6>=5 事件判定
MagicaLogia : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
菅原道真:at
MagicaLogia : 事件表(8) → 道路の曲がり角、コンビニ、空から落ちてくる……偶然出会う。その人物に対する【運命】が1点上昇する。【運命】の属性は「興味」になる。
菅原道真:「体の調子はどうだい?」
立花オウキ:こちらはデンメルとか【宿業】からなにか教えてもらってるところでした
菅原道真:「無理やりはがして形を整えたから少し不都合なことがあるかもしれない」
菅原道真:と言いながら近づく
立花オウキ:「あ、うん!大丈夫だよ! ミッチーが持ってる召喚呪文のおかげで安定してる」と笑いかけるね
立花オウキ:「今二人から遺産の能力の使い方教えてもらってるところなんだ」
菅原道真:「遺産の能力?」
立花オウキ:「俺、アニムスの能力を一時的に継承?してるみたいでね? 遺産の異能を扱えるんだ」
立花オウキ:ほらみて、と言って片手に魔素を集中させてる。かなり高い密度のものだね
菅原道真:「なるほどその力はアニムスの能力の一部だったのか」
菅原道真:「うん。その力には先ほど大いに助けられた。ありがとうオウキ」
立花オウキ:「最後の戦いのときも俺サポートするね!」
立花オウキ:具体的には以下のものから代表者は選べるようになる
立花オウキ:1.好きな魔素の組み合わせで2点もらえる2.魔力を3点回復できる
立花オウキ:エレメントの最後まで行った能力をあなた達に与える感じになります
菅原道真:「あぁ、だが無理は禁物だ。自分のできること出来ない事をしっかり把握しなさい」
菅原道真:「デンメル君も引き続き指導を頼むよ」
菅原道真:お茶のパックを差し入れながら言う
デンメル:「任せろ。教えるのは得意なんだ、不本意ながらな」
デンメル:「いろんなやつに教えてたからなー。マスター・・・」と遠い目になってしまった
菅原道真:ポゥ・・・
菅原道真:「キミの話もそのうち色々聞きたいね」
デンメル:「もうわかってるだろうが・・」と呆れ顔になりつつ、また今度なと約束するね
菅原道真:オウキにもバイバーイとしあがらシーンカットで
コトワリさま:ホイ!
菅原道真:でない
コトワリさま:iwst
MagicaLogia : 内面世界シーン表(7) → 夜の道。もやもやと黒いものが後ろから、追いかけてくる。はっきりした姿も分からないのに、ひどく恐ろしく感じる。このシーンに登場するPCは、「歌」≪別れ≫の判定を行う。成功すると、好きな魔素二個を獲得できる。失敗した場合、もやもやとした黒いものは君のアンカーの前に現れる。「運命変転」が発生する。
コトワリさま:2d6>=8 血から別れ
MagicaLogia : (2D6>=8) → 8[4,4] → 8 → 成功 → 歌の魔素2が発生
コトワリさま:ではそのまま事件表
コトワリさま:あ、レジストに歌2魔剣召喚、祟に1ずつ
コトワリさま:では事件
コトワリさま:at
MagicaLogia : 事件表(4) → 軽い口論、殴り合いの喧嘩、魔法戦……互いに1D6を振り、低い目を振った方が、高い目を振った方に対して【運命】が1点上昇する。【運命】の属性は高い目を振った方が、自由に決定できる。
コトワリさま:ごめん、まず事件の判定、対象は【悪意】で
コトワリさま:2d6>=5
MagicaLogia : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
コトワリさま:では振り直し
コトワリさま:at
MagicaLogia : 事件表(3) → 気高き犠牲、真摯な想い、圧倒的な力……その人物に対する【運命】が1点上昇する。【運命】の属性は「尊敬」になる。
コトワリさま:では【悪意】にあいにいこう
【悪意】:「・・・ん?ちゃんと休んでろよ。何してるんだよ・・・」と振り返って君に話しかけるね
【悪意】:それまでは【物語】と【紡ぎ】と一緒に話してたみたいです
コトワリさま:「ちゃんと休んでるっての、お前らこそそんな屯してちゃんと休んでのか?」
【悪意】:「むしろリラックスしてる感じだな。アニムスと会うのは初めてだからちょっと・・・こう・・・心持ちがだな?・・・」と頭ポリポリ
コトワリさま:「お、なんだ?恋か?恋ってやつなのか?面白そうだ。オレも話に混ぜろって」
【悪意】:「恋っていうか・・・なんていうか・・・俺のオリジナルの話してたんだよ」
【物語】:「そうそう!こいつの元になったのがね?いろんな子から好意を寄せられててね?!」
【紡ぎ】:「なんか他人事に聞こえないから思わず来ちゃったんだよねー」
コトワリさま:「お前・・・結構やり手だったんだな・・・うん、すごいな。尊敬する」
コトワリさま:「で、そのオリジナルは何人に手出したんだ?」
【悪意】:「手・・・手を出したなんていい方やめろぉ!!!」
【悪意】:「キスしたのは一人だけだよ!一人だけ!」
【悪意】:「・・・その後殺しちゃった相手でもあったんだけどね」から笑い
コトワリさま:「難儀な人生だな・・・」
コトワリさま:「この話はやめだ、やめ!」
コトワリさま:「それよりもだ。対抗権限について詳しく教えてくれ。俺はふわっとしかわからん」
【悪意】:「対抗権限は俺だけが持ってる権限で、【輪舞曲】が暴走したときに鎮圧するための権限で」
【悪意】:「直接干渉ができる能力・・・・らしい」
コトワリさま:「らしい・・・って随分あやふやだな。」
【悪意】:「あくまで後から付け加えられた要素だから・・・。なんで俺を選んだのかわからん・・・」
コトワリさま:「その権限も女みたいに引き寄せられたんじゃないか?」
コトワリさま:「さて、冗談はこの辺して。そろそろ時間か」
【悪意】:「それじゃあ、行きますか」と並んでデンメルのところに歩いていくね
コトワリさま:「頼んだぜ、相棒」背中を思い切りバシンと叩いて並んで歩いていきます
コトワリさま:シーンカット?
コトワリさま:カット
GM:全員終わりで大丈夫かな?
コトワリさま:おk
道標翠:問題ないよ
コトワリさま:あ、運命上げておきます

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年11月15日 20:33