用語集(五十音.2) ナ行~


  • 良い子の、みんなのための備忘録。
  • エースコンバットシリーズのオリジナル用語から、実在する兵器などを挙げてみよう。
  • みんなの疑問をFAEBのようにきれいサッパリ解決できる…かもしれない。
  • あまりに雑多過ぎるのは控えよう。
  • PC閲覧時はCtrl+Fでワードを検索するのがオススメ。(ブラウザによって仕様は異なる。スマホも操作が異なるが可能。)
  • 編集時には五十音順に並べよう。




ナ行

  • ニコラエ・ドゥミトレスク (中の人:河野匡泰)
    • 武装組織「ヴァラヒア」の首領。47歳。
    • 旧東欧共産主義国家の秘密警察に所属していたが、革命に際して国を追われた。その際家族も奪われたらしい。その後は中東や中央アジアで軍事コンサルタントをしながら同志を集めたらしい。元軍人(階級は大佐)で、現代の資本主義社会を憎み、共産主義を信奉する革命家。
      • ヴァラヒアの本拠地があるルーマニアでは、1989年に民主主義革命であるルーマニア革命が起こっている。
    • モデルはかつてのルーマニアの独裁者、ニコラエ・チャウシェスクであろうか?
      • かのチャウシェスクも頑なに共産主義を信奉していた。
    • 物語序盤でライジェル隊をヘッドハントする。
      • なぜアンタレスをヘッドハントしなかったのだろうか…。
        • アンタレスは条件に乗らなかったんじゃ?
        • ただ単に賛同しなかっただけの可能性も。
        • 「君があれを落とした部隊の隊長だな?」とスレイマニに話しかけている事から、アンタレスをライジェル隊の一員と思っていたのかも。
    • 最初は利害が一致していたのでオリビエリと共闘していたが、共産主義の理想の国造りが目的で、そのためにオリビエリを裏切った。
    • 敵であるはずのアンタレスに対してヒントをくれる(GA計画の次の目的地がアメリカであることを示唆する)など、実は良い人なのかもしれない。
    • 最期は、自分たちの敗北を悟ったのか、爆発炎上する核ミサイルサイロに同志たちと共に留まり、彼らが世界に放とうとしていた『地獄の業火』で焼き尽くされた。
    • …はずだが、2019年を描くインフィニティに登場する、国連軍リッジバックス隊隊長のスラッシュがどう見てもドゥミトレスク。
      • リッジバックス2のエッジは5のナガセであり、要人グレイメンにはマルコフがいる。おそらくファンサービスであろう。あるいは肉親でもいたか。

  • 日本
    • 東アジアに実在する島国。首都は東京。
    • 今作ではM02~M05の舞台となる。また、羽沢京香の出身国。
    • 軍隊を持たない国だが、防衛組織として自衛隊がある。
      • 真の意味で軍隊を持たない国としてはコスタリカがある。

  • ニューコム
    • 3に登場する企業。主人公が選べる所属組織の一つ。
    • 政府組織EASA(同名のエルジア航空宇宙局との関連は不明)を前身とするユージア大陸の大企業。ゼネラルリソースと2大企業として肩を並べる。
    • R-101/102/103 Delphinus(デルフィナス)シリーズを始めとする「Rナンバー」という架空のコフィンシステム搭載機を開発・運用する。
    • UPEO所属時から登場するフィーの姉シンシアや、ゼネラルから転属したサイモン博士が所属する企業。

  • ネバダ州
    • アメリカ合衆国の州の一つ。M19の舞台として南部の砂漠、M20の舞台としてタホ湖が登場する。砂漠には廃空港があるとの事。ネリス空軍基地、エリア51、ネバダ核実験場などがあるグルーム・レイクのあたり。
    • インフィニティではタホ湖東、砂漠北のハンボルト=トワヤブ国立森林公園上空辺りが国連軍に「エリアB7R」と設定され、「円卓」の通称で呼ばれる訓練飛行空域として登場した。ZEROのセルフオマージュである。実際にネバダ州ではレッドフラッグと呼ばれる各国空軍の大規模な合同軍事演習がある。
    • その他、ラスベガスがあるのもこの州である。

  • ノースロップ・グラマン
    • アメリカの航空機メーカー。1994年にノースロップがグラマンを買収して誕生した。
    • ノースロップの製品としてはF-5E,YF-17,YF-23、グラマンの製品としてはA-6E,F-14D。合併後の製品としてはB-2がある。また軍艦メーカーとしては最大の企業でもあり、空母や原子力潜水艦等を開発している。航空機としても艦載機が多く、空軍よりも海軍が主な顧客と言える。

ハ行

  • 羽沢京香 (中の人:平田絵里子)
    • オペレーターの一人。日本出身。25歳。
    • いつ如何なる時も冷静なオペレートに定評がある、という設定。
    • 序盤は堅物だが、M20開始時のオペレートで一気にファンを増やしたサムライガール。
    • <<ま、間もなく作戦空域ですよ、アンタレス!///>>
    • M01にてスレイマニの<<おいィ?>>に動じなかった唯一のオペレーター。

  • バラウール
    • ルーマニア民話に登場するドラゴンの名称。本作ではレールガンの名前として登場。
    • 地上最強の鈍器。あと、申し訳程度にレールガン機能も付いている。今作のカウントダウン兵器その2。
    • イメージとしては如意棒からかめはめ波が出てくる感じ。
    • 砲撃扱いで正確に砲身を自機目がけて振り回してくるため、回避のしようがない。
    • バーフォードの「バラウール周辺は奴の死角だ」のセリフに騙されたパイロットは数知れず。
      • ちなみに最高速度のMiG-31すら正確に捉えてくる。
    • 対策としては無誘導爆弾や長射程対地ミサイルで『遠くから』攻撃を加える事。接近戦を挑む場合は敵を注視できる状態からにしよう。ちなみにレールガンの砲撃準備に入っている間も、砲身が動かないので安全である。
      • ただし、砲撃終了直後に一瞬で自機に砲身を重ねてくる事もあるため、カウントが始まったら逃げた方が良い。
    • この兵器の砲身で撃墜される事をホムーランという(未確認情報)。
    • ある意味ラスボスより手強い存在である。
    • 「こいつ長距離砲だけど近接攻撃のほうが強くね?」と言ってはいけない。
      • おまけ程度のレールガンは「絶対に避けろ」と釘を刺される割に1発では墜とされたりしない。
    • 余談だが、レールガンという設定は04のストーンヘンジや6のシャンデリア、攻撃範囲から逃れながら攻撃するという作戦内容はZEROのエクスキャリバーを彷彿とさせる。
      • 鈍器という側面ばかりクローズアップされがちだが、セルビア上空の戦闘機を300km離れたルーマニアからドンピシャで狙撃できることを忘れてはいけない。(一撃では落とせないとはいえ)
      • ちなみに今作のレールガンは威力が軽減されすぎており、本物を食らえば一発で粉微塵である(跡形もなくなるかも)
    • 詳しくは小ネタ / 穴を参考に。

  • ピッチ (Pitch)
    • Wikipedia
    • 機体の左右を軸とした、機首を上下させる回転の事。またはその角度。
    • アナログパットを上下に倒したときの機動。

  • ファリド・ガビリア (中の人:近藤浩徳)
    • ライジェル隊・ヴィルコラク遊撃隊の3番機。32歳。高速戦闘のプロという設定。
    • オルマ曰く「バカ」であり、実際に単純な性格のようだ。
    • MiG-31で高速戦闘を仕掛けてくるが、同じスピードで飛ぶA-10Aに乗ったオルマの影に隠れがち。
      • ついでに無線越しの声もオルマと似ているため、プレイし始めのうちはかなり影が薄い。
      • ちなみに開始当初の乗機はMiG-29。調べれば分かると思うが、いろいろと高速戦闘向きではない機体である。
    • <<ガガっと、きやがった。>><<でも、赤サソリは俺がもらう!>><<だが俺に墜とされろ!>>等、スレイマニに次ぐ多くの名言を残す。
      • M21では「くそ、GATSBY!!」の空耳も。
    • オルマとは仲が良いようで、オルマが落とされると取り乱す。
    • 対地戦も得意らしく、房総半島での対地戦ではオルマと一緒にはしゃいでいる。
    • ヴィルコラク遊撃隊の中で唯一<<メーデー!メーデー!>>と叫ぶ人物。
    • 寝返った後もライジェル隊と呼ぶバーフォードに<<びるこらくゆーげきたいだっ!>>と怒るなど、かわいい?面もある。

  • ファルコ1
    • オーレリア空軍ファルコ隊隊長。Xiの主人公であり、Xにも登場する。イタリア語でハヤブサの意味。
      • F-16 Fighting FalconのFalconと同じ意味。
    • 代表機はXFA-24A Apalis。Xiの機体は基本全て架空機である。実在機は有料追加DLCで購入できる。
    • Xiの知名度が低すぎる為か、あまり話題に上らない不憫な主人公。XiのストーリーもXの前日譚であり、作中で戦争は終わらない。
    • エリアZ2Kにて、レサス空軍のキマイラ隊や、空中要塞グレイプニルの試作機ガンド、YRB-89(YR-99に似た巨大爆撃機)と戦った。
    • X作中では他の僚機のように喋る。セリフによると息子と自身がグリフィス1のファンなのだとか。

  • フェニックス
    • エンブレム101を付けて飛んでいた、AC1の主人公を隊長とする「独立傭兵部隊」の部隊名。
    • テロリストが軍の一部をそそのかして勃発した軍事クーデター鎮圧のために結成された傭兵部隊。
    • TyphoonのC:04がフェニックスカラー。
    • スカーフェイス隊とよく似たエンブレムではあるものの、世界観も舞台も長らくシリーズ作品とは関係がないと思われてきた。しかし、2をリメイクした3Dではスカーフェイス隊隊長のコールサインがフェニックスとなり、7の限定版特典ACES AT WARでは初代エースコンバットの舞台スカリー島がユージア大陸南方に存在。年表上も1995年の出来事として初代エースコンバットのストーリーらしき記述が記載され、強引な後付ではあるがストレンジリアルの世界観に組み込まれた。


  • フリゲート (Frigate)
    • M04にて揚陸艦と共に登場する戦闘艦。JAのM09でもちょろっと登場。
    • 外部搭載の火器はなく武装は艦橋からの機銃のみ、耐久力も通常ミサイル1.3発分程度とかなり軽装。
    • モデルとなったのはカサール級駆逐艦と思われる。

  • フレドリック・バーフォード (中の人:大橋吾郎)
    • M42飛行中隊の作戦司令官。51歳。E-767に乗りAWACSとしてアンタレス隊をサポートする。元空軍であり、現在も復帰を求められているほど人望がある。
    • コールサインは「カノープス」。竜骨座の一等星で「水先案内人」の意味。
    • アメリカ西部海岸の出身で、正義感の強い人物。今作は主人公がバーフォードに引っ張り回されるストーリーとも取れる…。
    • ゲーム中の外見より、声が若く感じる(特に英語音声)。
    • 年頃の娘がいるらしい。
    • 前作のオペレータ、ユジーンも真っ青なほどでたらめな指示や非効率的な作戦に定評がある。
      • 声を当てている大橋氏がこのページを見たのかは知らないが、公式で「あれこれやっかいなオーダーをぬかし誠に申し訳ない」とコメントしている。ただ、目的語が定かでない以上、関係ない話のことかもしれないし、仮にこのことだったとしても、当然声優に罪はないのだが。
    • 主人公への呼びかけが「アンタレス隊」だったり「アンタレス」だったり、安定しない司令官殿。
      • 前者は隊に向けて、後者はコールサインとして個人に向けてなのであろうが…紛らわしい事この上ない。
    • 英語音声だと階級が大佐になってしまう不思議な人。
      • 日常的には、中佐 (Lieutenant Colonel) もカーネルと呼ばれることが多いため。AHの主人公であるビショップ中佐もカーネルと呼ばれている。

  • ブレイク (break)
    • 回避のための急激な旋回、または編隊を散開する事。

  • ベイルアウト
    • Wikipedia-射出座席
    • 本来は緊急脱出の意味だが、航空機の世界ではキャノピーを飛ばし、機体の座席ごと外に射出する事を言う。
      • 要は、撃ち落とされて機体が爆発する事になってもパイロットは生還できるよという意味。
    • ただし、100%生き残れるわけではなく、射出時の速度や高度次第では悲惨な結果もあり得る。
      • 成功率としては「射出に成功するのが80%、その中で再び飛べる人が50%」と言われている。
      • なお、人道的な問題から、ベイルアウト後のパラシュート降下中の搭乗者への攻撃はしないと言う暗黙の了解がある。
    • 今作では無線などでの明確なベイルアウト描写はないが、M17で撃墜されたヴィルコラク隊の面々はおそらくこれによって生き延びたのだと思われる。
      • また、敵機撃墜時に「脱出します」という無線が入ってくることもある。

  • 変態機動
    • 今作で、ネームドエース達に与えられた無敵マニューバ。
    • スレイマニや、SPミッションのエースは、この機動でミサイルの誘導性能は無効化するという謎。
      • エンジンを完全にとめて急冷却して熱探知不可能にしているのか?だけど熱探知以外のミサイルも…。
      • 敵機の機動を目にしたミサイルが、荒唐無稽さに阿呆らしくなって仕事を放棄している説が有力。
    • 完全にとまりながら動いたり後ろに下がりながら急旋回してるのにストールしない。重力に逆らいすぎだ。
    • スレイマニのケツをとっていると急旋回していきなりヘッドオンをしてきてこれが変態機動と呼ばれたきっかけ。
    • 原理は不明だが、ロックオンを維持すると、解除されたミサイルの誘導が機動終了後に復帰する。
      • そんなわけで、慣れてしまえばドッグファイトを避けることでかなり簡単に撃墜できる。

  • ボーイング
    • アメリカの航空機メーカー。1997年にマクドネル・ダグラスを買収している。
    • 製品はF-22(ロッキード・マーティンと共同開発),E-767,ボーイング747など。マクドネル・ダグラスから引き継いだ製品はF-4E,F-15E,F/A-18E,ホーカー・シドレー AV-8を改良したAV-8Bなどがある。

  • ボーイング747 200B
    • Wikipedia
    • ボーイング社を代表する大型旅客機。「ジャンボジェット」という名前のほうが有名かもしれない。
    • とあるミッションで要人に依頼されて操縦する。
    • 反撃能力はともかくチャフ位は欲しかったなあ。
    • やろうと思えばバレルロールもできるよ!
      • さらに背面でも安定飛行できるよ!
        • その状態でも平然と電話するオリビエリ。シュールだね!
    • ちなみに致命傷を喰らったり地面に激突すると「墜落」ではなく「航行が不可能」になる。直接的な表現を避けているのはある意味仕方ない事なのか…

  • 砲艇 (Gunboat)
    • M11、M12、M15などにちまちまと現れプレイヤーに機銃掃射を加える小型艇。
    • 機銃が遠くまで届かないので普段はただの的としての扱いだが、M15(特にソロプレイ)にて操縦するジャンボ機は武装もない上に低高度を飛行しなければならないため場合によってはジリジリと耐久力を削られ、オリビエリの憎まれ口を聞かされる事になる。

  • 補給艦 (Supply Ship)
    • 他の艦船に対して燃料や武器、弾薬を補給するための艦艇。戦闘には参加しないためプレイヤーが目にする機会は少ない。
    • 敵艦としてはM11の後半にて港にNAMED艦船と共に停泊している。また味方艦としてはM18においてMS社所属の補給船団「オルカ」が登場する。
    • モデルとなったのはとわだ型補給艦

マ行

  • マーティネズ・セキュリティー社(Martinez Security)
    • プレイヤーことアンタレスが所属する民間軍事会社(PMC)。民間の会社にしては超高価であるはずのAWACSやオルカなどの補給船部隊、ドッグベアなど独自の機甲部隊を保有している辺り会社としての規模は大きいようだ。
    • ライジェル隊・アンタレス隊が属する「M42飛行中隊」は両飛行隊合同の任務としてはミッドウェイ島での軍事演習が初任務となっている。他の飛行中隊が出てこないのはM42中隊しかいないのか、単に描写されていないだけなのか…。
    • 民間の会社であるにも関わらず高額かつ機密たっぷりなF-22、そもそも現実世界では輸出を禁止されているはずの自衛隊機を購入できるのは気にしてはいけない。(MS社上層部は各国軍部に太いコネでも持っているのか?)
    • インフィニティでは、ヴェルナー・ノア・エンタープライゼス社が実用化したAA強化型コンピュータプラントによる「航空機の生産が比較的容易になった結果、台頭した民間軍事会社」の説明中に、主人公の所属するアローズ社と並んでマーティネズ社のロゴが登場する。
      • F-22や自衛隊機を、民間軍事会社が運用できた一つの答え。しかし、もしX2と同じ世界観ならヴェルナー社もゴールデンアクス計画でどっぷり設けていそうである。

  • マイケル・アリーナ (中の人:黒田弦李)
    • オペレーターの一人、アメリカ出身。26歳。
    • 正義感の強い人物。だが正義感の塊みたいなバーフォードの陰に隠れがち。
    • 日本語で唯一「Bulls Eye!」と言ってくれる人なのでBGMとの相乗効果でエースコンバット2のオペレーターを想起させる…かもしれない。

  • マクドネル・ダグラス
    • 1997年ボーイングに買収されたアメリカの航空機メーカー。ボーイングを参照。

  • マルチロール
    • 多目的機、多用途機。今作の機体区分の一つ。Multiroleを参照。

  • ミグ (ミコヤン・グレヴィッチ)
    • Wikipedia
    • ロシアの航空機メーカー。旧ソ連のA・I・ミコヤンとM・I・グレヴィッチ記念設計局が前身となっており、公開株式会社「ロシア航空機製作会社『MiG』」を経て2014年の法改正を経て公共株式会社「ロシア航空機製作会社『MiG』」という名称となった。
    • ミグ社の機体にはMiG-xxという機体番号が与えられており、今作はMiG-21-93、MiG-29A、MiG-31、MiG-1.44の4機種登場する。
    • 2019年にスホーイと合併、統合する。

  • ミッドウェイ島
    • Wikipedia
    • Google マップ
    • 今作で最初のミッションの舞台となる。
    • サンド島と滑走路が3本ある隣のイースタン島からなり、サンド島は「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」に登場する「サンド島」のモデルでもある。世話になったプレイヤーも多いだろう。
      • かつて基地が存在し、その後閉鎖されて無人となっているところまで実在のサンド島がモデルである。
      • M18ではカノープスがイースタン島に鎮座しているが、実際の写真を見るとあっちの滑走路はボロボロである事がわかる。
      • そもそも、イースタン島の滑走路は最長でも1,600m程度しかないのに対し、ボーイング767のようなジェット旅客機は2,000m以上の長さがないと離着陸できないため、実際には降りられない&離陸できない可能性が高い。カノープスは何故そんな所に駐機していたのか、X2の謎の一つである。
    • 1942年に大日本帝国海軍とアメリカ海軍によるミッドウェー海戦が繰り広げられた場所。そのような場所で自衛隊と第七艦隊が合同軍事演習をやるというのは、単なる訓練目的以外にも平和記念的な意味合いがあるのかもしれない。
      • 帝国海軍は零戦を各21機も艦載した主力空母 赤城、加賀、蒼龍、飛龍が全滅。重巡洋艦 三隈も沈没するなど大損害を受けた。艦これ提督が聞いたら真っ青である。
      • アメリカ海軍も軽くない損害を被ったものの、真珠湾攻撃の怨敵である空母4隻を打ち破った勝利は大きな戦果だった。なお、当時の艦載機はF4Fワイルドキャット。今作登場のF6Fヘルキャットの初飛行から20日前だった。
  • 三菱重工業
    • Wikipedia
    • 日本最大の機械メーカー。三菱グループに属する企業。
    • 三大財閥の一つ三菱財閥の流れを組むグループ企業なだけあってその歴史は長く、大日本帝国時代から航空機開発に携わっている。
    • 開発機は零式艦上戦闘機、F-1、X-2(ATD-X)など。その他ジェネラル・ダイナミクス(現ロッキード・マーティン)との共同開発としてF-2A/Bがあり、F-4EJ、F-15J/DJのライセンス生産も行なっている。

  • ミロシュ・スレイマニ (中の人:上山竜司)
    • 本作のラスボス。
    • ライジェル隊・ヴィラコラク遊撃隊のリーダー。37歳。
      • ちなみに中の人はACX2発売時点では23歳である。
    • 得意な戦術は明言されないが、マルチロール機ばかり乗っているのでなんでもできるのだろう。隊長だし、金の亡者だし。
    • とにかく金・金・金な人。マーセナリーエースも真っ青。
      • ただし「敵を倒して得た金」と言い切っており、金であれば宝くじやお年玉でもいいというわけでもないらしい。
    • イケメンで腕が立つ・冷徹だが部下には慕われている・金に執着するようになった裏には暗い過去がある、とライバルキャラとしての魅力は十分に備えているのだが、M21でのあまりの発狂ぶりと昼ドラじみた過去の独白、超絶変態飛行、あだ名にもなった「オレオ」の空耳などのせいでイマイチ他作品の敵エースと比べてネタキャラ扱いされがちである。
      • ちなみに遺言でもある例のオレオ台詞は英語版の場合、「I will buy back what I lost that day my parents sold me! MY HONOR! MY PRIDE! MY LIFE!!(親に売られた日に失ったものを取り戻す! 俺の名誉を、俺の尊厳を、俺の人生を!)」という、魂の叫びともいうべき切ないものである。
    • 使用機は実費購入させられていたらしい。
    • その割には給料が少なかったという有力説が。
      • アンタレスより遙か昔からMS社に所属しているはずなのに、乗機はF/A-18E止まりというのも説を裏付ける一つの要因だろう。(一応ライジェル隊の中では最新鋭機ではあるが)
      • そんなときにMiG-1.44を支給してくれるようなところにヘッドハントされたら、乗りたくなるのもある意味当然なのかもしれない。
    • ミラクル変態機動の使い手。
    • 彼の第一声である<<おい?>>が<<おいィ?>>に見えた人がいるとかいないとか。
    • ヴィルコラク遊撃隊に入隊してからクスリに手を染めた様子(未確認情報)。
      • ↑最終ミッションをプレイする限り、明らかにクスリに手を染めている様子。
    • 「お前を落として俺は金を得る!」らしいが、イカ一杯2,000、フェンリア一機3,000、スピリダス撃墜10,000+αの世界で、アンタレスの首にはどれだけかかっていたのか。

  • メビウス1
    • ISAF空軍第118戦術航空隊隊長機。後にISAF解散に伴いIUN国際停戦監視軍(IUPF)に転属。
    • エンブレム107を付けて飛んでいた、AC04、AC5アーケードモード、AC7VRモードの主人公のコールサイン。
    • メビウスの輪を見つけたドイツの数学者アウグスト・フェルディナンド・メビウスが語源。メビウスの名を冠した小惑星もあり、アンタレス隊、グリフィス隊にとって星の名前部隊の大先輩でもある。
    • 最初はノースポイント基地所属のISAFの一パイロットに過ぎなかったが、数々の作戦で戦果を立て徐々に名を知られるようになっていった。そしてエルジア軍防空の要であったストーンヘンジを撃破した上、エース部隊である黄色中隊の一機(黄色の04)を撃墜した事で名実ともに撃墜王となった。
    • ISAFが最も劣勢だった時から、重要な作戦に参戦しその全てで多大な戦果をあげ勝利に貢献している。そのため味方からは「メビウス1が来ているといっておけ、嘘でもいい!」と士気向上のだしに使われるほどに英雄視され、敵からは「リボン付き」として恐れられた。
    • エルジアの首都陥落後、全員がこのエンブレムをつけた「メビウス中隊」が結成され、メガリス上空にて黄色中隊を模した塗装のSu-37と激突した。
    • 5アーケードモード、7VRモードでは停戦を受け入れずに決起した自由エルジア軍を鎮圧している。
    • 7VRモードの時代にはISAFは解散し、メビウス隊はIUN国際停戦監視軍に転属している。
    • その戦果と無線通信における英雄としての存在感、ライバルたる黄色中隊人気の相乗効果もありシリーズ屈指の人気を誇り、5やZERO等にゲスト出演もしている。今作もその例に漏れない。
    • ちなみに、F-22のC:04はメビウスカラー。よく見ると機首下部にISAFのマークも確認できる。
    • SP02で70機目に登場。装甲は紙なものの、その機動力はスレイマニをも上回り、伝説のメビウスターンを披露してくれる。
    • その戦闘力は軍部から「単機でISAF空軍一個飛行隊に匹敵する作戦遂行能力を持つ」と評された。
      • ちなみに国によって異なるが一個飛行隊は大体20機前後で構成されている。

  • モーラ
    • ドイツや東欧に伝わる吸血鬼の名前。本作ではトルコ山間部にある軍の通信設備をヴァラヒアが占拠、改造して作られた大型ジャミング施設の名称。ダーダネルス海峡沿いの複数の発電施設から、本体付近の変電設備(バーフォード曰く「目視ではかなり発見しづらい」)を介して膨大な電力を供給し、非常に広い範囲に重大な電波障害を発生させる。施設本体にもとんでもない火力とRAM並みの連射速度で射程内の敵機を叩き落す高誘導SAMや、ダーダネルス海峡上空の戦闘機をレーダーなしで正確に狙撃できる長距離砲が配備されている。
      • インフィニティでストーン・ヘンジTYPE-3があった位置に近い。
    • アナトリア半島上空、黒海、地中海、ダーダネルス海峡等にジャミングを引き起こし、欧州からの航路、および黒海、地中海での海上輸送網に大打撃を与えた。
      • それだけでなく、上述の地域よりもさらに遠く離れたロンドンにまでジャミングをけしかけられる(しかも本体もしくは電力施設破壊後)。地味ながら某鈍器その他とは比べ物にならないほどの超兵器である(準中距離弾道ミサイルで狙うような遠隔地のレーダーに干渉できる時点で十分戦略兵器クラスのシロモノと思われるが)。
      • …その割に海峡エリアでの作戦行動中にはジャミングの影響を受けない。何故。
    • 手狭な敷地内には結構な数の地上目標がひしめき合っており、FAEBやSOD、LSWMを当てるとスカッとする。

ヤ行

  • 山上
    • 山上一等一佐。陸上自衛隊東部方面隊所属。
    • M04で登場する。無線の名義がただの「自衛隊員」。

  • 誘雷兵器
    • 目標にレーザーを照射してレーザー周囲の空気をイオン化(低抵抗化)させ、大電流を流す事によって狙った場所に雷を撃ち込む兵器。
    • スピリダスに搭載されたびっくりどっきり兵器。しかしどうせならレーザーの出力を上げてレーザー自体を撃ち込んだ方が早いのではないか。
      • レーザーだと高出力にしても『焼き切る』事しか出来ないので対建造物だと不向きなのだと思われ。
      • でもあれだけでかいのだから対建造物は普通に爆撃、対空は出力上げたレーザーでいいような…。
    • M12で速攻で破壊しても友軍機を落とす謎の兵器。
    • ちなみに、高度を下げる以外にフルスロットルで振り切る事でも回避が可能。

  • 揚陸艦 (LNDG.Ship)
    • M04にて房総半島に上陸させる地上部隊を搭載した艦船。海岸に到達されるとターゲット判定が消失する。
    • なお、揚陸艦が登場するのは後にも先にもこのミッションだけである。
    • モデルとなったのはサン・ジョルジョ級強襲揚陸艦と思われるが、詳細は不明。

  • ヨー (Yaw)
    • Wikipedia
    • 機体の上下を軸とした、機首を左右にずらす回転の事。またはその角度。
    • 「エキスパート操作」で方向キー左右を入力したときの機動。
      • 据置機ではL2、R2ボタンに割り振られていたので、PSP版のボタン配置に戸惑う人が多い。
    • 対地攻撃ではピパーや機銃の軸合わせのために必須の操作。

ラ行

  • ラーズグリーズ戦闘機部隊
    • 5の後期主人公部隊。尾翼に赤いフィンバンドを塗った漆黒の機体が特徴。5と6では全機にこの機体塗装が用意されている。(ただし、ハンガーで見るとこのフィンバンドが見えなくなるバグがある。)
    • ラーズグリーズとは現実世界では悪魔ではなく、北欧神話のワルキューレ(バルキリー)の1人。有名なワルキューレには長姉のブリュンヒルデや、ヒルド、スルーズなどがいる。
    • 代表機はウォードッグ隊と同じくF-14A。F-14DにはA型と異なるラーズグリーズ隊機塗装が存在するが、本作にはいずれも登場しない。人気なのに。
      • ZEROではF-14DにF-14Aのラーズグリーズカラーが収録され、アサルト・ホライゾンではF-14Dのラーズグリーズカラーが登場。インフィニティで久しぶりにF-14Aで本来のラーズグリーズ機が登場した。
    • YF-23 C:03、S-32 C:02はラーズグリーズ隊カラーである。また、エースコンバット5ではハンガーで見るとラーズグリーズカラーのフィンバンドが消失するバクがあるが、本作のX-29A C:06、MiG-29A C:04、ADF-01 FALKEN C:03はその「ハンガーで見たラーズグリーズカラー」と同様のカラー。

  • ライジェル隊
    • マーティネズ・セキュリティー社M42飛行中隊第1飛行隊
    • 隊長はスレイマニ。ライジェル(リゲル)はオリオン座の一等星で「足」を意味する。
      • なお、このオリオンは神話において「アンタレス」のサソリに殺されており、サソリを天敵としている。アンタレスとの敵対を暗示したものなのであろう。
      • しかし肝心の裏切った後は何ら関係ない人狼になってしまう…
    • 腕利きらしいが、仲間である間は大した働きはしてくれず、のんびり飛んで、時々攻撃する程度。そして物語序盤で金に釣られてあっさり寝返る。
      • 後の無線を聞くに「最強」を自負していたらしいが、味方である間はF-4すらロクに墜とせず、超機動していない時のオルゴイの巨体にすらミサイルを当てることができない。
      • 敵機はライジェル隊や自衛隊の攻撃では堕ちないようになっている様子。
    • エンブレムは輝きのマークでアンタレス隊と比べると非常に地味。これでは裏切りたくなる気持ちも分からなくもない。
    • メンバー個人個人が特定方向のスペシャリスト故、互いに足を引っ張り合っていた疑惑(キリアコフのセリフもあるし)。
      • だが敵として出てきたときは各自の機体性能に関係なく綺麗な連携飛行を見せる。

  • リーサルコーン
    • "致命的円錐"の意。機体の真後ろから800mの距離の半径30度の円錐の範囲のことで、この円錐内で敵の後ろにつけばもっとも効果的な攻撃を加えられる。
    • さらにその外側、1500mの距離の半径45度の円錐の範囲を「ヴァルネラビリティコーン(脆弱的円錐)」と呼ぶ。ミサイルが命中しやすくなる範囲であり、追われているときは絶対に敵をこの円錐内に入れてはならない。(ゲーム内ではどちらかというと、このヴァルネラビリティコーンの方が重要と思われる。)
      • 近接格闘戦における基本中の基本となる要素の一つで、生き残るために常に意識しておくべき事柄である。
    • 前作では敵機の攻撃力と機動性が強化される高難易度下で特に重視されていた。
    • 本作ではCPU機体の機動性が弱体化されていることもありソロプレイではあまり重視されないが、対戦では(アドホック通信で気軽にPvPできることもあり)前作よりもはるかに重要度が増している。これを頭に入れておけば、SASMなぞに頼らずとも勝率がだいぶ違ってくるはず。

  • 陸上自衛隊
    • 自衛隊の陸上部隊。房総半島に東部方面隊が登場する。
    • M04の護衛対象。やわらか戦車を彷彿とさせる打たれ弱さをもつのでしっかり守ってあげよう。
      • しかしやわらか戦車のクセに味方の戦闘ヘリすら出さず制空権確保をPMCに丸投げしてしまうのはどうなんだ。
      • やわらかヘリを出したらPMC到着前に全機撃墜された、なんて可能性も…。

  • ルーマニア
    • 東欧の国家。首都はブカレスト。
    • 1859年にワラキア(ヴァラヒア)公国とモルドヴァ公国が統合し、ルーマニア公国が成立。その後変遷を経て1989年にルーマニア社会主義共和国がルーマニア革命によって民主主義化し、現在のルーマニアとなる。旧ワラキア公国のあった南部地域は今でも地方名としてワラキアと呼ばれる。首都ブカレストもワラキアにある。
      • ワラキア公国、ワラキア地方、及び本作の武装組織ヴァラヒアについてはヴァラヒアの項目参照。
    • 今作では旧ソ連の核ミサイルサイロ「インフェルン」があり、武装組織ヴァラヒアに接収される。
    • ルーマニア空軍はMiG-21の改修機やMiG-29を運用する。

  • レシプロ機
    • レシプロエンジン(ピストンエンジン)を搭載し、プロペラ羽で推進力を得る機種。今作の機体区分の一つ。
    • このゲームではA6M5 ZERO(いわゆる零戦)とF6F-5(ヘルキャット)が該当。
    • 実際のレシプロ戦闘機の最高時速は約600km/hほど(零戦52型は556km/h、F6F5は612km/h)だが、ゲーム内だと800km/hは朝飯前、チューニング次第では1000km/hオーバーも夢じゃない。
      • ちなみにドイツのTa152の最高速度は760km/h(このくらいがレシプロの限界速度といわれる)。

  • レーダー (Radar)
    • 電磁波を対象物に向けて照射し、その反射波を測定することで対象の距離や方向を示す装置。プレイヤーにとっては地味ながらも最も必要とされる装備である。
    • 中でも、イージス艦に搭載されたSPYやAWACSのロートドーム、戦闘機の機首部分に搭載されている「フェーズド・アレイ・レーダー」が有名。
    • しかしエースコンバットの世界観ではレーダー類の性能が非常に悪く、本作においても自衛隊やアメリカ軍がヴァラヒアの侵攻を察知できず都市攻撃を許してしまったり、スピリダスほどの巨体を「ステルス性」を理由にロストしたりしている。
      • 逆に自機のレーダーは妙に優秀で、「ジャミングの影響でレーダーが使えない」と言われるミッションでも大抵はノイズが走るくらいで正常に機能してくれる。

  • ロール (Roll)
    • Wikipedia
    • 機体の前後を軸とした、機首を傾ける回転の事。またはその角度。
    • 「エキスパート操作」でアナログパットを左右に倒したときの機動。

  • ロッキード・マーティン
    • アメリカの航空機メーカー。1992年にジェネラル・ダイナミクスから航空機部門を買収したロッキードと、マーティン・マリエッタが1995年に合併して誕生した。
    • 製品はF-22(ボーイングと共同開発),F/B-22,F-35,など。ロッキードから引き継いだ製品としてはF-117,SR-71,C-130,F-16C(ジェネラル・ダイナミクス→ロッキード→ロッキード・マーティンへと引き継ぎ),F-2A(三菱重工業とジェネラル・ダイナミクスが共同開発)がある。

  • ロンドン
    • Google マップ
    • イギリスの首都。
    • ヴァラヒアが東京についで攻撃を宣言してきた都市。2012年完成予定のシャード・ロンドン・ブリッジ(マップ中央部のひたすら目立つ尖塔)が完成しているため、この事からも時代設定が2012年以降である事を窺わせる。
      • 余談だが、タワーブリッジの隣にある軽巡洋艦ベルファストはXに登場したアイオワ級戦艦のグラフィックを流用している。
    • M12でスピリダスが本気を出して攻撃してくるも、アンタレス隊の反撃で失敗に終わる。
      • スピリダス墜落であわや大被害、と思われたが、テムズ川のおかげで事なきを得る。しかしテムズ川ってあんなに深かっただろうか。
    • いくらIUPFがいるといえ、首都が攻撃されてるのに全力放置なイギリス王立軍はどうなのだろう。
      • この件に関しては、「ロンドン到達前にスピリダスが撃墜される」という事態を防ぐためGA計画によって軍の動きを封じられていたという説がある。

ワ,ヲ,ン




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