操作方法
- ノーマル操作
- 直感的な操作が可能で、墜落しにくい初心者向きの操作方法。
- 前作の「ノービス操作」の発展版。「宙返りができるノービス操作」。
- 体験版などで初めてプレイする人が、操作に慣れる前に挫折してしまうのを防ぐためにつくられた。
- デフォルトの設定から「ピッチ操作」を反転させると、アナログパットをスライドした方向に旋回できるようになる。
- 旋回などで天地不明になっても、アナログパットから手を放すことですぐに水平な姿勢に戻ることができる。
- 操作に慣れれば、高度な飛行テクニックも使えるようになるらしい。
- ジャンボジェット操縦に真価を発揮する。
- エキスパート操作
- 細かな姿勢制御もプレイヤーが行う、自由度の高い操作方法。
- ノーマル操作ではできない、背面飛行の維持や横倒し状態での飛行ができる。
- 機体の上下を反転させてから旋回できるので、下方向への旋回が「ノーマル操作」よりかなり速い。
- 前作での「ノーマル操作」にあたるので、初めからこの操作方法を選んでも問題はないはず。
プレイモード
CAMPAIGN
- ストーリーに沿ってミッションを進めていくモード。
- マルチプレイでは最大4人の協力プレイとなる。
- マルチプレイ時にしか出現しないミッションがある。
詳細はCAMPAIGNへ
VS MODE
- マルチプレイ専用の、最大8人での対戦モード。
- チーム戦やバトルロイヤルなど、さまざまなゲーム設定でプレイできる。
- 体験版には含まれておらず、詳細情報はまだない。
詳細はVS MODEへ
視点やカメラワーク全般
視点(オプション>画面設定>カメラ設定)
- 後方視点
- デフォルトのカメラ設定。
- 常に自機が画面に映りこむ。
- この視点でのみ、機体の旋回時にカメラが一拍遅れてついてくる。
- 3つの視点の中で唯一機体の角度・方角・加速度が解らない。
- 自機が映るので周りとの位置関係が分かりやすい。
- ウィスキーマークすら無い。
- 他の視点と違い、ベロシティベクトルにむけてミサイルが発射される。
- コックピット視点
- 操縦席からの視点。
- 3つのカメラ設定の中で最も視野が狭い。
- ただし、TGTが計器などに隠れていても、「HUD表示」がオンになっていれば確認できる。
- 機体によってコックピットの種類が変わるので、視界も広い機体と狭い機体がある。
- HUD視点
- コックピット視点から機体内部の映像を全て消したカメラ設定。
- 3つのカメラ設定の中で最も視野が広い。
- どの機体でもこの視点だと違いを感じない。
- 3つの視点の中でもっとも出来ることが多い視点。エースコンバットシリーズはこの視点をベースにしている。
- ターゲットがいないときに注視しようとすると前方の景色を拡大する。ミサイルを目視で当てる時などにどうぞ。
- ミッション中にL,R,SELECTを同時に押すことでも切り替えられる。
HUD表示(オプション>画面設定>HUD表示)
- 「HUD」は「ヘッドアップディスプレイ」の略。
- オプションからオフにすると、レーダーやTGT表示などの緑色の表示が全て消える。
- オフの状態でも、△の「注視」を使えばロックオンしているターゲットを確認できる。
敵や味方の注視
- 操作方法
- △を押し続けると、「選択中のターゲット」を確認できる。
- オートパイロット中に△を押すと、「マルチプレイの通信相手」を確認できる。
- オートパイロット中に□を押すと、ライジェル隊や護衛対象などの「ゲーム内の友軍」を確認できる。
- 下二つはボタンを繰り返し押すことで注視の対象が切り替わる。
- HUD視点の場合
- 画面の「中心」に敵機が表示されるようにカメラが回り、拡大される。
- コックピット視点の場合
- 画面の「中心」に敵機が表示されるようにカメラが回る。
- ただし、視点は正面から上180度・左右90度ずつまでしか動かせないので、後ろや下にいる敵を注視することはできない。
- 後方視点の場合
- 画面の「自機と表示が重ならない場所」に敵機が表示されるようにカメラが回る。
- 自機と敵機のおおよその位置関係が一目でわかる。
- 「HUD表示」がオフだと、敵機が自機の真正面にいるかどうかが判らない。
視点の自由移動(オートパイロット中にアナログパットを操作)
- HUD視点の場合
- オートパイロットにより機体が水平になってから、視点を自由に動かせる。
- コックピット視点の場合
- オートパイロットにより機体が水平になってから、視点を自由に動かせる。
- ただし、正面から上180度・左右90度ずつまでしか視点は移動しない。
- 後方視点の場合
- オートパイロットの操作をした直後から、視点を自由に動かせる。
射出した兵装の追跡(○ボタンを長押し)
- 兵装使用時に○を押したままにすると、カメラがその兵装を命中判定が出るまで追跡する。
- 次の兵装が準備できていない(○を押しても兵装を発射できない)状態では、直前に発射した兵装を追跡する。
- 機銃は追跡しない。
購入解除フラグの入手条件
- 機体:特定のミッションをクリア、他
- カラー:キルレートを上げる。
- キルレート、20%,40%,60%,80%,100%で入手。
- 747 200Bのみ搭乗回数で増える。2,5,10,15,20回で入手。
- 兵装 :兵装を装備して出撃し続けると新たな兵装が入手できる。
- 基本兵装(兵装欄上段) → 基本兵装が増える。特殊兵装(兵装欄下段) → 特殊兵装が増える。
- つまり、兵装1・2、両方とも特殊兵装にして出撃していると、基本兵装は入手できない。
- 兵装1-基本兵装,兵装2-特殊兵装で出撃し、基本兵装のみ使用してミッションクリアしても、基本兵装・特殊兵装それぞれカウントされる。
- パーツ:NAMED機を撃破する。
- エンブレム:エンブレムごとに入手条件が異なる。
通信プレイ関する項目は「通信プレイ」に移動しました。
最終更新:2012年01月20日 16:53