夢吊橋空港とは、新幾地方夢吊橋市にある空港である。3レターコードはYTBを用いる。
概要
新都特別市における新都神山国際空港の補完、第2空港として1980年代から開港が検討され、2010年に建設を開始。2020年に開港した。なお、新都広域防衛隊の夢吊橋飛行場とは滑走路など一部施設を共有しており、発着管制は一括して新都広域防衛隊が行う。
施設
滑走路
東西方向の滑走路2本をクロースパラレル方式に配置している。このうち北側のN滑走路(09R/27L)は飛行場のみ設置時代からのもので、防衛隊機の離着陸は基本的にこちらを用いる。南側のS滑走路(09L/27R)は開港に合わせて新たに設置されたものである。有効長はいずれも3000m級。
ターミナルビル
地上4階、地下1階で、3階を出発、2階を到着ロビーとする単純な2層構造である。国際線の入管施設が設置されている。