#blognavi
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高校、大学に架けて、この人の本は結構読んで、
少なからず影響を受けている。
少なからず影響を受けている。
最近、自分はユングの「信者」だと感じることがあった。
「ユングの本だから大丈夫」「ユングが言ったのだからそうなんだろう」
「ユングがその分野では一番だ。彼を批評できるものはない」
分かり易いのは、彼に対して否定的・批判的なものを見たとき。
条件反射の如く、その批判を否定する。否定しようとする。その内容を吟味することもなく。
「ユングの本だから大丈夫」「ユングが言ったのだからそうなんだろう」
「ユングがその分野では一番だ。彼を批評できるものはない」
分かり易いのは、彼に対して否定的・批判的なものを見たとき。
条件反射の如く、その批判を否定する。否定しようとする。その内容を吟味することもなく。
一見、その人を信頼している、師としてる様に見えるが、実は違う。
むしろ信頼とは正反対のもののように思う。
信頼(弟子)とは、自分が相手にするもの。自分と相手との関係。(一方的でもまあ構わない)
「ここで言う信者」とは、自分だけの話。憧れる人・ものを自分と同一化すること。相手は居ない。
むしろ信頼とは正反対のもののように思う。
信頼(弟子)とは、自分が相手にするもの。自分と相手との関係。(一方的でもまあ構わない)
「ここで言う信者」とは、自分だけの話。憧れる人・ものを自分と同一化すること。相手は居ない。
条件反射のような怒り。
それは、自分の信頼するものが否定される為の怒りではなく、自分自身が否定される為の怒りなんだろう。
それは、自分の信頼するものが否定される為の怒りではなく、自分自身が否定される為の怒りなんだろう。
で、自分はユングの「信者」
彼の言葉を盲目的に受け入れて、彼に対する批判は盲目的に否定する。
少し、そんな面があるな、と感じた。
ちょいと危うい。
彼の言葉を盲目的に受け入れて、彼に対する批判は盲目的に否定する。
少し、そんな面があるな、と感じた。
ちょいと危うい。
あ、「盲目的」ってのがキーワードかな。
その内容に関わらず、レッテルで判断する。
その内容に関わらず、レッテルで判断する。
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「信者」になる対象は、こういう人に限らず、
国だったり、会社だったり、歌手だったり、漫画だったり、
色々である。
「信者」になる対象は、こういう人に限らず、
国だったり、会社だったり、歌手だったり、漫画だったり、
色々である。
自分は何の「信者」だろ。
「ユング」の他に、「ミスチル」「AAA(ゲーム会社)」「阪神」、、
逆に、「反信者」なのは
「政治」「金持ち」「悪天候」、、
「ユング」の他に、「ミスチル」「AAA(ゲーム会社)」「阪神」、、
逆に、「反信者」なのは
「政治」「金持ち」「悪天候」、、
もっとある筈なのだか、なかなか出て来ない。
カテゴリ: [日記] - &trackback() - 2006年03月17日 00:00:33
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