#blognavi
#blognavi
VMWare Player(以下VMPlayer)を使って、タダで仮想OS環境を構築する方法。
仮想OS、例えばWindows上でLinuxを動かす。
仮想OS、例えばWindows上でLinuxを動かす。
本当に無償で使える「VMware Player」
を参考にすれば、フツーに出来るはず。
を参考にすれば、フツーに出来るはず。
自分の場合、項目3「qemu-img.exeでディスクイメージを作成」で少し戸惑ったので、補足をする
- 先ずqemu-img.exeをCドライブの直下に置く(C:\の位置)
(人によってはDドライブかも知れない、以下Cドライブとして話を進める) - Cドライブ直下にvmwareという名前のディレクトリを作る(C:\vmware\)
- 以下のコマンドを実行し、ディスクイメージを作成する
(以下では仮想OSが使用できる領域は10GBとなる)(filenameは任意の文字列)
qemu-img.exe create -f vmdk d:\vmware\filename.vmdk 10G
後は、問題ないはず。
注意点として、項目4の設定の内「memsize = "256"」はあまり大きくしない方がいい。
VWPlayerの起動中は、この値の分メモリ使用量が増えることになるため、
あまり大きいと、マシンが止まります。
メモリが1GBなら、256程度か。
ただし、あまり小さいと仮想OSの方が動かないので注意。
VWPlayerの起動中は、この値の分メモリ使用量が増えることになるため、
あまり大きいと、マシンが止まります。
メモリが1GBなら、256程度か。
ただし、あまり小さいと仮想OSの方が動かないので注意。
カテゴリ: [PC] - &trackback() - 2006年07月01日 20:06:00
#blognavi