#blognavi
#blognavi
使用したLinuxは「Red Hat Enterprise Linux 4」。
(最近のFedoraCoreでもほぼ同じ方法でいけるはず)
導入したPukiWikiは、PukiWiki Plus!のバージョン1.4.6plus-u2-i18n。
(おそらくほかのバージョンでもほぼ同様の手順で導入可能)
(凝った機能を使いたいのでなければ1.4.6plus-u2-eucjpの方がお勧め、安定している)
(最近のFedoraCoreでもほぼ同じ方法でいけるはず)
導入したPukiWikiは、PukiWiki Plus!のバージョン1.4.6plus-u2-i18n。
(おそらくほかのバージョンでもほぼ同様の手順で導入可能)
(凝った機能を使いたいのでなければ1.4.6plus-u2-eucjpの方がお勧め、安定している)
既に、Linuxをインストールしてあるものとする。
1.HTTPサーバを立ち上げる
サービスの設定で、サービス「httpd」を起動する(ついでに、自動起動の設定もする)(メニュー→サーバ設定→サービス)
そのLinuxのブラウザで、http://localhost/に接続できたら成功("apache"等の表示が出るはず)
できなければ、がんばれ(phpがあるか、ファイアーウォールの設定は適切か等)
サービスの設定で、サービス「httpd」を起動する(ついでに、自動起動の設定もする)(メニュー→サーバ設定→サービス)
そのLinuxのブラウザで、http://localhost/に接続できたら成功("apache"等の表示が出るはず)
できなければ、がんばれ(phpがあるか、ファイアーウォールの設定は適切か等)
2.PukiWikiのファイルをUpする
PukiWiki Plus!のページから、適当なバージョンのファイルをダウンロードする
次にファイルをディレクトリ/var/www/html/に展開する
(Linux上でtarコマンドで解凍するとか、Windowsで解凍してffftp等でUPするとか)
展開時のファイル名はpukiwiki-1.4.6plus-u2-i18nと言う感じで無駄に長いので、pukiwikiとリネームしておく
ここまででディレクトリ/var/www/html/pukiwiki/内にpukiwikiのファイルが展開される事になる
この時点で、Linuxのブラウザで、http://localhost/pukiwiki/に接続すると、
ランタイムエラー等と記されたページが表示されるはず
PukiWiki Plus!のページから、適当なバージョンのファイルをダウンロードする
次にファイルをディレクトリ/var/www/html/に展開する
(Linux上でtarコマンドで解凍するとか、Windowsで解凍してffftp等でUPするとか)
展開時のファイル名はpukiwiki-1.4.6plus-u2-i18nと言う感じで無駄に長いので、pukiwikiとリネームしておく
ここまででディレクトリ/var/www/html/pukiwiki/内にpukiwikiのファイルが展開される事になる
この時点で、Linuxのブラウザで、http://localhost/pukiwiki/に接続すると、
ランタイムエラー等と記されたページが表示されるはず
3.パーティションの設定を行う
ディレクトリpukiwiki/以下のファイルのパーティションを適宜変更する
このへんを参考に。
大雑把に説明する
○ディレクトリについて
次に挙げるものは”777”
・attach 添付ファイル格納ディレクトリ
・backup バックアップファイル格納ディレクトリ
・cache キャッシュファイル格納ディレクトリ
・counter カウンタファイル格納ディレクトリ
・diff 差分ファイル格納ディレクトリ
・trackback TrackBackファイル格納ディレクトリ
・wiki データの格納ディレクトリ
それ以外は”755”(上記のディレクトリのサブディレクトリも含める)
○ファイルについて
・そのファイルがあるディレクトリのパーティションが755のファイルは、”644”
・ディレクトリのパーティションが”777”のファイルの内、index.html,.htaccesは”644”、それ以外は”666”
ディレクトリpukiwiki/以下のファイルのパーティションを適宜変更する
このへんを参考に。
大雑把に説明する
○ディレクトリについて
次に挙げるものは”777”
・attach 添付ファイル格納ディレクトリ
・backup バックアップファイル格納ディレクトリ
・cache キャッシュファイル格納ディレクトリ
・counter カウンタファイル格納ディレクトリ
・diff 差分ファイル格納ディレクトリ
・trackback TrackBackファイル格納ディレクトリ
・wiki データの格納ディレクトリ
それ以外は”755”(上記のディレクトリのサブディレクトリも含める)
○ファイルについて
・そのファイルがあるディレクトリのパーティションが755のファイルは、”644”
・ディレクトリのパーティションが”777”のファイルの内、index.html,.htaccesは”644”、それ以外は”666”
このパーティションの設定を行うことでランタイムエラーは消え、wikiを正常に使用できるようになるはずである。
以上.
あとは、外部とネットワーク接続することで、外部からIPやホスト名を使用してページにアクセス可能になる。
例えば、ホスト名が”hostA”とするとhttp://hostA/pukiwiki/でアクセスできる。
健闘を祈る。
例えば、ホスト名が”hostA”とするとhttp://hostA/pukiwiki/でアクセスできる。
健闘を祈る。
カテゴリ: [PC] - &trackback() - 2006年07月01日 22:18:07
#blognavi