ドラゴンウォリアーⅢ


  シリーズ第三作。前作から打って変わり、一作目の原典を踏襲した作品。
  台詞の一部と状況が変わっている為に全く別の作品と化している辺りがドラウォリの面白さであろう。
  余談だが、IIとIIIの製作者は後にIVにて共演を果たしている。

あらすじ


  勇者としての自分を取り戻したアキト=スカイシーだったが、
  社長の悪辣なM&Aにより職を失っていた。
  今こそ、復活した盟友と共に社長の座を奪い取れっ!!

登場人物


  どこにでもいる勇者リターンズ。前作から活気を取り戻しているが、代わりに職を失っている。

  伝説の社長。堂々のラスボス復帰であり、親馬鹿な一面を覗かせる。

  前作にて衝撃の死亡からまさかの復活。早速シーゲルアーマーを開発しており、腕に衰えはない。

  ポリスメン自慢の息子。外伝より堂々の登場。ポリスメンの後を継ぐ事を画策する。

  • ドラゴン=セクレタリー
  ポリスメンの忠実な秘書。顔グラの都合で分からないが、実は眼鏡属性であるとの指摘がなされている。

舞台


  • 株式会社ドラゴン=ポリスメン
  ホビーの企画、鋳造から販売までを手掛ける、業界屈指の大企業。従業員1500人、年収は驚きの1800億である。

その他

開発の背景
  ドラゴンウォリアーⅡからあまり日を置かずに登場したⅢ。
  時間軸的にはⅡの後日談のような位置付けとなっている。
  社会人アキトを描いた作品はそれほど多くない為、
  ナンバリングタイトルに関わらずプレイして頂きたい一作。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年04月10日 02:13