ドラゴン=チルドレン

ドラゴン=ポリスメンの息子であり、アキト=スカイシーのかつての同級生。
父親の仇を討とうと試みたり、時には商店を開いたりする。
外見が、明らかに、幼い。


略歴


ドラゴンウォリアーリボーンで初登場。
父親であるポリスメンに代わり、世界を手の中に収めようとする。
父親譲りの幻覚の使い手であり、対面するまでアキトはチルドレンの顔も思い出せなかった。
なお部下にドラゴン=ビッチがいるが、父親のそれと違い、その扱いは非情である。

その後及びドラゴンウォリアーEternalにて再び登場し、ほぼレギュラーキャラとなる。
喰らったら内定砲による内定を得ようとするが、これはアキトを誘い出す周到な罠であった。

Eternalではチルドレン商会というショップを開き、戦闘で得た金をアイテムに替えてくれる。

ドラゴンウォリアー ~反抗のドラゴン=チルドレン~では、主人公として抜擢される。
この作品はシューティングゲームのシステムを採用しており、所謂自機として使うこととなる。
喰らったら死ぬ砲を縛りながらも敵を倒していく様は、まさに魔王の子にふさわしい姿だろう。

龍柄


ポリスメン譲りのカリスマと、子供らしい幼い部分を併せ持っている。
チルドレン商会を独自に運営している事から、商才や財力は既にトップクラス。
上述の通り、いざという時は部下を切り捨てる非情さ、狡猾さも備えており、将来の魔王としては十分な素質と言えよう。

一方でポリスメンの不貞が発覚した際は反抗しようとしたり、レディと一緒にバレンタインを祝おうとしたりと、かなりの家族思い。
仲間思いでもあり、ドラゴン=イケメンが嬲り倒された時には、ドラゴン=ペルソナム相手に激憤している。

総合的には、名前の通り幼さを残すものの、脅威の素養を持つ未来の魔王である。
彼がどう成長し、大人になっていくのか。これもまた、ドラウォリの楽しみの一つといえるかもしれない。

能力


ポリスメンのオリジナルを超えた一撃、ネオ喰らったら死ぬ砲が使えると豪語する。
実際にチャージにものっそい時間を要したが、アキトと対峙した際には猛威を振るった。
冷酷さによってポリスメンの弱点もカバーし、優位に立ち回るも慢心は父親以上であった。
他にも強力な幻覚能力、喰らったら困る砲などの小技も習得しているが、やはり威力は父親に譲る。

……加えて、ネオ喰らったら死ぬ砲も既に父親は習得済みであり、連発すら可能である。
やはり、父親には敵わないという所だろうか。

人物関係


  • ドラゴン=レディ……父親の忠実なる僕。姉のような存在であり、宿題などもよく手伝って貰っていたらしい。

  • アキト=スカイシー……父親のライバルは自分のライバルでもある。横暴な態度に度々割を食うことに。


  • ドラゴン=メビウス……女装の噂が立った時は、流石に泣いて学校に行けなくなったと、後に彼は語った。

  • elegantさとる……度々視界に映るナス。なんでナスが浮いているんだろう……?


ドラゴン=チルドレン(Dragon Warrior)

ドラゴン=キングの大切な一人息子。半年の間シーゲトームの牢屋に閉じこめられている。
既に囚われの身に慣れてしまっている為、灸をすえてやるといいだろう。


ドラゴン=チルドレン(ドラゴン=メモリアル)

ドラゴン=メモリアルに登場する、ポリスメンの一人娘。
楽観的に過ごしつつも、ポリスメンの事を案じている。
何度も言うがこちらは女性である。

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最終更新:2017年10月22日 07:48