
名前:ポメラ・フラジャイル(あるいはワーウルフ)
年齢:18 性別:女
身長:152.4 体重:52.6
性格:臆病で自虐的。被害妄想気味?
外見特徴:イヌ科の動物にみられる尻尾と耳がある。
職業:元学生
趣味:読書、音楽鑑賞
特技:拘束を突き破ること、脱走。
好き:本、ドッグフード 嫌い:大きな音、ポジティブな言葉系
宝物:親からもらったぬいぐるみ(これがないと眠れない)
特殊な能力:異常な再生能力、筋力。
長所:それなりに素直。
短所:パニックを起こしやすい。かなり後ろ向き。
秘密:物理的拘束とか物理的苦痛が好き。マゾヒスト気味。
成し遂げた偉業、善:特になし。
起こした事件、罪:学校全体と警官隊の虐殺。
後悔してないこと:刑務所にやって来て、収監されたこと。
後悔していること:衝動的に殺しを行ったこと。
交友関係、家族等
里親:精神的な距離がある。あまりいい環境とは言えない。殴られたりはしてないが、それだけ。
学校内:獣人に対してあまりいいイメージを持っていない。いじめもしばしば。
しかし、親切な奴がいなかったわけではない。
過去
本人は何があったかをすっかり忘れてしまっている。
迫害と差別と冷遇と。ワーウルフの悪趣味な嫌がらせも含む。
現在
刑務所内で割と平穏に暮らせている。
ワーウルフによって平穏を崩されてしまうだろうとぼんやり思いながらも。
基本情報
罪状:殺人、公務執行妨害
某私立学校の生徒と教員を殺害し、逃亡。その後警官隊を殺傷しながら逃亡。
たった一日で二桁分の殺人を行う。
確保の際に私刑行為が行われた。眼球に薬品を投与され、右目を負傷。
検査の結果、眼球全体の色素が変異していた。
被害者遺族からは死刑の求刑が求められているが、現在彼女を終了させる目途はたっていない。(※1)
(※1:異常性については後述する)
懲役:無期懲役または死刑
脅威等の評価
- 危険度:5
ポメラ・フラジャイルは人畜無害である。問題は第二人格のワーウルフだろう。
ワーウルフによって行われる精神攻撃によりポメラ・フラジャイルの精神状態は常に予断を許さない状態となっている。
自傷行為を頻繁に行うため、麻酔等での拘束も許可する。
インシデント018:暴走により拘束具が破壊された。その際、尋問官が死亡。看守6名が負傷。
看守̻■■:獣みたいに暴れていた……あの子がそんな……そんな。
- 脅威度:5
精神状態は非常に不安定。その上で第二人格のシフトチェンジが行われる。
殺人行為や破壊活動が行われる可能性は非常に高い。
常に監視は怠らぬように。夜間には電気灯を付ける事を推奨する。
- 脱走率:4
脱走は行うが、脱獄を行う素振りは確認されていない。
過去の発言を引用するのであれば、『怖い』との事。
- 総合ランク:14(D)
常に重大な被害を出す可能性があることを考慮せよ。
銃撃の際に許可の申請は必要ない。
[追伸]:ポメラ・フラジャイルの異常性について。
ポメラ・フラジャイルに常人以上の再生能力及び筋力が確認された。
そのため、頭蓋に銃弾が命中したとしても致命的な結果は免れるようだ。
ワーウルフの影響だと、ポメラは主張しているが、真偽は不明。
まとめ
曇らせがやりたかった。正直自己憐憫系じゃないかと言われると……うん、そうだね……