基礎情報
囚人番号A-09411
本名:ソラリス・ピウスツキ
年齢:33 性別:男性
身長:168cm 外見特徴:ラベンダー色の髪に青い目
本名:ソラリス・ピウスツキ
年齢:33 性別:男性
身長:168cm 外見特徴:ラベンダー色の髪に青い目
出身:海沿いの町 中流階級の一般家庭
職業:職工見習い→海軍→トラック運転手
趣味:絵葉書・グリーティングカード集め
好き:自由 嫌い:荒事
宝物:絵葉書
特殊な能力:なし
長所:常人離れした身体能力
短所:人間であること
(運や精神力、耐久力は高いが人間の範疇を出ることはない)
交友関係、家族等
別の国で生まれ育った年下の従弟が3ヵ月に一回絵葉書を送ってくれる。
両親祖父母きょうだいは全員収容所、移住先、戦場で亡くなっている。
(父は町の自警団として戦死。祖父母は町の戦いに巻き込まれ死亡。
母と姉は収容所に送られて飢えと病気が原因で、兄は東部戦線で、弟は疎開先で亡くなっている)
職業:職工見習い→海軍→トラック運転手
趣味:絵葉書・グリーティングカード集め
好き:自由 嫌い:荒事
宝物:絵葉書
特殊な能力:なし
長所:常人離れした身体能力
短所:人間であること
(運や精神力、耐久力は高いが人間の範疇を出ることはない)
交友関係、家族等
別の国で生まれ育った年下の従弟が3ヵ月に一回絵葉書を送ってくれる。
両親祖父母きょうだいは全員収容所、移住先、戦場で亡くなっている。
(父は町の自警団として戦死。祖父母は町の戦いに巻き込まれ死亡。
母と姉は収容所に送られて飢えと病気が原因で、兄は東部戦線で、弟は疎開先で亡くなっている)
経歴
過去
生まれ育った町は海沿いの港町。地平線の向こう側と家々がへばりついついている山の向こうがどうなっているのかずっとずっと不思議で、その向こうに行きたいと常日頃からおもっていた。
家族はいい意味で放任主義。いつも無事に帰ってくると信じてくれていたし、こちらが話す以上のことは特に聞かない人達だった。
成長すると勉強することや機会を伺い続けることはより大きな逃走、冒険の為になると気が付き「真面目にやる」事にした。親の後を継いで大工になろうとしたのもそれが理由。
18歳の時、戦争がはじまり海軍に徴兵される。船から逃げようとしたら上官に見つかり、さらに敵船にまで発見されて捕虜収容所に送られるも脱走。
以後は斥候兵として前線や捕虜収容所辺りを時に走り回り、時に捕まりを繰り返して情報収集に努めた。
故郷の町は作戦上の要所となり沿岸砲撃で焦土と化した。
徴兵されて軍属になった日が家族と会った最後の日。表向きと理性と頭では受け入れてるけど心の底ではまだ全然忘れられない。
生まれ育った町は海沿いの港町。地平線の向こう側と家々がへばりついついている山の向こうがどうなっているのかずっとずっと不思議で、その向こうに行きたいと常日頃からおもっていた。
家族はいい意味で放任主義。いつも無事に帰ってくると信じてくれていたし、こちらが話す以上のことは特に聞かない人達だった。
成長すると勉強することや機会を伺い続けることはより大きな逃走、冒険の為になると気が付き「真面目にやる」事にした。親の後を継いで大工になろうとしたのもそれが理由。
18歳の時、戦争がはじまり海軍に徴兵される。船から逃げようとしたら上官に見つかり、さらに敵船にまで発見されて捕虜収容所に送られるも脱走。
以後は斥候兵として前線や捕虜収容所辺りを時に走り回り、時に捕まりを繰り返して情報収集に努めた。
故郷の町は作戦上の要所となり沿岸砲撃で焦土と化した。
徴兵されて軍属になった日が家族と会った最後の日。表向きと理性と頭では受け入れてるけど心の底ではまだ全然忘れられない。
戦後運転手として働くもデモを煽って暴動にした罪で収容。その後とにかく脱走脱獄しまくった結果メディアから体制に反逆するアウトローとして祭り上げられた。行政側からは下手すると顔に泥を塗られかねない厄介者として扱われるようになった。
”脱走王”の肩書はマスメディアが受けの良さを狙って付けたあだ名で、軍属時代の斥候活動と今の体制にたてつくような行動合わせて持ち上げて記事にした。
”脱走王”の肩書はマスメディアが受けの良さを狙って付けたあだ名で、軍属時代の斥候活動と今の体制にたてつくような行動合わせて持ち上げて記事にした。
現在
この刑務所に来てからは脱獄する素振りを見せていない。本人曰く「別の次元の地理わかんないから」とのこと。
定期的に抜き打ちで房内をチェックされたり、本棟に出歩くときも拘束服とヘッドギアを着用させられている。
運動等は一辺4mのコンクリートの部屋で看守に監視されながらさせられている。
看守のパズルゲームを解く代わりに紙巻鉛筆と落書き帳をもらうなどの取引もしていたりする。
脱走したり絵葉書を集めたりしてるのは、死後あの世にいる家族への手土産、土産話として持っていくため。
この刑務所に来てからは脱獄する素振りを見せていない。本人曰く「別の次元の地理わかんないから」とのこと。
定期的に抜き打ちで房内をチェックされたり、本棟に出歩くときも拘束服とヘッドギアを着用させられている。
運動等は一辺4mのコンクリートの部屋で看守に監視されながらさせられている。
看守のパズルゲームを解く代わりに紙巻鉛筆と落書き帳をもらうなどの取引もしていたりする。
脱走したり絵葉書を集めたりしてるのは、死後あの世にいる家族への手土産、土産話として持っていくため。
斥候兵/脱走王 (AI生成画像)
