R表記の種類
〖R↑〗
原作の[R]と同じ。効果を発揮したRから、表記されているRの"使用者"の手番開始時まで継続する。
効果を受けた者の手番開始時、ではない事に注意。
つまり、1R目の頭に効果を受けてから、2R目の終わりに使用者動けば実質1R分、得した状態。
受動判定の上昇などが分かりやすいお得効果。
《例》
〔ガゼルフット〕で回避+1の効果を1R目の頭に受けた状態で、自身が前衛に1人だけ出る。そして味方と敵が動いて1R終了。
その後、自分は最後の方に動く様にすれば回避+1がかかったまま、1R目と2R目に敵の攻撃を受ける事が可能。
逆に、Rの終了時に効果を発揮させて、効果時間終了のRに早めに動いてしまうと少し損な感じ。
〖R↓〗
効果を発揮してから表記されているRの終了時に、効果が終了する。
1R↓の場合、そのRの終了時に効果が終了し、2R↓の場合は次のRの終了時に、効果が終了する。
最終更新:2025年01月25日 11:55