【灯:第一章・すごい火山】より
【お爺ちゃんの観察日記】 著:ミデルデ
1頁目:おじいちゃんはいつも魔道具を作っている。失敗した者はいつも私に玩具としてくれる。
おじいちゃんはこの魔道具達にもっと違う使い道がある事に気が付いていない。
今日もこの使い道を…いっぱい、見つけていこうね…。
2頁目:使い方が見つかったのがもうそろそろ100個くらいになる。
私も大人みたいにケンキュウっていうのがしたい。頭よさそうだし、かっこいいもんね…。
よーし…きっときっと、これでお爺ちゃんを、泣くほどビックリさせちゃおう~っと…。
3頁目:アハハハハ!!アハハハッ!アファッ!アハハハッ!!!アファッハハハハ!!アファハハハ!!!
【レヴァリィ:第一章・夢見の旅路】より
泥だらけの衣服を着た女性が倒れていて、そこに馬乗りになってナイフで滅多刺しにしている少年。
何をしている?と尋ねるとミデルデに囁かれたから…と答えた。
最終更新:2025年10月20日 02:20