プロフィール
名前:漣 凪咲(さざなみ なぎさ)
性別:女
年齢:16歳
所属:高等部一年 制作部 決闘部
身長:166センチ
性別:女
年齢:16歳
所属:高等部一年 制作部 決闘部
身長:166センチ
異能
粘性操作、物質の粘度を自在に操作する。訓練の結果、固体を粘土のように軟らかくもできる。
粘度を下げる方面には使い難く、固体に活用して粘土のように変質させるにはしばらく手を翳し続ける必要がある。ヒーターで温めるような感覚。
粘度を増やす分には手の届く範囲内なら一瞬で固体レベルまで変えられる。
「水面を歩く」「バケツを振り上げて水のバリアを作る」「水面から水の刀を引き抜く」、なんだったら「傷口から相手の血液を凝固させる」なんて芸当も可能だが…
「水面を歩く」「バケツを振り上げて水のバリアを作る」「水面から水の刀を引き抜く」、なんだったら「傷口から相手の血液を凝固させる」なんて芸当も可能だが…
特筆すべき点として、めちゃくちゃ精密動作性が高い。
微細部分ごとに粘性を操作することで板ガラスの修復に至っては工業製品と同等の平面を作れるし、刃物の類は革砥で仕上げたのと同等までできる。
溶かして直しても結晶構造が壊れない原理は謎。
微細部分ごとに粘性を操作することで板ガラスの修復に至っては工業製品と同等の平面を作れるし、刃物の類は革砥で仕上げたのと同等までできる。
溶かして直しても結晶構造が壊れない原理は謎。
概要
おっとりやわらかお姉さん。色々とデカい。「こねこねして直しちゃいましょうね〜」
他者のことを基本的に"私にはできないことができる人"として認識している。
逆に自己認識は"他の人にできないことができる"と高め。単一素材での微細工芸では誰にも負けない自信がある。
逆に自己認識は"他の人にできないことができる"と高め。単一素材での微細工芸では誰にも負けない自信がある。
制作部に所属しているだけあって、趣味は粘土細工。ただし材質が粘土とは限らない。
物体の補修の技術に特出している。重量や重心などの細かい調整も得意。
特に機械類の加工が不得手。
決闘部に所属しているのは物が壊れることが多かったり、本番前の道具類の微調整に携わりやすいから。
物体の補修の技術に特出している。重量や重心などの細かい調整も得意。
特に機械類の加工が不得手。
決闘部に所属しているのは物が壊れることが多かったり、本番前の道具類の微調整に携わりやすいから。
異能の活用法の開拓に消極的。
「今の私のままで役に立てるなら、それで十分なんですよ♪」
「今の私のままで役に立てるなら、それで十分なんですよ♪」